ちはやふるあらすじも5巻の中盤辺りまで進みました。
このマンガは現在も連載されていて29巻まで発売されているので最新刊まで書き進めるのはかなり先になりそうです。

映画で公開される部分だけは書ききろうと思っているのでよかったらお気に入り登録していってくださいね♪

ではあらすじです。

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5巻26話|ネタバレあらすじ

イメージが出来ずどんどんと動きは悪くる千早

「ああ、またや どうせ皆、途中であきらめる」クイーンはいつもの事だと早く勝負を終わらせようとする。

その時「ぱッ」と会場の電気が消えた。

観客が誤ってスイッチを押してしまったようだ。

空気が止まり周りを見渡す千早

その時初めて太一と先生が応援くれている事に気付いた。

目の前には手も足も出ないクイーン

その姿はまるで新のようにも感じた

立ち上がり一度気持ちを落ち着かせる千早

「クイーンって左きき!?」そんなことも気付かないくらい周りが見えていなかった。

「一枚だけでも!」新と初めてかるたを取った時にそう思ったんだ。

今の私がその時の私に気持ちで負けてどうする!!

クイーンも千早が息を吹き返した事を察知する。

攻める!

攻める!

攻める!

遂にクイーンと同時に札を押さえた!!

千早の頑張りにそっと札を差し出すクイーン

しかしルール上では今の札はクイーンのものとなるので千早は受け取らなかった。

”まぐれは嫌だ”

この一枚が1月のクイーン戦に繋がってる。

クイーンも「変な子」と少し千早に興味が湧き始める。

「ドッ!」

千早が誰よりも早く札を弾く音が会場に響く・・・

遂にクイーンから一枚取った!!

それもクイーンが得意な1字決まりの札を!!

「ダダンッ」次の札も取る千早

この一枚一枚がいつかのクイーンに繋がる!!

そう実感するのだった。

5巻27話|ネタバレあらすじ

手も足も出なかったクイーンから2枚連取する!!

千早は戦意が消失するどころかその目はまだ自分が勝つことを信じている目をしている。

クイーンもそんな千早に負け時とメラメラと闘志を膨れ上がらせていく。

-3枚目-

札を取り始めて席を立つ機会を得た千早の体はドンドンとほぐれていった。

固まっていた体がドンドン動き出す!!

もっと自由になりたい・・・

体がこわばるほどの相手を目の前にしてももっと自由に!!

なんとなくだけど強いってそういうこと・・・?

「ありがとうございました。」

千早とクイーンの対戦が終了した。

その差、20枚・・・

結局クイーンからは5枚しか札を取ることが出来なかった千早

対戦が終了したらクイーンはそそくさと会場を出て行った。

クイーンが向かった先は対戦表がある場所だった!?

東京都瑞穂沢高校 綾瀬 千早

綾瀬 千早 ちはや

クイーンは繰り返し頭の中にその名前を叩きこんだ!

次は一枚も取らせない!!

彼女のかなでも千早は印象的だったようだ。

その試合を見ていた太一もショックを受けていた。

”あの千早が20枚も差をつけられるなんて・・・”

本人は大丈夫だろうか!?

心配し千早の元へ駆けつける太一

ロビーで千早を見つける。

そこには涙を流しながら

もっと速く まっすぐ まっすぐ 速く

とクイーンとの対戦を振り返っている千早が居た・・・

「今日だ いまやっと千早の夢が本物の夢になったんだ」太一はそう感じた。

そして影から千早を見守った・・・

クイーンは決勝戦で北央の須藤と対戦するも圧勝!

この大会も難なく優勝をおさめた。

クイーンに負けてから一人ブツブツと言いながら素振りを続ける千早にかなが声をかける

「それどころじゃないですよ!!」

「真島くん(太一)がB級の決勝で戦ってます!!」

そう言われ直ぐに会場に駆け付けた。

必死に戦う太一

戦いながら自分の意志を再確認するように原田先生に問いかけた。

「先生、おれにもできるかな?」

「負けながら 泣きながら 前に進むことが」

「新に 向かっていくことが!!」

そこに居る太一はもうすでに千早と同じ世界一になる夢を持った男だった。

まとめ|感想

なんかもうホントこの巻大好きです!!
次の話もかなり泣けるんですがこの話だけですでに胸がキュンキュンして熱いものがこみ上げてきます。

私のあらすじでそうなるかは不明デスが(私は書いてるとき半泣きですw)もし私の記事じゃあ何にも感じない!!と言う方は本当に5巻読んでみてください。

もちろん家で一人で読むことをお勧めしますよwちはやふるの世界に没頭できるので♪
では引き続きいあらすじを楽しんで言って下さいね。

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