監獄学園（プリズンスクール）22巻を無料で読む方法とネタバレあらすじ

監獄学園｜プリズンスクールの22巻が発売されましたね！
さっそく読んでみたのでそのネタバレと最新でもある22巻を無料で読む方法を紹介したいと思います。
ちなみにたった3分で出来る方法なので試してみる価値ありですよ♪
ネタバレ前に自分で読みたい人はこちらから無料で読む方法までスキップしちゃってくださいね。
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監獄学園プリズンスクール｜22巻ネタバレあらすじ

騎馬戦の途中、突如として動かなくなったキヨシ・・・
会長が脈を取るもすでに心臓は止まっている。

騎馬戦会場はまさかの事態に静まり返っていた。

おそらく、ズボンを下ろした際にイチモツをさらけ出してしまった羞恥心が高まりすぎた事が原因だろう。

しかし何故、キヨシが女性用下着を！？

ハナは涙を流しながら自分の行いを後悔した。
でもキヨシはもう動かない・・・

かと思われたが会長の必死のハンマーパンチによって意識を取り戻す！！

今度は丸出しの一物が全員に知れ渡ることとなってしまい「変体！」という悲鳴が響き渡るがうが千代は彼がヒーローだということを分かっていた。
「騎馬戦中に相手に見せることで動揺を誘う」それほどまでにこの勝負に掛けているのだと・・・

復活したキヨシはまさに覚醒していた。

「愛してますハナさん・万理さん・副会長」
愛こそが全てなんだとまるで悟りを開いたかのように聖人になっている。

そのあまりの恐ろしさに後ずさりする表生徒会の騎馬、その道は表生徒会会長ケイトの騎馬へと繋がっていた。

しかし敵は巨大なアンドレに乗り手も足も出ない。
会長はコーラを噴射しアンドレの目を潰す。

見事命中しその隙に鉢巻を・・・

「ハッ・・・」会長はこのとき初めて自分の騎馬ではアンドレにまたがるケイトに手が届かないことに気付いた・・・
すかさず揚げ足を取るケイトだったがその状況は自分も同じだった。

万理が届かないということは自分も届かない・・・そのことを見落としていたのだ！

しかし騎馬戦は騎馬が崩れれば負け、彼女はハチマキを取る必要が無く強行手段へとでる。
リサとアンドレはもはや一身胴体、アンドレの視覚が奪われたことなど問題ではなく徐々に追い詰められるキヨシ達

そこで万里がとった策は芽衣子に炭酸を飲ませることだった。
これにより一時的ではあるが昔の芽衣子に戻ることが出来る！！

「アンドレお手・・・だ」まるでゴミを見るような目付きでそう命令する芽衣子

近づくアンドレ・・・そのあまりの迫力に耐えられずもう一歩のところで今の芽衣子に戻ってしまうのだった。

しかし張りぼての副会長に起こったアンドレがリサの言うことも無視して暴れだした！？

その行動にピン！ときたジョーがさらにリサに罵声を浴びせる！！
今の二人は一心同体、つまりリサが怒ることでアンドレはさらに暴れだしそれに乗るケイトともども落下させる作戦なのだ。

彼女がもっとも動揺する言葉、それはアンドレとの仲を指摘されることだった。
羞恥心から彼女の顔は真っ赤だ。

追い討ちをかけるようにジョーが繰り出した禁断の呪文（スペル）攻撃・・・
彼はコール使いだったのだ！

「キース！キース！キース！」始めこそ一人で始まったその呪文だったがそれは次第に会場を巻き込みものの数分で巨大な呪文となりリサを襲うのだった。

もう少しで落ちる！！
しかし寸前の所で止めたのはケイトだった。

彼女もまたコール使いだったのだ！！

ケーキさんのことをいじり瞬く間に会場を掌握し次々と精神的攻撃を繰り出すのだった。

やられるがままの裏生徒会側、それを打開しようと千代が強引にアンドレにのぼり後一歩まで詰め寄るも決めてに欠け、万理たちは最終手段バベルを発動させるのだった。

バベルプロジェクト、それは文字通り騎馬の上に騎馬が乗る、そしてアンドレの高さに対抗するとういものすごく単純な作戦だった。

高さは互角になったものの機動力に圧倒的な差がある裏生徒会！！
そしてついにケイトの手が万理のハチマキに・・・・！？

監獄学園（プリズンスクール）22巻｜感想と無料で読む方法

今回はキヨシの覚醒から千代のぶっとび解釈からコール合戦やらほんとてんこ盛りでした（笑）
そして実はここでは書ききれませんでしたが記憶喪失中の理事長も檻に入れられたショックで記憶を取り戻しつつあるようです！
23巻では騎馬戦の決着と理事長の記憶がメインになってくると予想できますが発売され次第また続きを書いていきますのでよければお気に入り登録していってくださいね。

では最後に監獄学園を無料で読む方法です。