ドリフターズのネタバレもコレで一旦は終了となります。
6巻の発売日はまだ調べていませんがそちらも読み次第ネタバレを追記していきますね♪
ちなみに管理人が推奨している方法であればこの5巻も無料で読むことが出来ますのでぜひ参考にしてみてください!
こちらに詳しくまとめています。
ドリフターズ5巻ネタバレあらすじ
魔物たちに占領された北の砦・・・
そこでは日に日に魔物たちの数が増えていった。
そこを見張っていた十月機関はこのままでは埒が明かないと痺れを切らし警備兵から衣類を奪い潜入する。
するとそこには驚きの光景が広がっていた。
まるで都のように賑わい魔物たちが平然と通貨をやり取りし商売をしている。
人間は奴隷にされるか食料にされるかのどちらか・・・
しかし潜入はそう長くは続かなかった・・・
敵である源頼朝にばれたのだ。
ドグと呼ばれる男はあっけなく切り捨てられもう一人も追い詰められる。
すると頼朝が真に恐れるべきはこの城の中ではなく壁の向こうだと言ってきた。
そこには地を埋め尽くす大量の兵がおり。
中には巨人族やドラゴンたちも含まれていて全員が武装していた。
こんなやつらに襲われたとあってはひとたまりも無いであろう。
この絶望を知らされた後に殺されるのかと思ったが十月責任者である安部晴明の助けによってなんとか脱出することに成功する。
その頃、豊久たちはオルテの残りの軍勢を掌握するべく一つの文をしたためていた。
特に厄介なのは西の第3,4軍
まともにやりあっては一溜りも無い。
送った書状は「第3軍、第4軍の将軍どちらかに国父の地位を与える」という内容だった。
一介の将軍から国王への大昇進とあれば我先にと帝都へと馬を馳せる!
しかしその進軍に乗じて与一が将軍を暗殺しそれをお互いの軍の仕業だと思い込ませることで対立させることに成功する。
信長はたった2枚の手紙で二個の軍団を消滅させたのだった・・・
サンジェルミは信長の無茶な作戦で根回しをし西側と和平交渉の場を設けることに成功する。
結果交渉は成功しシャイロック商会と和平を結び食料と金の提供を約束させた。
それもそのはず、ドリフターズが終結しつつあるオルテを黒王軍が攻め込む前に強化する必要があった。
あの巨大な存在にはどこの軍隊も歯が立たないだろう・・・
全ては豊久を中心とするオルテが握っているのだ。
そして遂に黒王軍の進軍が開始される。
- 土候国境ラ・ズナ -
ここの守を任されている将は黒王の軍団を見るや戦意を喪失する・・・
鎧をまとった巨人族、その背にはコボルトやゴブリンが乗り指示をだす。
巨人族にはまるで爪楊枝のような弓が聞くはずもなくその規格外な大きさは城壁も意味を成さない。
上空からはドラゴンが空襲しそれに乗り合わせた兵達が次々と壁内に進入してくる。
圧倒的な黒王軍を前にみな唯一の逃げ道となるオルテを目指すのだった。
押し寄せた敗兵と避難民でごった返すこととなるオルテ
このままでは黒王軍を迎え撃つどころではない
これこそが黒王軍の狙いなのだ!
チリはまとめて排除する。
そして人が集まればオルテは身動きが取れなくなる・・・
しかしこの混乱を打ち破ったのは豊久だった。
「何故わいのわいのさわぎよる?」
「何故故郷で死ななかった?」
「ここに逃げ場など無い」
「俺と戦うやつは俺も一緒に死んでやる」
「だが喚くしか出来ないやつは今すぐ腹切って死ね」
一歩間違えれば大規模な暴動にもなりかねない発言。
しかし一人の将が名乗りを上げたのを皮切りに次々と指揮が高まり全員が当事者として黒王軍と迎え撃つ決心を決めるのだ!
こうして豊久は大量の兵を手に居れ、決戦に向ける!
相手の布陣が制限されかつヴェルリナへの阻止点となる地 -マモン間原-
決戦の地はここに決まった。
その地形はとても良く似ていた・・・
豊久が命を出し切ったあの土地と・・・
豊久「そうかぁおいがここに呼ばれた理由がようやくわかったど・・・」
まとめ・無料で読む方法
遂に5巻まで書き終わりました!
黒王軍もはや反則ですね(笑)
廃棄物は魔法使えるし巨人軍はめちゃくちゃな破壊力だしでまともにやっても絶対勝てないです!
そして黒王の能力も強力過ぎますし奴って殺すこと出来るんですかね?
生有るものは増やせるし直せるという能力は自分にも仕えるのでしょうか?
続きがかなり気になりますが6巻発売され次第また続きを書いていこうと思います。
では最後に無料で読める方法です。
管理人が使っている方法は1巻~5巻まで好きな巻数を無料で読むことが出来る方法です。
3分程度の登録をするだけなのでぜひ参考にしてみてくださいね。
こっちに詳しくまとめておきます♪