約束のネバーランドの3巻ネタバレになります。⇒他の巻のネタバレはコチラ

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目次テーブル

3巻のネタバレあらすじ

約束のネバーランド3巻ネタバレあらすじ

ドンたちが隠し部屋に忍び込んだころ、エマたちは図書館にある本に隠されたメッセージを解析していた。

”ウィリアム・ミネルヴァ”

蔵書票に書かれている名前なのだがよく見るとそこに描かれている円がモースル信号になっていたのだ。

ウィリアムが蔵書した本を片っ端から解読していくとそれは外から食用児に向けたメッセージであると予測できた。

つまり外には人間の社会が有り味方になりえる人がいるという事を示していたのだ!

しかし暗号に意味が無い本も二つ見つかった。

エマはそれが自分たちに大切な道しるべではないかと直感しもう少し調べることにするのだった・・・

そのころ

隠し部屋に侵入したドンはある筈の無いものを目にしていた。

それはすでに施設を出いった子供たちのお気に入りのオモチャなどの持ち物だ。

皆忘れずに持って行ったはず・・・

”出ていくときに奪われた!?”

そう結論付けるには十分すぎる証拠がありドンとギルダは考えを改める。

ママが隠し部屋に入ってきたが何とかバレずに抜け出せた。

だが鍵を返す必要があり間違いなく誰かの仕業とはバレているだろう。

ドンはすぐにエマたちを呼び出すと真実を話すように問い詰めた。

多少いざこざはあったもののドンもギルダも改めて家族として兄弟として協力することを宣言する。

しかしそのやり取りをシスターは物陰から見ていた。

彼女はイザベラを失墜させこのファームのママになることを目的とした協力関係を気付こうと持ち掛けた。

彼女ら飼育者は出荷時に一定の成績以上の女子から選ばれる。

シスターもそうで彼女たちは心臓のチップによって管理されており施設から出ることは出来ない。

偽りだとしても可愛い子供たちに囲まれた幸せな余生を送りたいというのが彼女の願いだ。

だがノーマンはシスターの本当の計画に気付いていた。

彼女は証拠を使い次第、強制出荷するに違い無いと・・・

”こっちが利用してる”

現状を打破するにはシスターと手を組む他無くノーマンは決心した。

シスターはノーマン達の質問は何でも答えてくれた。

発信機のことや刃物の隠し場所、ママの生い立ちなど

計画は順調に進んでいたかに思えたのだがある日、シスターの元へ1通の手紙が届けられる。

「おめでとう、第4プラントのママに就任よ」

そう言って手渡された手紙は本部からの要請

既にグランマが迎えに来ておりすぐにしたくするようにイザベラに言われる。

”これは明らかな罠だ”

すぐに気付いたシスターだったが本部からの手紙に逆らうことは出来ない。

最後の手段は脱走の事と直前に掴んだシスターの秘密を告発すること・・・

しかしグランマはイザベラとグルだった。

彼女は自分の最期を悟る。

そして全ての思いをエマたちに託し逝った。

そのころ、ノーマン達は下見の準備に取り掛かっていた。

しかしママを足止めするはずだったレイだがすでに計画はバレており閉じ込められてしまう。

エマとノーマンの元に向かうママ、しかし彼女は今だこの3人を即出荷するつもりは無くママに構わず下見を続行するしかない!!

その意図に気づいたエマとノーマンだったが

響き渡ったのは「ああああああああああああああ」というエマの悲鳴だった。

イザベラの足止めをしようと飛びついたエマだったが彼女は戸惑いもせずエマの足を折ったのだ!!

そしてママは絶望を告げる。

「おめでとうノーマン、あなたの出荷が決まったわ」

約束のネバーランド3巻まとめ・感想

やっぱりママには筒抜けでしたね。

しかもエマは行動不能でノーマンは出荷という大ピンチを迎えてしまいました。

シスターは脱出のカギとなる特殊なペンを託していました。

おそらくあの”ウィリアムミネルバ”に関係するものだと思いますが次巻では全ての謎が解き明かされるのでしょうか?

続きもまた書いていきますね♪

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