今回は親なるもの2巻2話のあらすじになります。
母お梅が失踪してから道生はどのように生きていくのでしょうか!?
さっそくあらすじを書いていきます♪

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2巻2話ネタバレ

「イタンキ浜には死んだ人が埋められてるんだって!」町の子供たちをそんな噂話をして駆け回る道生。
母が失踪してからというもの母屋で父とお婆と一緒に暮らし大河内の家のものとして後ろ指さされること無く育っていた。

しかし心には強い思いが・・・
母を救えなかった自分への憎しみと、母をいじめたお婆への憎しみ、そして母を女郎にしたこの街への憎しみ、何より母を救えなかった父が嫌いだった。

この時代の日鉄の工場には人として扱われていない人が大勢いた。
戦争で捕虜となった人、内地から出稼ぎに来た人それらは皆、目も鼻の分からぬほど真っ黒になりながら働いて服からプスプスと煙が出るほどだった。
そして工場で死んだものはイタンキ浜に埋められ故郷に帰ることすらできなかった。

ある日父にその人達の事を聞いた。
「日鉄の黒い人達を父さんは助けてあげないの?」

何も答えぬ父に道生は涙を流しながら「父さんはあの黒い人達を見殺しにしているんだ!」”父さんは母さんを見殺しにしたんだ!!”と叫ぶ。

騒ぎで目を覚ましたお婆に突き飛ばされるが道生はじっと父を睨んでいた。
その父の目からは涙があるれていた・・・

道生は毎日、町の男の子たちと遊んでいた。
今日は妖怪が住んでいると噂のマクニシユウカクへ冒険に行くことになった。

”室蘭幕西遊郭”「この幕西坂で景気の良いことやなぁ」人力車にのった一人の女が子どもが持つ日章旗を見てそう言う。
「うわばみだぁー!たぬきだー」と喚く子供たちしかし女は一人の少女に目が止まる。

「キツイ顔した子やのう 名はなんという」
「大河内道生」そう名乗ると女は”お前がお梅の生んだ子か!!”と言った。

そして「お前がお梅を殺したのやろ」とも・・・
断崖でも奪うことが出来なかったお梅の命を奪うことが出来るのは道生しかおらん。そう言うと女は去って行った。

道生は家の帰ると婆に「あの家に戻る」と言った。
母と暮らしたあの家に・・・

お婆の言葉も聞かず一人家を出た道生、ここに来たら母に会えると思っていた。
”あったかいご飯をたいて私を待ってくれているかもしれない”

しかしそこには手入れのされていないボロ家があるだけだった・・・

感想・無料で読む方法

道生、まだ4、5歳くらいでしょうがしっかりとした強い目をしています。
武子との出会いは道生の人生をどうかえていくのでしょうか?
徐々に母の事を知っていき道生はどんどんと成長していきます。
是非次話も読んでいってくださいね♪

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