全開のあらすじからかなり短めにまとめて書いて言っているんですがどっちが良いですかね?
ここではさらっと読んでもらって気になる巻とかはマンガで読んでもらうのが良いかなー?とおもって短くしているんですが

自分的にお気に入りのストーリーの部分は前みたいにガッツリ版で書いていきたいと思います♪
ここの話しもっと詳しく書いて!!などの要望があれば出来る限りお答えしたいと思いますのでコメント下さいね☆
ではあらすじです!!

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4巻20話|ネタバレあらすじ

学校で女帝に全国大会の引率のお願いする千早達。

女帝は4つもの部の顧問を掛持ちしているためあっさりと断られる。

変わりに柴田先生が引率してくれる言い。

女帝は今年インターハイが決まったテニス部の事を自慢げに話し始めたため、千早は逃げるように職員室を後にした。

「神社でやるなんてお祭りみたいなものじゃないんですか?」

女帝と引率することになった柴田先生が話す。

柴田先生もかるたには全く興味が無いらしく同日に琵琶湖で開催する鳥人間コンテストを見たいがために引率を引き受けただけだった。

全国大会に向けより一層、熱気を増すかるた部

女帝はどうせ「遊んでるんでしょ」っとその練習風景は一度も見たことが無かった。

テニス部の練習が終わる時間

もうすぐ下校時間だというのにまだ残っているかるた部に帰宅するよう言おうと思い部室のドアを開ける女帝

「ババン!!」

そこには遊びなどではなく必死に声を出し、練習に生を出すかるた部の姿があった!!

「神社の大会なんてお祭りでしょ・・・」自分の軽薄な言葉を後悔する女帝

部室に入り、優勝トロフィーは校長室前に飾ると言い持って行った。

職員室に帰るなりかるた部の引率を任せていた柴田先生に「近江神宮には私が行きます」そう告げた。

そして隣の席の先生が持っていた百人一首の参考書をそっと手に取るのだった・・・

女帝を加えた一向は全国大会の地、滋賀 近江神宮へと向かった。

千早は昔、新に「近江神宮ってどんなところ?」と聞いたことがある。

すると新はこう言った 「真っ赤やよ」

その言葉通り、今千早の前には真っ赤な近江神宮が美しく建っていた。

4巻21話|ネタバレあらすじ

-近江神宮-

ここでは毎年、名人戦クイーン戦や多数の百人一首大会が催されるいわゆる”かるたの聖地”

そのあまりの色鮮やかさに興奮する千早

一同はさっそく必勝祈願を行いにいく。

「キセキは要らない」

「どうかみんなにアクシデントが起こりませんように」

千早はそうお祈りした。

「ズキン!」

千早は少し頭に違和感を感じる。

正面からは一人の女子高生が歩いて来ていた。

歳は同じぐらいだろう黒髪の少女

「ズキン!」千早の頭痛はより一層激しくなっていった・・・

大会にはかなちゃんのお母さんも駆け付けてくれて今みんなの着付けを急ピッチで行っていた。

試合前で集中しているためか、喋りも動きもしない袴を着た千早は誰もが振り返るほどの美人だった。

北央学園は常連校だけあってその高校を倒し勝ち進んだ瑞沢は注目の的だ。

そして迎える初戦

札を並べる千早だったが「ズキン!」とまた頭痛が襲ってくる。

明らかに息が上がっている千早

太一はそれに気付くがすでに対戦は始まっていたため声を掛けることすらできない。

「ズキン ズキン ズキン」

神様にお願いしたのにどうしてアクシデントがおきちゃうの?

千早は万全とは言えない状態で必死に戦うのだった。

奇跡は要らないから!!

千早が苦戦している丁度その時、新が大津京駅に降り立った。⇒4巻22話あらすじ

まとめ|感想

このタイミングで新登場しましたね!!

千早の頭痛は最初すれ違った女の子のせいなのかと思っていましたが只の体調不良の様ですw

千早達は新と再会することが出来るのでしょうか?

そして神社ですれ違った女の子は誰なんでしょうか?

次話も引き続きお楽しみください♪

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