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ではネタバレ書いていきます。
3巻ネタバレあらすじ
激闘を制したゴブリンスレイヤーは防具を修理に出しており暫くの間素顔で生活をしていた。
今日は一緒に住んでいる娘がギルドに行くと言っていたので自分の用事を済ますついでに荷物運びを手伝うことにする。
お互い用事が終われり次第集合して帰りも一緒に帰る約束をする。
ゴブリンスレイヤーは装備を受け取りに行くと早速装着する。この姿でないとゴブリンスレイヤーと気付くものはほとんどいなかった。
神官見習いは9位に昇給できたと喜んでいて、助けたことに改めて礼を言われる。
自分の用事は終わったので荷下ろしを手伝うことに、そこにやってきたのは前回共闘したパーティーだった。
今度、遺跡調査に行く際に前衛がいないから声を掛けるかもしれないと言われたが悪い気はしなかった。
やっと二人の用事が終わり帰路に就く、返ってすぐにゴブリンスレイヤーは娘に逃げろと言った。
牧場のすぐ近くにゴブリンの斥候と思われる足跡が大量にあったからだ。
その数は100を超えているだろう。洞窟で戦うならまだしも開けた土地では勝ち目はない。
ゴブリンの群れは今夜にでも襲ってくるだろうから今すぐ避難する必要があった。
でも娘は逃げないと言った。「だって君が残る気なんだもん」ゴブリンの恐ろしさを伝えても一向に譲らない娘。
ゴブリンスレイヤーは出来る限りの最善を尽くそうとギルドへと向かった。
ギルドに入るなり彼はみんなに頼んだ「ゴブリン群れが来る。助けてくれ。」
今回の群れはゴブリンロードが居る可能性が高い、その場合、ギルドの投球で言えば白金等級の相手となる。
「報酬は出せるものなら何でも出す」となりふり構わない必死な姿に徐々に周りの冒険者たちも名乗りを上げ始める。
ギルドもゴブリン1体につき1枚の金貨を報酬として出すことを明言したことで多くの冒険者が協力してくれることとなった。
そして彼の予想通りゴブリンの群れはやって来た。ゴブリンロードはゴブリンたちの統率に特化した能力を持っている。
初めに現れたのは人間の女を貼り付けにした盾だった。”これを掲げると人間は途端に戦意を喪失する”それを知っての作戦だ。
だがゴブリンロードは相手の手の内を知り尽くしており魔法で前衛のゴブリンを眠らせると潜んでいた前衛に盾を回収させる。
次は呪文使いのゴブリンたちを狙撃で殺すと接近職たちが一気になだれ込み完全にゴブリンを飲み込んだ。
次に現れたのが狼にのったゴブリンライダーたちだ。これにもしっかりと対策をとっており仕掛けていた槍衾で難なく撃退する。
そこに現れたのが初心者では相手にならない大型ゴブリンの”ジャンピオン”だ。
これにはベテラン冒険者がパーティーで当たることで対応した。
全てに策が失敗に終わったゴブリンロードは当然逃げ出す。しかしそこにはゴブリンにとって最悪の敵が待ち構えていた。
「お前の故郷はもうない」ゴブリンどものアジトを殲滅し終えたゴブリンスレイヤーが現れると一騎打ちを始める。
体は万全では無いが次々に太刀を浴びせるゴブリンスレイヤー、しかし無理がたたったのか盾と剣が壊れてしまう。
だがゴブリンスレイヤーが一人で注意をひきつけたことによって神官の魔法が発動する”聖壁プロテクション”
身動きを封じられたことで命乞いをするゴブリンロードだが相手が悪くゴブリンスレイヤーは隙を与えず息の根を止めるのだった。
ギルドでは今回の襲撃を乗り切った宴が開かれていた。皆がゴブリンスレイヤーに求めたのは酒を1杯おごること、そして神官見習いは素顔を見せることを報酬として要求し兜を取ったオルクボルグが皆に囲まれ宴はより一層盛り上がるのだった・・・