今回読んだのは1巻から3巻までと31巻です。
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期間限定ですので早めに読んでおいてくださいね!

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嘘喰いとは?どんなマンガなのか?

世間に暗躍する組織、賭朗(かけろう)

この組織は様々なギャンブルの立ち会い人を務め、ギャンブルで賭けたモノがたとえ命であったとしても必ず取り立てるという組織で歴史が動くところに賭朗ありといわれるほど地位や権力を持っている組織である。

この賭朗を唯一乗っ取ることが出来る方法が「屋形越え」

賭朗で最も上の地位にいる御屋形様にギャンブルで勝つこと!それが唯一の条件だった

斑目獏はその屋形越えを果たすべく、さまざまな賭朗会員達とギャンブルを繰り広げている・・・

まとめ

こんな感じのマンガなのですが、読んでみるとかなり面白いです!

特にオススメは31巻からなのですが、この漫画は一応30巻で一区切りし31巻から屋形越えの本格的なストーリーに進んで行きます♪

是非無料で読める間に読んでみる事を押すす召します☆

次は、ネタバレを含むあらすじを紹介していきますね。

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1巻あらすじ(ネタバレ含む)

パチスロに熱狂するある男、髪は銀色に染まりチンピラのようなスーツを着ている

その横に青年カジに辺りを教えて貰いその日は大勝することができるのだった。

カジは借金取りに追われており銀髪の男は、当り台を教えて貰った借りを返すためその借金を稼いでやると言い二人で裏カジノに向かう

ルーレットをプレイする銀髪の男、アツくなったプレイヤーを演じディーラーを見事操り一点掛けを見事的中させ大金を得るのだった・・・

この男の名は斑目獏(まだらめ ばく)

伝説のクラブ「賭朗」そこで行われるイカれた闇ギャンブルを生き抜いた男、通称「嘘喰い」

その日から、獏はカジと行動を共にするようになりまず目を付けた、カジが借入している闇金を見事だまし

難なく、400万円を得た

次に目を付けたのはカジが30日も延滞しているレンタルビデオ屋だった。

そこでも鮮やかな手法で慰謝料を払わせることに成功する。

そんなある日、もっと大口のギャンブルをしたいと考えとあるビルのオーナーとポーカーをする獏

このオーナーとは裏カジノで声をかけられビルに来ることとなったのだが、獏はこの男が化けの皮をはがすのをじっとまっているのだった。

そして負けが込んできたオーナーが最後のギャンブルをしようと持ちかけてきた!

出されたのは1千万、それを持ってこのビルから出るだけだと言う、目の前に出された大金におどおどするカジ

しかし獏は「こんな額じゃ割に合わない」と堂々と言い放つのだった・・・

埒が明かない話にオーナーが呼びつけたのは「賭朗」弐號立会人【夜行 妃古壱】だった

この弐號(にごう)というのは賭朗の階級のようなものでこの夜行立会人は上から2番目の位ということになる

そして夜行におり合いを付けて貰い今回は賭朗の会員権をかけてギャンブルをすることとなるのだった・・・

廃ビル脱出勝負|まとめ

立会人|夜行 妃古壱(やこう ひこいち)

対戦|獏(嘘喰い)VS 九重 大郎(Q太郎)

条件|ビルの脱出=賭朗会員権+1千万円

ビル脱出失敗=死

ルール|無し

最新37巻 前半ネタバレあらすじ

ここでは、大いにネタバレを含んだ最新巻のあらすじを書いています!この漫画は最新刊を無料で読むことも出来るので「先に自分で読んでみたい!」と言う方はこの方法を試してみてくださいね♪

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ではネタバレ祭りのあらすじを書いていきますよー!!

37巻あらすじ

遂にはじまった三つ巴戦争

テイパー王:斑目BK(嘘喰い)

アズラ王:ビンセント・ラロ(卍 嘘喰い対戦相手)

ショウド女王:のぶ子(協力者:切間創一 お屋形様)

始まった1日目、合戦城にはテイパーとショウドが現れる

戦争では合戦モードが特別使用となり、一日一回限定で行われる

敵の総大将を打ち取った国の王には相手国の王に必ず1pt与えられる王の印が授けられる

これをドンドンと貯めていけば圧倒的なステータスを誇る王にダメージを与えることが出来るということだ!

斑目は当然それのみに頼らず、前から仕込んでいた闘技場のオーナーの到着を待っていた・・・

到着したオーナーが持ってきたのは92万ビオスだった

これで食糧を買い占めろと支持を出す斑目!彼はショウドへの兵糧攻めを決行する

その時!ショウドのぶ子に急な知らせが!「アズラの奇襲です!」ラロ側はショウドが合戦に戦力を割いていると踏んでいきなり国に攻め込んできたのだった

しかし、市民と思われていた住人達の中には一般職も混ざっており、のぶ子に一括されさらに今から本隊を向かわせると言われ一目さんに逃げ帰るのだった・・・

実はこの時、ショウドには殆ど戦力が残っていなかった・・・残りの戦力はテイパーの砦を攻めていたのだ!

そして戦争初日が終わった

1日目の主な動き

合戦:テイパーVSショウド 勝者ショウド

ショウド:奇襲にりテイパーの砦を奪うことに成功

開戦2日目、3日目

日が昇り早々入ってきた報告はショウドの上級職2名その他、数名が島落ちしたという報告だった!

当然原因は食糧不足による飢えだった

合戦では初の3国が参戦

そこで暴れまわっていたのは立会人達だった。

当然、彼らもプレイヤーとして入島いるため今回は梶の付き添いで運動不足解消がてら参加しているのだった

それと並行してラロは斑目が食糧を買い占めている事に気がつく、そして密かに入手していた衛星電話で外と連絡を取り、島に食糧を運んでいる船を片っ端から沈めるよう指示を出すのだった・・・

そうしている内にショウドに吉報が入る「食糧が出回りました!」

斑目が食糧を買い占めようと思ったのは値が高騰しているのも理由の一つだった

しかしそれはラロがあらかじめ食糧を買い込み、その上で片っ端から外にいる協力者「ロバートK」に船を沈めさせていたからだったのだ!!

斑目が買い占めているのを知ったラロは蓄えていた食糧を一気に市場に吐き出しひと儲けをする

食糧難が続いていたショウドにもやっと食べ物が出回り、人々の飢えも無くなる・・・

そう思われていたが、何やらショウドの王のぶ子の様子がおかしい!?目はトロンとし、フラフラと裸で歩き回っている

街にいる市民たちもみな同じような症状に!?

そう、配られた食糧には麻薬が混ぜられていたのだ!!

その被害はテイパーにも出ていた、斑目が食糧を買いこんでいたおかげもあり最小限で食い止めることは出来たものの

一度食べたものはその味を忘れられず瞳の奥にはその記憶が焼き付けられていた

全てが崩れゆく・・・

街は荒れた、運営に攻撃するもの

麻薬入りの食糧を奪い合うもの

そしてラロの一手が迫る!

テイパーを攻めてきたのは麻薬でラリった奴隷達だった!

奴隷は強制的にHPは2しかないため、市民だろうと攻撃すれば一撃で倒せるはず

しかしこの奴隷達は一向に倒れない・・・

当然これもラロの策略だった。不屈の鎧を奴隷達に装備させることで無敵部隊を作りだしたのだ

不屈の鎧はHPが2以下になると攻撃を受けてもHPが全回復するとう鎧、通常はHPが2になることなどあり得ないが奴隷たちは元々HPが2しかないため常にこの効果を発動できる!

しかしこの鎧は1着10万ビオスもする!ラロはこの鎧を買う為に食糧を高騰させ大量のビオスを稼いだのだ

開戦4日目

遂に追いつめられた斑目、そしてラロが遂に打ち取る・・・

「これで皇帝になるのは私だ・・・」そう言い放つラロだった・・・

37巻 まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます♪

もう少し短くまとめるつもりだったのですが内容が面白すぎてかなり長くなってしまいました・・・これでも37巻の半分ぐらいしか書いていませんw

開戦4日目にして打ち取られてしまった嘘喰いですが当然タダでは終わりません!!

嘘喰いの怒涛の反撃!暗躍するアウトロー達

躍起になる運営・・・プロトポロスは裏ステージに突入する!!

粛清、殲滅、BAN 今ラストゲームが始まる

とこんな感じの内容なのですがココから先は正直色々な組織が交わってきてどうしても文章では表現できなさそうです・・・

なので無料で読める方法を紹介しておきますのでぜひご自身の目で最新の37巻を読んでみてくださいね♪

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