
漫画ギフト±4巻36話のあらすじを書いています。
多いにネタバレを含んでいますので苦手な方は注意してくださいね^^
将太くんの好きなライオンとインパラのフィギュアを持っていくが、将太くんはもう亡くなっていた
助けてあげることができなかった環
将太くんは自分が死んだ後、体を提供したいと言っていた
自分の代わりに他人を生かす
その生き方に心が動かされる環
再分配して人を助ける
少し不安が生まれ始めます・・・
4巻36話あらすじ 遺志
「何調べてんのタカシ」
タカシは前回の鯨とそのツレ二人の男に環を襲うように仕向けた人物が気になっていた
だからわざと二人を解放した
しかしスマホのGPSで追跡をしようと思ったが繋がらない
もう殺されているのかも・・・
プルルルルル
「もしもし」
電話に出るリュウ
「お前が秋光崇ら”捕鯨屋”にけしかけた”鯨”チンピラ二人が東京湾に浮かんだ」
「お前の仕業か?」
環を襲うように仕向けたのはリュウだった
電話の相手は加藤
「例の計画をそろそろ発動させることになる」
個人プレーは控えろと注意をした
「わかりました先生」
林クリニック:午後3:00から
林先生は午後の診療までの間昼寝をしていた
コンコン
ノックの音で目が覚める
患者か・・・?
扉を開けるとサングラスをかけた一人の女性が立っていた
「阿藤が死んだの」
驚く林先生
盗聴器や監視カメラを警戒し二人きりで話をできる場所に移動をする
そして少し前に隅田川で発見された女子高生の水死事件は内臓を抜かれた他殺体だったと話し警察手帳を見せた
続けてプティシャトン事件、英医院放火殺人事件
英琢磨が林と名を変えクリニックを営んでいることも・・・
「俺を逮捕する気か」
と言う林先生だが、桜田の目的はそこではなかった
阿藤は林先生を信じていた
だから私も信じる
たまきという女の子を見つけることがこれらの事件の解決に繋がることを・・・
かけていたサングラスを外す
「私は桜田端希。阿藤の遺志を継ぐ者よ・・・」
感想まとめ
やっぱり環を襲うように仕向けたのはリュウでした。
と言うよりリュウに指示を出している加藤が黒幕のようです。
加藤本当に何考えてるかわかりません。
計画を発動させるって一体何なのでしょうか!?
タカシも裏切られることになるのでしょうか?
阿藤の遺志を継ぐ桜田と林先生がついに接触しました。
林先生はそこで何を語るのか・・・