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ここからは4巻のネタバレです。
24話から32話
真が昔負った、古傷を庇いながらの戦いですが、それを知って直、我間は全力で打ち合います。
その心意気に、真も触発され、ちょっと力を試すだけのつもりでしたが、我間に勝ちたいと思うほど熱くなります。
お互い全力を出し切る勝負、真は十分に我間のスピードについていけてると思っていましたが、最後の一閃は何をされたかすら分からない斬撃でした。
「ここまでの剣士になってるとは。お前に託したい物がある」
それはかつて、我間の父がまだ天下無双の大亀流として、当主を務めていた時の名刀。
”千我村雨”
すでに、全力では戦えなくなった真はそれを我間へと託し、今後は大亀流の看板を背負って、天下無双を目指して欲しいと告げます。
「分かったよ。大仕合に勝ち、必ず天下無双になる」
こうして、新たな刀を携え、大江戸を目指す我間。
その胸には確かな決意がありました。
”俺は伊織に勝つ、たとえそれでどちらかが死ぬことになっても”
同じころ、伊織達は雷桜との戦いがあった宿場から移動していたのですが、いかんせん雰囲気が悪く、辛気臭くてやってられないと全丸は一人町へと出かけます。
ふと、懐を探ると、伊織の巻物を拾ったことを思い出しました。
そんな様子を一人の老人が見ていて、善丸の事を伊織だと勘違いしたようで、食事中に襲い掛かってきます。
不意を突かれて、巻物を一本奪われてしまいますが、すぐに応戦し刀を抜きます。
老人は”伊賀のはぐれ忍 百地三平太”という男で百剣士番付は99番と最弱の男です。
一戦交えた所で、百地はもうお前には勝ったと店を出て行こうとするので、善丸は「ちょっとまて!」と追いかけます。
しかし、何やら体が上手く動きません。首のあたりにも違和感を感じます。
百地は毒手と呼ばれる拳法の使い手で、左手で触られた者は毒に感染し、半刻ほどで命を失ってしまいます。
体力のある善丸でさえ立ってるのがやっとですが、このままやられっぱなしでたまるか!と気合を入れます。
しかし、百地は毒で弱る相手とわざわざ戦うつもりは無いようで、その場から逃げていきます。
このまま逃がしてなるものかと、必死に追いかける善丸でしたが、まんまと百地が得意とするフィールドの森へと誘い込まれてしまうのでした。
周到に罠も張り巡らせており、完全に手玉に取られます。
流石にこのままでは分が悪く、愛刀である定長を抜きます。
「見せてやるよ!クソじじい!!」
定長を手にした善丸は圧倒的で、百地は逃げに徹します。
その間も姑息に罠を使い、仕留めようとしてきますが、圧倒的な力技でそれを跳ねのけます。
百地も逃げ切れないほどの、切れ目のない斬撃で追いつめます。
百地も最後の切り札、毒霧を善丸に浴びせますが、それでも善丸の方が一枚上手、目を潰されながらも勝利するのでした。
「やったか?だが俺も・・・」
倒すのに時間がかかってしまい、毒に倒れる善丸、そこへ現れたのはたまたま善丸の事を見つけて追って来た、四門でした。
四門のおかげで一命をとりとめた善丸、まともに言葉を交わすことは無かったのですが、四門は大仕合がただの天下無双を決めるだけでなく、もっと大きな何かが潜んでいると言っていました。
「政府も一枚岩ではない」
何者が敵であろうと、たたっきるつもりの伊織。
そんな彼らが、雨を逃れるために訪れた宿に、なんの偶然か我間もやってきます。
2人は果たして、宿命の再会を果たすのでしょうか?
5巻につづく