僕たちがやりました6巻が発売されました!!

5巻は自分たちの行いを刑事にマジマジと知らされたトビオたち。

そしてトビオは夕日に向かってダイブ!!というところで終っていましたよね!!

はたしてトビオは助かっているのでしょうか!?

さっそく見ていきましょう♪

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僕たちがやりました|6巻ネタばれあらすじ

僕たちがやりました6巻
一人、パイセンは京都へと向かっていた。

「愛ってなんや!?」

その疑問を解くために・・・

弁護士の話しによると京都にある金閣寺という高級風俗、そこに父のことを知る人物がいるらしい。

「輪島宗十郎ってしっていますか?」

ストレートに尋ねるパイセン。しかしすぐに本当のことを教えてくれる筈もなく粘る。

そこに現れたのはなんとマル!?

どうやらこの店の常連のようで流れて入店することになってしまうのだった・・・

一方トビオは・・・

病院の一室、駆けつけた妹は顔にかけられた布を取る。

「やーめーてーよー」と変顔をしたトビオ!?

どうやら木がクッションになり一命は取りとめたようだ。

自分でもなんで飛び降りたのか分からないほどあの時はぼーっとしていた。

そしてもし生き残ったなら新しい自分をはじめようと決心したのだった。

怪我は足の骨折だけ。

初めての松葉杖に初めてのリハビリ。

そこで出会ったのは同じ病院に入院している板橋だった・・・

マルは相変わらずパイセンの金で豪遊していた。

友人にも奢りまくりで風俗も通いまくりの相変わらずの屑っぷり。

そんなマルの背後から近づく人影!!

そいつは戸惑いもせずマルの頭をハンマーで殴りつけると倒れたマルを何度もナイフで刺すのだった・・・

トビオは板橋と考えられないぐらい仲良くなり今では一緒にゲームをするほどの中だ。

二人は本当の親友のような関係になっていった。

トビオはタイプの看護師の相談をし板橋はレンコの相談をする。

しかしそんなトビオは演じているだけだった。

退院してからはトビオが目を付けていた看護師のミナミとデートをした。

初デートで初キスも済ませたけどそれすらも演じているトビオだった。

その帰り道、偶然レンコと会う。

そして思った「やっぱ可愛いな」

話しの流れでレンコと板橋がキスしたことを知ったトビオは次の瞬間にはレンコにキスをしていた。

「嫉妬かな」そう気持ちを説明するとレンコはトビオを家に誘った。

二人は交わった後、カップルとなった。

それからはまるであの日のことを忘れたかのようんに幸せな日々が続いた。

あの刑事に言われた呪いも消えたのではと思うほどに・・・

看護師のミナミには殴られることとなったけど残る問題は市橋に真実を告げることだった。

市橋にはレンコのことを応援すると言ってしまっている手前なんだか気まずい。

しかも、唯一の肉親であるおばあちゃんが最近亡くなったと言っていた。

誠心誠意話せば分かってくれる!そう信じてトビオは正直に話した。

「俺レンコと付き合ってる!」

拳を振りかぶる市橋、「トン!」とかるく肩を殴ると「ゴングラッチネイション」と少しおかしな英語で祝福するのだった。

トビオはすぐにレンコに報告し、これで心のわだかまりも無くなった。

今から会うことになり病院を出るトビオ、その時、市橋からメールが届いた。

中にはムービーが!?

「さっきお前に面とむかって言えなかったことを今から言うぞ」

そう言って始まったムービーはトビオへの感謝と自分が今までしたことへの報い、そして夢も希望も無くなってしまい、もう終わりにしようと思っているということが告げられていた。

そして最後に「レンコのこと幸せにしろよ」と・・・

”ドバァン!!”トビオの背後で何かが屋上から落下してくるのだった・・・

僕たちがやりました6巻感想と無料で読む方法

まさかの板橋が自殺!?

話しの流れでは完全にそんな感じですがこれをきっかけにトビオはまた罪を犯した呪いに悩まされることになるのでしょうかね?

ちなみに僕たちがやりましたの6巻は無料で読むことも出来ます。

ここでは書ききれなかったトビオと板橋の絡みなんかもありますので是非一度マンガ版も読んでみてくださいね。

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