ハイキュー!!3巻のネタバレ感想と無料で読む方法を紹介しています。
強豪・青葉城西に勝つことができた鳥野高校!
さらに昔無名だった鳥野高校を全国大会まで導いた名将・鳥養監督が指導をしてくれることに。
2年生の西谷も部活禁止から復帰しますが・・・!!!?

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ハイキュー!!3巻 ネタバレ

影山の殺人サーブを軽くいなす天才リベロ・西谷がバレー部に復帰!

しかし、エースの‘旭さん’が復帰していないことを知り、自分も戻らないと怒鳴り出て行ってしまいます。

が、日向の‘西谷先輩!’や‘守護神’という呼びかけに照れて、一応は練習に参加することになり、ほっとする部員達。

次の日、エースを見たいと日向と影山は3年のクラスに行きます。

旭は菅原の部に戻るようにという説得にも応じません。

ある試合で旭のスパイクは徹底的に止められて敗北、責任を感じた旭はそれ以来バレー部に来なくなったのです。

ですが、日向のバレーに賭ける情熱や、影山の「1人で勝てないのは当たり前。コートには6人いるんだから」という言葉に背中を押され、一か月ぶりに体育館に戻ります。

その時、体育館には武田先生が説得に説得を重ねて、烏野高校因縁の相手・音駒高校との練習試合をエサにコーチを引き受けてもらった烏養が部員に紹介されていました。

烏養コーチは、無名の烏野高校を率いて全国に進出した名将の孫なのです!

そして、今の烏野の実力を見るため、彼が働いている町内会のバレーチームと試合をすることになります。
日向・影山・田中・澤村・月島・縁下vs旭・西谷・菅原・町内会バレーチームメンバー3人です!

旭は過去を回想して迷います。
徹底的にブロックを止められて敗北した試合、自分自身を責めて、自分を責めないメンバーのためにと言い訳して、部活から離れてしまった。
でも・・もう1度スパイクを打ちたい!そう西谷に告げます。

それでわだかまりが消えた西谷、旭がスパイクを打つものの影山と月島に阻まれたボールを見事に次の攻撃につなぎます。

菅原はもう1度旭へトスを上げ、ついに3枚ブロックを打ち抜きます!!

しかし、エースの活躍を目の当たりにした日向は、憧れや嫉妬の感情を覚え、試合中にボンヤリとし始め顔面にボールが直撃してしまいます。

それを影山に指摘され、八つ当たり気味に逆切れする日向。

影山は日向に「お前はエースじゃないけど、お前のスピードとバネと俺のトスがあればどんなブロックとだって勝負できる!
お前は誰よりも沢山の得点を叩き出して、敵はお前をマークして、他のスパイカーはお前の囮のおかげで自由になる!
それでもお前は今の自分の役割がカッコ悪いと思うのか!?」と問いかけます。

日向は「思わない!」と、自分の重要性に本当の意味で気付くのです。

勝負は善戦しますが、町内会チームの勝利。

そして、バレー部恒例のG・w合宿が始まります!

日向はトレーニング中に、バレー選手・狐爪研磨が迷子になっているところに遭遇します。

お迎えが来て、「またね」と行ってしまう研磨。
何と、彼は音駒高校のセッターでした!

感想まとめ

3巻の「ハイキュー!!」では、本当の意味で烏野高校が始動し始めました!
西谷のチームを守護する、ボールをエースに繋げる、という覚悟には涙が出ましたし、さらに影山が日向を叱咤激励するシーンにももう号泣でした!
もう1度部活がしたくなります。
胸が熱くなる「ハイキュー!!」3巻、オススメです!

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