皆様の玩具ですと言う漫画の2巻が発売されたので早速読んでみました。
ここではネタバレとレビューを書いていますがこの漫画は無料で読むことも出来るのでそちらを知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
14話から27話
時間割の二人目、黒川茜はまともだと思っていたツカサでしたが、罰ゲームとして爪を剥がされてしまいます。
やっぱり異常者だ！と認識しても逃げる方法は無く、その後もゲームは続き、さらにもう一枚爪を剥がされます。
流石にこれ以上は耐えられ無いと、壊れた演技で時間を稼ぎ何とか3枚目は取られずに済みました。
次の当番は亘 冴香です。
しかしその前に1時間の休憩があるので、食堂に案内されます。
その間は拷問時間外の為、身体が負傷することは無かったですが、毒が入っているやら、学校で家出したと噂が広められるやら精神的に責められます。
そんなこんなで昼休憩は終了し、亘の時間となります。
彼女は昼休憩に散々、桜野に気付付けられて心が折れたツカサを優しく抱きしめます。
そして自分をママだと思って思う存分甘えて良いと言うのです。
宣言通り、ツカサを膝枕し、優しく耳掃除をしてくれる亘。
しかもその巨乳を揉み次第でも特に起こることは無く、ツカサは良い子になる事を誓います。
そんな時、急にお腹を下したツカサ。
すると亘が「やっと下剤が効いてきたのね」とツカサを縛り上げるのでした。
両手を拘束され立たされるツカサ。
ズボンを脱がされ履かされたのは大人用オムツでした。
「イイ子なら出す時はママの顔を見て出すのよ？」
やっぱり亘もヤバいやつだと言う事が分かります。
ツカサが便意を必死に我慢していると亘はお腹を刺激し股間を弄びます。
いよいよ我慢できなくなったツカサは痴態を晒してしまうのでした。
その後も恥辱は続き、四つん這いでお尻を現れ、今度はトイレで出来るように躾けると穴にコルクを詰められます。
更にその状態で巨大冷凍庫に入れられ、放置されるのでした。
そんな時に思い出すのは亘に助けられた幼少期でした。
同じ幼稚園の女の子を振った腹いせに、真冬に裸で貼り付けにされているところを亘が助けてくれたのです。
そんな彼女との事を思い出しながら、ツカサは気を失ってしまうのでした・・・
目を覚ますとそこに居たのはムチ女の大和 綾女でした。
冷凍庫で死にかけていたツカサを助けてくれたようで、亘はやり過ぎたとペナルティが決定したと言います。
大和はツカサを犬として扱うと決めているようで早速、調教を始めました。
自分のパンツの匂いを嗅がせて、目隠しされた状態で部屋の中から探し出せと命令されます。
正解すればこの時間は休ませてあげると言われツカサは必死になります。
しかし人間がそんなこと出来る筈も無く、失敗したツカサはムチでビシバシ叩かれるのでした。
このままではマズイと思ったツカサはプライドを捨て、もう一度チャレンジさせて欲しいと土下座します。
その従順な態度に満足したのか今度当てれば休憩だけじゃなく手当てもしてあげると言います。
5分間は好きなだけ臭いを嗅いで良いと言われ、吐きそうになりながらも必死に匂いを覚えます。
次は大和の衣類3種類の匂いを当てる問題でした。
必死に覚えたおかげもあり、完璧に正解したツカサ。
大和は約束通り、ツカサを手当てし休息を与えてくれるのでした。
その時に大和がふと口にした言葉から目の前の女の子が昔、自分の事を付きまとっていたストーカー女だと気づいたツカサ。
それなら自分に惚れさせることで、暴力は無くなるのではと考えます。
「僕にとって君は天使だ」
ツカサに甘い言葉をささやかれて満更でもない大和、しかしその空気をぶち壊すかのように桜野先生が部屋に入ってくるのでした。
2巻の感想とレビュー
今回の拷問内容も中々ハードでしたね（笑）
ですがこの漫画はポップなタッチで描かれているのでマンガ事態にグロさは殆ど無いので苦手な人でも読めると思います。
女たちはの事を思い出しつつあるツカサですが彼女らがツカサを監禁する目的はまだ全く分かりません。
次巻で1日目が終了し、新し展開もあると思うので次も発売されたら読んでみます♪
漫画版を読みたい人はこの方法を使ってくださいね。
