マンガ、八雲さんは餌付けがしたいの2巻を読んだのでネタバレあらすじを紹介します。
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2巻ネタバレあらすじ
第８膳｜至高のおかず
今日も大和の為にせっせと晩御飯を作る八雲さん。
メインの八宝菜を始めその他もろもろ準備を終えてもうそろそろ大和も帰ってくるだろうから食卓へ並べておくことにする。
だがその大量のご飯に手元が狂い盛大にぶちまけてしまう。
慌ててスーパーにお惣菜を買いに行こうとするがツナ缶と醤油があれば大丈夫という大和。
すると彼はツナ缶１個でいつもの量のご飯を完食したのだった。
個の食べ方は野球仲間では常識らしく”ポン酢派やマヨ派”といったそれぞれオリジナルの味付けがあるらしい。
それからしばらく八雲さんはツナ缶醤油にハマったらしい。（笑）
第９膳｜俺が出来る事
今日も給食のような大きな鍋に大量のカレーを作り大和の帰りを待つ八雲さん。
しかし今日の大和は顔が腫れあがっており聞けば練習でボールをぶつけてしまったらしい。
始めて野球のボールを触らせて貰う八雲さんだったがそれはまさに岩と同じ硬さだと感じたらしく野球は危険なスポーツだと認識したらしい。
八雲さんの料理を全て平らげ自分のアパートへと戻った大和はいつも明るい八雲さんだが「あの年齢で家族を亡くすというのは辛いだろうなぁ」と考えていた。
そして自分に何か出来ることがあれば良いなぁと思うのだった。
第１０膳｜恐怖のG
今日は野球部の練習が休みなので早めに食事を終わらせ１０時にはプライベートタイムを過ごしていた八雲さん。
そこに現れたのは彼女の宿敵である”G”だった。
すぐに大和にSOSを送り玄関の扉を開けるなり「ぐいぐい」と引っ張られていく。
お風呂上がりだっただけにキャミソール一枚というちょっと刺激が強い服装に戸惑いながらも彼女の話を聞くと、どうやらゴキブリが部屋の中に出たとのこと。
「じゃあ倒してきます」と新聞紙片手に部屋に入りすぐに退治してくれた姿に八雲さんの表情は一気に明るくなるのだった。
第１１膳｜野球場へ行こう
”春季東京高校野球大会”
勇気を振り絞ってその会場へと足を踏み入れた八雲さん。
というのも大和に大会が始まるから良かったら身に気欲しいと誘われたのだ。
始めてきた野球場に戸惑っていると大和の幼馴染の女の子が気付いてくれて横に座らせてもらう。
大和はデビュー戦にも関わらず大活躍で結果大差で緒戦を勝利する。
「選手とはもう会えないのかなぁ？」と辺りをブラブラしていると大和とばったり遭遇する八雲さん。
「お昼ご飯って父母会のお弁当？」と確認するとトボトボと帰ろうとする。
しかし大和が「まぁ全然腹は減ってますけど」と言うと目の色を変えて作ってきたお弁当を披露する。
その後、たまたま通りかかったチームメイトがドンドンと増え八雲さんの餌付け感が大増量する一日となったのだった・
第１２膳｜八雲さんン男ご褒美ご飯
春季大会翌日、大和が学校に行く前にバタバタと物音の後に玄関を開ける八雲さん。
実は昨日、試合を見た疲れから大和の夜ご飯時に爆睡して作れなかったのだ。
その変わり「今日は勝ったお祝いも兼ねてご馳走にするから」と送り出す。
彼女が選んだメニューは手巻き寿司、さっそくスーパーで買い物する八雲さん。
予算ギリギリで大量の食材を購入し大和の帰りを待つ。
さっそく披露すると大和はなぜが目をぎらつかせて居た（笑）
どうらや手巻き寿司は食べたことないらしくご飯が多いやらそれじゃおにぎりやらとワイワイ楽しんで食事をする。
久しぶりに沢山のお皿を使い満足気の八雲さん。
”写真撮っておけばよかった”
と今度のお祝いの時は絶対に写真を撮ることを決めるのだった。
第１３膳｜レッツエンジョイ イングリッシュ！
学校で勉強に励む大和、もうすぐ定期テストが実施させるので練習も３日間休みで赤点を取らないためにも自習をしていたのだ。
そんな大和が苦手な教科は英語だった。そんな話を八雲さんにしていると食事後に教えてくれる事になり一度帰った後21時にもう一度来てとのことだった。
時間通りに八雲さんのアパートを訪れると彼女はなんとスーツ姿で出迎えたのだった。
英語を勉強していると眠くなると言う大和の為に教師になりきり少しでも緊張感を持たそうとしたらしい。
だがタイトなシャツは彼女の胸をより強調しボタンの隙間から垣間見える谷間に全く集中できない大和。
でも「大和君はメジャーリーグに行くから絶対に英語が必要だもんね。」と笑顔で話す八雲さんに答える為にも頑張りいつもよりスラスラと回答用紙を埋めることが出来たのだった。
第１４膳｜大和の恩返し
とある日、38度という高熱を出してしまった八雲さん。
当然、ご飯を作る何処では無く大和に断りのメールを入れる。
久しぶりの高熱で殆ど動くことも出来ず頼る人もいないので不安と寂しさが押し寄せる八雲さん。
そんな彼女を心配して練習終わりにお見舞いに来た大和、風邪がうつるからと追い出そうとするが「俺カゼ引いたこと無いんで」と体力も限界だったので甘えることに。
コンビニでおかゆを買ってきてくれており食事をすると彼女は安心したのか眠ってしまった。
次の日、復活した八雲さんはなぜかカゼ予防の特別メニューを大和に大量に食べさせるのだった。
感想・レビュー
こういうまったり系のマンガもたまには良いですね。
１巻が無料で公開されていたので読んだ漫画でしたが２巻も面白かったです。
大和は徐々に八雲さん恋心を抱いているような感じがしなくもないですが今後二人の関係はどうなっていくのでしょうか？
この続きを読んでみたい人はマンガ版を無料で読むことが出来るので下の方法を参考にしてみて下さいね。
１冊丸ごとほぼ無料で読む方法！？
この方法は八雲さんは餌付けがしたいのマンガ版をどれでも１冊丸ごとほぼ無料で読むことが出来ます。
ここでは２巻を例にしているので参考にしてみて下さいね。
では早速ですがこれを見て下さい。
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一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったです。
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是非、試してみて下さいね。
