ちはやふるあらすじもこれで5巻を書き終わると思います。
決勝戦を迎えた太一は無事勝利することが出来るのでしょうか!?

ではさっそくあらすじです。

⇒ちはやふるのマンガを無料で読む方法

5巻28話|ネタバレあらすじ

千早が太一が競技している会場へ着くとすでに他の部員達は最前列に陣取っていた。

太一は今日すでに6試合目で疲労もピークに達していた。

どんなに集中していてもミスが出てしまう・・・

部員達も手をつなぎ合い太一の勝利を願う

”あれは出てないあれが出たからあとはこれだけ”

自分の記憶をもう一度整理し直す太一

脳がしびれて前しか見えない・・・

速く速くと思うのに腕が動かない・・・動けよ

もっと動け!!

「バンッ!!」その瞬間湧きあがる歓声!!

「戸田先輩おめでとうございます!!」

太一は3枚差という僅差で負けた・・・

相手は3年、準優勝!十分だ!

そう自分を称え、笑顔で部員達の方を振り返る。

そこには絵にかいたようながっかりっプリをしている部員達

ふと肉まんくんが自分の事のように「準優勝が一番悔しい・・・」と言う

太一の目から溢れる涙

しかし太一は思い留まる!!

”泣くな!おれはまだ泣いていいほど懸けていない!!”

”今は悔しいだけでいい”

一行は夜になっても赤々と聳え立つ近江神宮に礼をし滋賀の地を去った。

 

「速いなー午前中から走り込みとは」

部活に明け暮れる生徒を眺め一人の教師が口にする。

「陸上部か?ん!!!!?かるた部!?」

陸上部、サッカー部、テニス部、あらゆる運動部を差し置いて早朝ランニングをしているのは太一部長率いるかるた部だった。

疲れてても集中力を切らさない体力を作ろう。

太一がそう言いだしたため、かるた部は早朝からランニングをしていたのだ。

懸命に走る机くんやかなちゃんに触発され肉まんくんも負けじと走った。

敗北を味わい、それぞれの思いを抱え瑞沢かるた部は次のステップへと進んでいくのだった。

 

新もまた新しい一歩を踏み出そうとしていた。

「僕を福井南雲会に入れてください」そう言って栗山先生と訪ねる。

また逢う為に・・・

それぞれのかるたの秋が始まろうとしていた。

5巻29話|ネタバレあらすじ

瑞沢高校の秋イベント体育祭で後半最も注目を集める部活対抗リレー

強豪ひしめく運動部達をよそにその最後6番目の枠に滑り込んだのはなんとかるた部だった!!

「新入部員大募集中!!」そうデカでかと書かれたTシャツを来てかるた部はトップでテープを切った。

 

その努力もむなしく、見学に来る生徒はいるものの新入部員は一人もいなかった。

新しい仲間は増えなくともかるた部は次のステップへと進む準備を始める。

D級の机くんとかなちゃんは片っ端から大会に出場し段位取得を!

B級の肉まん太一は優勝しA級昇格を

A級の千早は10月下旬に行われる名人・クイーン戦予選

それぞれ自分の目標へと向かい少しずつ進み始める。

 

千早も原田先生の元を訪れ自分の腕を磨いていた。

クイーンとの対戦を経験し千早のスピードにはより磨きが掛かっている。

毎日しのぶちゃん(クイーン)が夢に出てくる・・・

かるた会のメンバー達も今の千早のスピードには目を見張るものがあり関心していた。

しかし、原田先生は千早に「早く取るのをやめなさい」そう言うのだった。

まとめ

これで5巻のあらすじを全て書き終わりました。
今日から映画も始まり上の句編ではどのあたりまで描かれているのでしょうか?

今後はその辺も書いていこうと思っていますのでぜひ「お気に入り登録」して下さいね♪

追伸:今後は大幅にまとめたあらすじにして行こうと思います。映画との兼ね合いもありネタバレは極力少なくする方向にと考えた為です。
もし今まで見たいに「詳しいあらすじの方が良いよ!」という方が一定数いた場合はそのパターンもネタバレコーナーとして書きたいと思いますのでコメント下さい☆

⇒ちはやふるを無料で読む方法はコチラ