喧嘩稼業3巻のネタバレあらすじです。
白熱を喫した十兵衛VS石橋戦がついに決着します。
勝負を決した新たなる必殺技「高山」とは?
そしていよいよ始まる陰陽トーナメント!今回もみどころ満載なので是非この無料で読む方法を試してみてくださいね。

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ではネタバレ書いていきます。

喧嘩稼業|3巻ネタバレあらすじ

喧嘩稼業3巻
エレベーターに乗り十兵衛の向かった階に向かう石橋。

武器も想定し万全の体制で挑むが十兵衛の姿はありません。
血の目印に従い罠だと知りつつ近づいていく石橋、クレバーな頭脳の持ち主であることがわかります。

監視カメラの細工でおびき寄せた石橋に、足での「金剛」を放つ十兵衛!しかしその肉体に阻まれて不発に終わってしまいます。

打撃で応戦するも圧倒的に不利で、ダウンさせられマウントを取られてしまします。一方的に打撃を受ける十兵衛に観客の多くも石橋の勝利を確信しますが、彼は諦めていませんでした。

文さんとのマウント対策を思い出し、間一髪石橋から脱出。
お返しとばかりに頭突きをお見舞いし、顔が陥没しても構わずやり続けます。

石橋も必死に抵抗しますが封じられ死を覚悟したとき再びのトランス状態で回復し立ち上がります。

三度相対する十兵衛と石橋。

石橋は十兵衛の強さを認め、自分に有利な場所で戦うために挑発します。
ところがそれすら十兵衛は逆手に取り、不安材料だった陰陽トーナメントへの出場をタンに確約させることに成功。

逃げるふりをしてエレベーターに石橋を追い込み、椅子で固めた狭い空間でフットワークとパンチを封じ、頭を壁にたたきつけて攻撃します。

挿入される石橋のアメリカでの活躍、そこには仲間もなく不遇の中孤独に戦ってきた過去がありました。

不死身を誇る天才ボクサー石橋も、十兵衛の幾度とない攻撃についに限界を迎えます。
初めて逃げに徹した石橋に十兵衛は挑発しながら攻撃、逃走と見せかけて、回転ドアを利用して指を潰すなど確実に石橋の戦力を奪っていきます。

ついに打つ手のなくなった石橋に、十兵衛は尊敬を抱きつつ、倒すためには文さんから教わった「富田流」の秘伝の一つ「高山」を放つしかないと決意します。

それは肩車の要領で相手を抱え上げ、頭をロックしつつ睾丸を握りつぶし、痛みで受け身が取れないまま頭から地面に落とす文字通りの必殺の技。

それが見事石橋に炸裂!

さすがの石橋も立つことができず、十兵衛の勝利が決まりました。

陰陽トーナメントの記者会見場では、石橋に代わり十兵衛の参戦が発表され、「やはり」と笑う工藤と文さん&カワタクの姿がありました。

石橋の緊急治療も含め命令する十兵衛に、スタッフが苦言を呈しますが、十兵衛は意に介さず自分が出場者になったことを伝えるのでした。

感想と無料で読む方法

ついに決着しましたね。手に汗握る試合で迫力十分でした。

十兵衛の相手は佐川徳夫になりそうですが、果たしてどんな試合になるのでしょうか?

そして一回戦は梶原さんVS工藤ですがそちらも見所十分でしょう!
是非続きも読んでいってくださいね。

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