デビルズライン4巻ネタバレ

デビルズラインのネタバレあらすじも4巻まで来ました♪

いつものようにがっつり詳しく書いていくつもりなのでネタバレ大いに注意してくださいね!!

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4巻18話あらすじ リスタート

ゼロヨンに打たれた傷からかなり出血しているおりょう

医者である柳が応急処置はしたが、病院に連れて行かないとまずい状態

沢崎には誰が内通者が分からないのでおりょうを隠せと言われていたが、已む無く病院に連れて行くことに

付き添いとしてつかさもついていくことにした

それを知った安斎は心配し外は危ないからここにいろと言うが、つかさはその言葉に反抗をして出て行った

沢崎は考えていた

内通者は誰なのか?

おりょうの通報は会議の後、捜査本部では共有されてない情報のはず・・・

沢崎はバークロスに残っている牧村に連絡を取る

『特に異常なし』

沢崎との連絡を切った後に牧村が連絡をしたのはイレブンだった

「イレブン、でくのぼう(ゼロヨン)が捕まった」

イレブンに情報を連絡する牧村(レーロク)

それを聞いたイレブンは、作戦Bがうまくいかなかったことに対して苛立っていた

ゴンッ

後ろからイレブンを殴るゼロキュー

ゼロナナが生きていることを知ったゼロキューはイレブンが気絶している隙にPCを使いGPSでゼロナナの居場所を調べる

現在位置は”白勢病院”

おりょうを連れて行く病院んと同じだった

つかさたちが病院に着いたと同じ頃ゼロナナが病室の窓から脱走する

そして偶然近くにいたつかさを人質にとる

「車のキーをよこせ!!首の骨を折るぞ!!」

車を奪い逃走するゼロナナ

「危害を加える気はない。じきに降ろす。大人しくしてろ」

ゼロナナは鬼は殺すが人間は殺さないという信念を持っていた

「鬼も人間です」

安斎とつかさのやりとりを見ていた加納は安斎に対して『少し過保護なんじゃないかね』と話す

加納には安斎がつかさと向き合うのを怖がっているように見えた

『何を恐れている?』

車から降ろしてもらったつかさ

ネットなどで写真が流出していたこともあり知らない人に絡まれてしまう

ゼロナナはわざわざ追いかけつかさを助けた

その時、ゼロナナとゼロキューは再会

二人はお互いの無事を確認し抱き合った

「俺は自分の中にいる鬼が怖い」

感想まとめ

B班の牧村(レーロク)も菊原の仲間でした!!
ここまでくると警察もどこまでがグルなのか分かりません!
敵が近くにいすぎて怖いよ〜〜!!!
ゼロナナは鬼に対して嫌っているだけで実は良い人なのかも知れません。
そして加納に詰められている安斎
わかっていて何もしていないのは”わかっている”うちには入らない
厳しいですが、その通りですね。

4巻19話あらすじ チェイサー

加納と安斎が話しているところに李が帰ってくる

「久しぶりだなクレーマン」

ジュリアナの後ろに隠れる李

「オンロからなんか連絡来たの?」

李は家出をしてきたようだ

加納は李を指差した

「こいつは鬼の自分を恐れていない例だ」

李も生まれつきそうだったわけではなく、”自分の中の鬼”をコントロールできるようになってからだと話す

血を飲んで慣れるのが重要ではない

変異した時、どうなるか?
変異するのはどんな状況か?
それを知ることが大事なんだ

そんな話をしている時、つかさが狙撃被疑者に人質に取られたと連絡が入る

「ふざけるなっ!!!」

鬼課員は待機中という命令を無視し、外に飛び出そうとする安斎を止めるジュリアナ

鬼が危ないイメージを持たれている状況で、命令を無視し出てくことは五課の鬼全員の信頼に関わる

傷を負っているゼロナナを近くのビジネスホテルに運ぶつかさとゼロキュー

つかさは二人を心配して手を貸さずにはいられなかった

ここでゼロナナたちの組織の目的を聞いてしまう

長年隠されてきた鬼の問題を明るみに出し、鬼の危害性を訴え絶滅へと導くという計画

そして06と05が公安五課の人間だということを知る

バークロスに戻った沢崎は2人が死んでいることに驚く

近くには牧村の警察手帳が・・・

この手の現場は、鬼の目の前で大事な人が撃たれ血を見て理性を失うことを恐れた鬼は自殺する

B班牧村巡査部長は行方不明

内通者は牧村だったってことか・・・・?

ホテルに身をひそめるレーロク

ゼロツーからの指示で、ゼロナナとゼロキューを殺し持ち出したPC類を処分しろと伝言される

「人質も一緒に殺っちゃっていいからね」

ホテルで落ち込むつかさ
何か自分にできることはないのか

好きな人の役に立ちたいと思うのは当然の心理だ
僕もそうだしとゼロナナの方を見る

ゼロナナにも好きな人がいた

母親を恋人の鬼に殺されてずっと心を閉ざしていた
でも養親と親交のあった菊原に出会って良くも悪くも回復をした

ゼロナナたちの居場所を突き止めた公安五課

菊原「見つけた」

感想まとめ

李はオンロの施設から勝手に家出をしてきたようですね。
この施設が一体何をしているところなのかまだ分かりませんが、李は施設から逃げているようです。
レーロク(牧村)はスパイだということは分かりましたが、ゼロゴと呼ばれている人物も五課の人間・・・
菊原に居場所がバレてしまい絶体絶命のつかさです!!

4巻20話あらすじ ロックオン


「あげる僕のだけど」

ネットで顔が知れているつかさを気遣い、ゼロキューは自分が着替えとして持っていた服をくれる

そして巻き込んだお礼としてアドレスを渡した

『困ったことがあったら書き込んで』

警察が近くに来ていることに気づいたゼロナナはつかさを置いて移動することにした

共犯だと思われないようつかさの手足を縛った

そして”公安五課C班の牛尾直也”には気をつけろといい出ていった

安斎は加納に言われた言葉を考える

『過剰に恐れなくていいように己を知れ』

変異する状況を正確に調べるためには実際につかさの協力も必要になる

絶対に傷つけちゃいけない
守らなきゃいけない

安斎は葛藤していた

守りたいと思えば思うほど近づけなくなる安斎は、自分がもし変異をしたらつかさの無事を保護して欲しいと李にお願いをした

しかし李はいつまでたっても逃げ続ける安斎に喝を入れる

「あんまり頼りないことばっかり吐かすようならつかさは俺が貰おうかな?」

ゼロナナ達が出て行った後すぐに公安が来た

そこには05も来ていた

05はつかさを保護するふりをして二人きりになり、「何を聞いた?」と脅してくる

危機を感じたつかさはゼロナナから貰っていたスタンガンを使い逃走

一方ゼロナナ達はホテルから逃げる前に公安達が来たので逃げ切れず、引き上げるまで屋上で待機することにした

しかし、目の前のホテルの屋上で張り込んでいたレーロクに見つかり狙撃される

弾があたり腕を負傷するゼロナナ

「バカバカしい・・・」

腹を刺され、階段から落とされ、挙げ句の果てには狙撃された

仲間だった人に・・・

私の敵は鬼だけだったはずなのに・・・

ホテルの上に逃げるつかさ

安斎や沢崎、ジルに連絡を取ろうにも番号を知らなかった

その時、バーサカキを思い出し電話をかけ、安斎に自分の居場所と公安五課の牛尾がスパイだということを伝えた

「いろいろ勝手なことばかり言ってごめん」

「そんなことないからそこで待ってろ!!」

ホテルの部屋に隠れていたつかさを見つけ出した牛尾

つかさに銃を向け「この辺で終わりにしようか」と言う

感想まとめ

07と09実は優しいし根はいい人!!
07は母親を殺された恨みがあるから入ったとして09はどういう理由でこの組織に取り込まれたのか謎なくらい優しくて穏やかな人です。
牛尾と接触をしてしまうつかさ・・・安斎は間に合うのか・・・!?

4巻21話あらすじ メタモルフォーゼ

「こっちに来なさい」

窓際にいるつかさに銃口を向け脅す牛尾

牛尾がCCCのスパイだと知っているつかさは口封じのため殺さなくてはならない

牛尾は鬼に恨みはない

逆に鬼を見ているとその呪われた運命から早く解放してやりたくなると話した

だから鬼を殺す

つかさのいる場所に急いで向かう安斎

もう五課は信用できない
自分の手で助けるしかない

つかさを見つけた安斎だが、一足遅くつかさが撃たれてところを目撃してしまう

それと同時に変異し上から落ちるつかさをキャッチ

血を吸ったわけでもないのに完全変異している

近くでいた李は安斎に言われた通り、つかさを保護しようとした

しかし安斎は李を避け、つかさを離さなかった

「おい安斎!!自分が変異したらつかさの無事はお前が守れって言ったんじゃないか」

「つかさを渡せ!早く病院に連れて行くんだ!!」

大声で怒鳴る李

意識が戻るつかさ

つかさが撃たれた場所にちょうどスタンガンがあり、弾は貫通していなかった

泣きながら抱きしめる安斎

だが前の建物からは牧村が狙っていた

「撃っていいんだな」

タァンタァンドシュドシュ

その時牧村が誰かに狙撃され耳を撃ち抜かれる

「ヒット」

牧村を狙撃したのはゼロナナだった

「鬼と人のカップルがみんなお前たちみたいだったらよかった」

ゼロナナとキューは逃げ、安斎たちもバレる前に撤退し近くの路地に隠れた

判断がつかない牛尾の件に関してはまだ通告しなかった

「つかさ少し話したいことが」

感想まとめ

鬼を撲滅する組織はCCCというグループのようです。
鬼に恨みを持つゼロナナとは対照的に鬼のことを可哀想だと思っている牛尾
共存していきたいと思うのも、殺して楽にしてあげたいと思うのもどちらも同じエゴなのでしょうか?
完全変異してもつかさを離さなかったのは、李に渡したくないヤキモチ?

4巻22話あらすじ ファーストエンド

「話・・・・?」

二人の雰囲気に気を利かせその場から去る李

安斎は加納から言われた話をつかさに話した

今までは傷つけないように距離をおいたほうがいいと思っていたけどどうなのかな?

と初めてつかさに相談をする

「撃たれて血が出てたかもしれないのに来てくれて嬉しかったよ」

もし、鬼に変異し噛み付いたり、血を吸ったりしても同じことが言えるか・・・?

不安げに話す安斎に優しく大丈夫だよと言った

「一緒にいられないほうが辛い」

いつも素直でまっすぐなつかさの気持ち

その気持ちを改めて感じた安斎は鬼の力をコントロールできるようになることを考える

「一緒にいようよ」と涙するつかさを抱き、そうだなと答えた

気を利かし席を外していた李の近くにはオンロの人間が李を探していた

「白7番がこの近辺に潜伏していることは確かだ」

「あの被験体は必ず連れ戻す」

つかさは安斎に自分たちは付き合っているのかと照れながら聞く

笑ってしまう安斎

二人は改めて付き合うことになった

そしてキス

「安斎ってムッツリだよねー」と少し前に帰ってきてその様子を見ていた李がからかった

李は少し自由時間が欲しいと安斎に許可をもらう

そして耳元で俺がつかさをもらうって言ったの間に受けた?とつぶやく

頼りない安斎に対し李なりに背中を押して言ったものだった

「門限は絶対に守れ18時だ」

そう約束し、李は飛んで行った

やりとりを見ていたつかさは少し打ち明けた二人を見て安心した

C班の牛尾は個別回戦で菊原と連絡を取る

ゼロナナとキューが逃げたこと、人質は安斎に連れ去られたことを報告

あと勘だけど・・・と人質だった子と安斎がデキていることを伝えた

菊原はニヤリと笑った

俺の腕の中で震えていたあの少年が父親と同じく人に恋する年頃か・・・

大量殺人鬼を父に持つハーフ

また少し興味が湧いてきたよ・・・安斎結貴

今日は全国から「鬼の行動指針」を改訂する定期委員会がある日

委員の加納はその為に東京入りをしてきていた

全国から委員が集まる日・・・・北海道からも・・・

「東京って修旅以来っすよ安斎部長!!」

「オンロに戻るまでは安斎じゃなく佐古部長だ」

感想まとめ

今までは自己解決で相談などしたことがなかった安斎が初めてつかさに意見を求めます。
やっとつかさと一緒にいることを決めました。
危険な目に会うより一緒にいられないほうが辛いというつかさの気持ちが伝わったみたいです♪
オンロに追われている李
被験体と言われていますが、何をさせられていたのでしょう・・・
想像すると怖いです。
そして最後の方に登場した安斎部長と呼ばれている女性
この女性もしかして・・・!?

やっぱりこの漫画面白いですね♪

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