光が死んだ夏の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
同じ集落で共に育ってきたよしきと光。
ある日、光の中身は別のナニカにすり替わっていることによしきは気づきます。
それでも一緒にいたいという想いからよしきは、光ではない別のナニカと今まで通りの生活をおくるのですが、集落では様々な事件が起こっていき・・・?
2巻ではよしきが”本当の光”ではないとわかった理由が明かされますよ!
光が死んだ夏を無料で読む方法1
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光が死んだ夏を無料で読む方法2
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2巻7話ネタバレ
理恵からのメッセージを見てしまったヒカル。
よしきはごまかしますが、ヒカルは嫌な予感を感じたのか、よしきに「正直もうオマエ要らんねん」と言われる悪夢を見ます。
目が覚めたヒカルは鏡で自分の姿を見て「一緒やのに・・・見た目は」と呟きます。
教室でヒカルに押し倒されたよしきは、黒くて気持ちの悪いナニカが体に流れ込んでくる感覚を感じます。
そして光?が人の首らしきものを持っている映像を見ます。
ハッとしてえづきながら起き上がると、目の前では泣いているヒカルがいました。
ヒカルは泣きながら謝り「嫌いにならんで・・・」と言葉を残し去っていきます。
最初から変なとこは見ないように、無視してきたはずだったよしき。
ヒカルが完全に光にはなれない様に、よしきもヒカルを完全に光として扱えないのです。
腕は痣になっていて完全に麻痺していて、やばいと思いつつもよしきは何故か謝りたいと思っていました。
朝子は学校を休んでいるヒカルのことを心配していて、よしきには「仲直りしてやあ」「一緒に居った方がいい感あるというか」とさりげなく二人を元通りにさせようとしている意図が見えます。
よしきは学校終わり光の家へ行き、ヒカルに昨日のことを謝ります。
ヒカルはグロいものをよしきに見せてしまったことを後悔しているようで落ち込んでいました。
ヒカルは「もう誰と会ってようがどうでもいいッ嫌われたないからぁ」と子供のように泣きじゃくり謝ります。
ヒカルが危険だとわかっていながらも、なんだか可哀想で見放すことができませんでした。
よしきは何も知らないヒカルに自分が教えてあげないとという使命感を感じていました。
2巻8話ネタバレ
相変わらずメンチ兄貴はヒカルに懐いておらず、拗ねるヒカルによしきは猫の大好物のおやつを渡します。
さすがのメンチも好物の誘惑には勝てずおやつを食べるのですが、ヒカルが雑な触り方をしたせいで逃げていってしまいました。
ヒカルは何をやってもうまくいかない自分が嫌で落ち込みます。
そんなヒカルを見て、ヒカルは子供っぽいけど一応ヒカルなりに成長しようとしていることを感じます。
一体この先どうなっていくのか。
村がおかしくなるといってもこんな調子のヒカルをどうすればいいのかわかりませんでした。
そんな中、夏祭りが開催されます。
よしき、かおる、ヒカルの三人でお祭りに行くのですが、亀山おじさんたちの付けている十字架のネックレス、そして周りの噂する声が気にかかります。
三人はかき氷を食べに神社の境内の方へ。
しかしヒカルが鳥居をくぐろうとすると「バチン」とはじかれてしまいます。
誰が張ったものなのかはわかりませんが、ヒカルにとっては邪魔なものでした。
よしきにかき氷を買って来てもらい、別の場所で食べる二人。(かおるは母の元へ)
かき氷のシロップは全部同じ味なのに、着色しているだけで味が違って感じるという話をよしきがすると、ヒカルは「じゃあオレは?」と訊ねてきます。
「見た目が同じなら同じに感じるん?」と聞くヒカルに「全然」と答えるよしき。
それに対しヒカルはなんだか嬉しそうに照れています。
だからよしきは本当の光じゃないとわかったのかと聞くのですが、理由はそうではありませんでした。
実はよしきは光の死体を見ていたのです。
2巻9話ネタバレ
光が行方不明だとわかった時、外は大雨で大人たちは子供たちを家に残し捜索に行っていました。
いてもたってもいられなかったよしきは、親の言うことを無視して一人外に探しにいきます。
よしきは光を見つけることができるのですが、すでに光は冷たくて息をしていませんでした。
よしきは意外と冷静で早く人に伝えないとと思うのですが、急に記憶が途切れて気付けば家に戻っていて母に抱きしめられていました。
光のことを伝える前によしきは高熱を出し、そのまま数日寝込んでしまいます。
そして起きた時には光が帰ってきていました。
何度も夢かと思ったけどやはり現実で、半年間ずっと抱えていたせいで不眠にまでなりました。
光との思い出を思い出し、涙を流すよしき。
ヒカルは空気を読んでその場から離れようとしますが、よしきはヒカルのことを引き止め泣き続けます。
ヒカルは光の代わりにはなれないけど、よしきのことを絶対に守るしお願いならなんでも聞くと言ってくれます。
その頃、武田、三笠、松島は山から「アレ」が居なくなったことについて会議をしていました。
村全体が大変なことになる前に、「アレ」について詳しく知る人物・田中にも協力を求めるのですが・・・?
2巻10話ネタバレ
山で女体のような形をする木に気を取られ足を滑らせてしまった光。
そこかしこの骨は折れてしまいもう体の感覚もありません。
自分の死を感じ父や母に忌堂の役目をちゃんと果たせなかったことを謝る光。
そして自分が死ぬことでよしきが一人になってしまうことが光は気掛かりでした。
そんな時、ウヌキ様なのか何者かが死にかけの光の近くにやってきました。
この際誰でもいいと思った光は死に際、自分の代わりによしきのそばにいることを願ったのでした。
調理実習で生の鶏肉を見て、以前触ったヒカルの中の感触を思い出すよしき。
それをヒカルに話すとヒカルから「もっかい触ってみん?」と提案されます。
断るよしきですが、ヒカルには他からの干渉に耐性つける為にも触って慣れといた方がいいと説得され、もう一度ヒカルの中を触ることになります。
立ち入り禁止の誰も来ない教室で、ヒカルの体に手を伸ばすよしき。
何とも言えない感覚に動揺しつつも、以前よりは平気だと言うよしきに、今度はヒカルの方からよしきの体に這い登ります。
絶対にダメなはずなのに、なぜか気持ち良くて・・・。
しかし頭まで登ってきた瞬間、よしきは「ダメや!」と言ってヒカルを止めます。
ヒカルはその声にさっと引いていきますが、よしきに「自分が気持ちいいからやっとんちゃうの?」と図星をつかれてしまいます。
よしきは人が嫌がっていることはしたらあかんということをヒカルに教えます。
その日の夕飯はよりによってからあげ。
ヒカルに握られた痕は昨日より濃くなっていて、よしきは主婦の忠告を思い出します。
その夜、妹のかおるがお風呂場で髪の毛の長いナニカを見てしまうのでした。
2巻11話ネタバレ
お風呂場に出たという話をよしきから聞いたヒカルは、放課後よしきの家のお風呂場へ。
ヒカルは「また潰して入れる」「お前はオレが守るから」と言って一人中へと入っていきます。
扉を閉めて脱衣所で待っていると少しして「ばしゃん」という大きな音が聞こえてきました。
よしきが扉を開けて中を見ると、ヒカルが浴槽の中で全身浸かっていました。
よしきが引き上げようとすると、中から髪の毛が伸びてきてよしきの体に這い上がってきます。
浴槽に引きずり込まれ、気付けば見知らぬ場所に立っており、周りを不気味で気持ち悪いものに囲まれてしまいます。
頭痛で頭を抱えると、今度は目の前に少年の光が、以前二人で世話をしていた子カラスの死体を持って立っていました。
カー太郎が死んだのはよしきのせいだと言う光と口論になるよしき。
二人の少年はつかみ合いの喧嘩になり、現実でもよしきは水中でヒカルのことを掴んでいて・・・!?
⇒3巻へ続く
2巻感想
集落特有の過干渉に、得体のしれないホラー要素、面白すぎます!
うっすらBL要素あるのも好き。
偽物だと気付いた理由も意外性あって驚きました。
ネタバレには書いていませんが、特別編も収録されていてこちらも面白かったです。
表情の描写も上手で臨場感を感じるのでぜひ漫画も読んで欲しい作品だと思いました。
興味のある方はぜひ漫画を無料で読む方法を参考にしてくださいね。