今回も漫画ちはやふるをネタバレを含んだあらすじ紹介していきます!!
大体1巻あたり5話ぐらいになりますので暇なときにでも読んで頂けると幸いです。

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1巻3話|ちはやふる

間を刺した3人に中の人たちが一斉に目線を向ける。

「練習中やから見学は隅っこでな」そう言われ、綿谷がそそくさと二人を誘導する!!

「札が読まれたら動くのもあかんで!」経験者の綿谷は千早と太一そう釘を刺した。

静かに見学する3人

そこには自分達が知っている暇つぶしのかるたとは別のものがあった。

溢れかえる熱気、「でやぁー!」と声をあげ飛びこむ人も居た。

それはもはやスポーツだった。

練習が終わり、女の人がもう少し待ってねと言ってきた。

どうやらさっきひと際、奇声をあげ競技していた人が責任者らしいく、今は指導中なのだそうだ。

3人が待っているとそのオジサンがこっちに来てくれた。

「きみらカルタやる子?」

「はい!」綿谷が元気よく答えると

「がっ!」と3人は抱き寄せられ

「歓迎する!!と大量の涙を流して喜んでくれた」

このあたりではカルタをやる子が殆どいないらしくそれが一気に3人も増えたとあって泣くほどうれしかったそうだ。

丁度同年代の子がいると言うことで、紹介されたのは「木梨 浩くん」通称ヒョロくんだった。

素人同然の千早達をバカにするヒョロ

千早が食ってかかると、綿谷が3対3の源平戦をしようと言うのだった。

「やるからには勝つ!」二人とも闘志がみなぎっていた。

太一は少し引けていたが綿谷がそれぞれにあった作戦を支持していく!

結果、感じ(札に反応する速度)の良い千早が1文字決まりの札

太一に大山札(6文字目まで判断出来ない札)を担当することになった。

「チームになってみたくての・・・」

面白くなさそうにしている太一に綿谷はそう言った。

チームに!!

3人の心が一つに!そして歌が始まった!!

「ととぎすー」「バシ!!」

ちょ!自分の担当の札を取られた千早が綿谷に

続いて太一の担当の札も綿谷がサクッと取る

「メラメラメラ!」なにがチームだこのヤローと二人は心の中で思うのだった。

その後も綿谷がドンドン札を取っていく。

千早はもはや綿谷に敵対心を抱いている。悔しい気持ちがドンドン千早の集中力をあげていく!!

太一はそんな千早の姿を見て戸惑っていた。

両親からは無駄な事をしなくて良い!勝てる勝負だけしろ!と言われ言われ続けてきた太一

「期待なんて・・・」

太一は思いっきり札に飛び込んだ!!

「やった!」

取ったぞ!と綿谷の方に向くと

もうひとつ当り札の可能性があった札を綿谷は取らずに囲って(相手に取られないようガードする)いた。

「太一、ナイス」

それは綿谷が太一の事を信じているがために、出来る戦法だった。

太一に何とも言えない感情がこみ上げる

千早はもはや周りが見えないほど集中していた・・・

聴け・・聴け・・・

そう心に言い聞かせそして次の詩が読まれようとした瞬間

「バシィ!!」

やったー!!と初めて取れた札に大喜びする千早

綿谷は歌が聞こえる前に千早が札を取る音がしたことに驚く!!

「今の本当に聞こえたのか?」

カルタ先生もこんなに大人がいる中でこの子が一番早かった・・・

他は誰も動いてすらいなかった!と驚きを隠せなかった。⇒4話あらすじ

まとめ|感想

遂に千早の才能が開花し始めましたね!!

校長の声の話しから千早は人一倍、耳が良いとは思っていましたが経験者達からしても異常なぐらい感じが早いみたいですね♪

はたして3人はカルタ会、現役メンバー達に勝つことは出来るのでしょうか?

勝敗は次話で!!

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