マンガ、偶像事変~鳩に悲鳴は聞こえない~を無料で読む方法を公開しています。
後半には最新3巻のネタバレも書いているので是非読んでいってくださいね。
好きな巻を1冊丸ごと無料で読む方法!
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偶像事変|3巻ネタバレあらすじ
常盤がけしかけたチンピラたちの助っ人に現れた本郷
相手はナイフを取り出し脅すが本郷は全く動じません。
そのあまりの威圧感にチンピラたちはリーダーに指示を貰おうとしますがそいつは本郷の事を知っているようでした。
「おい!帰るぞ! 黒田寛二だ!」
チーマー4人を撲殺したいかれた野郎だという認識らしく本郷の元の名前を知っていたチンピラたちは慌てて逃げていくのでした。
岡田は入院することになり久遠は自分のせいだと責任を感じます。
SRTPを解除する方法はとりあえず保留にしケガの治療に専念するように言います。
久遠はせらに電話をかけ岡田が襲われたことを伝え常盤を止めて欲しいとお願いするのでした。
常盤は「せらの邪魔になるなら排除したい」と言いますが一方的に意見を押し付け常盤も逆らうことはしませんでした。
元・せらの精神科医だった鎌田が日本に帰ってきたころ、すでに国内はせら一色でした。
久遠と合流しせらの件が解決するまでは協力するつもりのようです。
二人は次のライブでせらが何か考えていると予想し内部へと潜り込みます。
SRTP被験者限定のライブですが観客はすごい数で久遠と鎌田もグッツを身に着けファンに紛れ込みます。
その会場にやってきたのは二人だけでなく貞清の姿もありました。
老人を最大限活用しまんまと忍び込みせらを殺すつもりのようです。
暫くするとライブが始まりますが久遠は何だか違和感を感じます。
刑事課長である重三はじいさんが動くのであればこの会場だとにらみ駆け付けますがその時、”パン”という銃声が鳴り頭を撃ちぬかれるせら!!
久遠はすぐに電話をして確認します。
「今ステージで撃たれたのはキミじゃないね?」
その予想通り本人は別室でケーキを食べていました。
しかしそんな彼女の元に扉を爆破して貞清が乗り込んできます。
「こっちは本物かね?」
完全にヤル気の爺さんにSPがとっくみ時間を稼ぎます。
車に乗り逃げますがそっちにも細工が去れておりガソリンが底をつきそうです。
そこでせらは車を降りマイクとスピーカーを片手に歌い始め野次馬を集めるのでした。
すぐに人だかりが出来たことで爺さんは射撃が出来なくなります。
しかしそれで怯むことなく人混みめがけてアクセルを前回に踏むのでした。
ファン諸共せらを引き飛ばすことに成功した爺さんですが止めを刺そうとしたところファンの妨害に合います。
頭をブロックで殴られ殴る蹴るの暴行を受けながらも必死にせらを殺そうとします。
「ほら早くボクを死刑にしてよ」
両手を広げ挑発するせらを目の前にしついには力尽きるのでした・・・
ファンがクッションになったとはいえ車に引かれたせらは全治6週間のケガを多い病院に入院することになります。
その間にSRTPを広める代役の準備は出来ているようでそっちが動き出します。
”道浦香澄”テレビにも出演していたのでそれなりに知名度がある女子高生で両親が強盗に殺された経緯があります。
その境遇を武器に街頭演説で指示を集めドンドン人気が上がっていきます。
すぐに講演会を開けるほどの信者が集まり彼女は自分が注目されることに高揚感を感じるようになります。
そんな中、久遠と鎌田は厳重な警備の中どうやってせらと接触するのか案を練ります。
「私たちで誘拐してしまえば良いんじゃないですか?」
鎌田は医療保護入院という制度を使い合法的にせらを監禁する手段を提案したのだ。
保護者の承諾と医師の診断さえあれば無期限で閉鎖病棟に入院させることが出来るので鎌田の病院にさえ連れて行くことが出来れば良いのだ。
二人はさっそくこの計画を実行する準備を始めるのでした。
世間では香澄が注目されていることもありSRTP賛成派が大多数を占め始めます。
SRTPを受けていない人は犯罪者というほどの扱いを受ける場合も多くなり次第にお互いが反発し合います。
そしてついに大規模な暴動に発展するのでした。
デモ中にSRTP反対派と衝突し先導していた香澄もケガを負ってしまったのです。
これによってさらにSRTP義務化は加速し香澄はついに自分自身の団体を作るのでした。
「真実の平和」設立講演を開くも会場は超満員”こんな事が出来るのは私だけでしょ?”と満足げな表情を浮かべる香澄ですが突如としてせらからのお祝いメッセージが流れます。
信者たちは急に登場したスーパーアイドルに目を輝かせ騒めき立ちます。
講演が終わるなりマネージャーを呼び出す香澄
「ねぇ私すっごくいいこと思いついた!」
「柊せらにしんでもらおうよ♪」
そこにすでに人気が出る前に純粋無垢な道浦香澄の姿は無かったのでした・・・