BEASTARS BEASTARSビースターズの2巻ネタバレあらすじです。

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ビースターズ|2巻ネタバレあらすじ

ビースターズ2巻ネタバレ

屋上にいたのはあの日見たメスウサギだった。

”早く去らないと”

そう思い理由を付けて逃げ去ろうとするが先に一緒に来ていたアリクイに逃げられてしまう。

どうやら彼女は尻軽女として有名でこの学校でも密かに噂になっていたのだ。

アリクイはこのままだと自分にも変な噂が立つとそそくさと逃げ帰ったのだ。

二人っきりになってしまったレゴシ

あの夜の事は覚えていないようだが”食べようとした”相手が目の前にいるのでかなり気まずい。

そんなことお構いなしにレゴシに力仕事を手伝わせるウサギ

思い切って彼女の腕のけがの事を聞いてみたのだが覚えていないらしい。

一通り作業を済ませ手を洗いに部室へ入ると彼女はいきなり服を脱ぎ始めた。

「さすがの私も大型肉食獣は初めてだけど」

そう言いながらなんのためらいも無くレゴシのベルトを外し始める。

レゴシは何が何だか分からずに彼女にシーツを被せると逃げ帰るのだった・・・

帰るとアリクイが言っていた。

「あの子すごいビッチなんだよ」

でもレゴシは”花を大事にしているいい子だよ”とだけ言い部室での出来事は話さなかった。

彼女の行動はレゴシの中で大きな出来事だった。

思えば今まで恋愛なんてしたことが無いレゴシ

今日は初めて自分がオスとして見られた日なのだ。

そんなことを思うとまるで明るみに出られたような嬉しい感情が込み上げてきた。

”また彼女に会いたい”

夕日を眺めながらレゴシはそう思うのだった・・・

学校では演劇部の講演ポスターがデカデカと張られ噂は持ち切りだった。

皆がこぞって主役であるアカシカのルイを見にくるのだ。

演劇部も本番間近ということもありより一層熱を帯びていく。

この演劇部は少し特殊だった。

入部方法は顧問によるスカウトのみで現在は33匹が在籍している。

そしてそのスカウトの基準は訳アリかどうか!

例えば両親に捨てられた者、金が無くて水商売で働いていた者、集合体恐怖症の者などだ。

”生き様を見せる”この部にはそんな裏テーマが有り主役のルイを初めするあの演技はこういった人生経験からも来ているのだ。

しかし講演日が迫る中、ルイの足は限界だった。

痛み止めを飲みここまで何とかやってきた。

なのに鍛えれば鍛えるほど体はボロボロになっていく。

無情にも迎えた講演初日

全校生徒が集結し長蛇の列を成す。

”舞台上での失敗はすなわち死”

その日のルイの演技はすさまじかった!!

彼の演じた死神のヒーロー・・・

観客はその演技に息を呑んでただただ見つめた。

その輝きは舞台のラストまで途絶えることなく盛大な歓声とともに幕が閉じられるのだった。

しかしその裏で意識を失ってしまったルイ

何とか観客に気づかれることは無かったが翌日の講演は無理だろう。

彼の左足は疲労骨折していた。

しばらくして目を覚ましたルイは自ら代役を虎のビルに任せた。

そしてビルの代役はレゴシに任される事となった。

ビルは肉食が脚光を浴びれると意気込む。

「強いやつが強いまま生きればどんなけ輝けるのか」

明日は最高の舞台にしよう!!

そう言って練習を終わらせる。

しかいカリスマであるルイの代役を務めるというのは並大抵の事では無かった。

翌日、本番前にトイレへと駆けこむビル

レゴシがすぐ後を追いかけると案の定、ビルはウサギの血が入った小瓶を持っていたのだ。

昔悪い先輩からもらったモノでここぞというときの為に取っておいたらしい。

「これは正当なドーピングだよ」

掴みかかったレゴシを宥めるようそういうとレゴシは舞台で決着をつける!と言い残しその場を去った。

レゴシはかつてない程怒っていた・・・

死神の敵役のレゴシだがその迫力はまさしく肉食獣のそれで本番中にも関わらすビルに馬乗りになり殴りつけた!!

しかし以外にもそのガチで繰り広げられるレゴシの迫力に先ほどまでの見劣りする演技より引き込まれていく観客

程なくしてレゴシの拳を止め、まるで芝居の一環かのように羽交い絞めするビル。

そして自慢の爪を突き立てレゴシの背中を盛大に切り裂いたのだった・・・

観客には見えておらずそのまま倒れこむレゴシ

”最後は派手に決めさせろよ”

そう吐き捨てながらレゴシを踏みつけ決めぜりふを言おうとした時

舞台に現れたのはルイだった!!

「ずいぶん楽しんでるな?」

ビルのしたことを全て知っていたルイ

彼はそのままビルを悪役とし大盛り上がりのクライマックスを演出する。

「お前の考えは正しいよ」そう言ってルイはレゴシに手をさしのべるのだった。

3巻につづく

ビースターズ|2巻感想・まとめ

ビースターズ2巻も面白かったです!!

この漫画はやっぱり設定が斬新ですよね。

虫食は認められているそうですが肉食は完全にアウト。

週一回のカウンセリングのようなものはあるそうですがこの世界では圧倒的に肉食獣は肩身が狭いです。

ルイはそんな草食たちのヒーローのような存在なのですが実は誰も信用しておらず演劇部は全て自分の為に存在していると思っているという闇の部分もあって今後どうなるのか楽しみです。

あらすじでは書ききれなかったところも多いのでぜひ漫画版も読んでみて下さいね♪

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