劇場版ちはやふるが2部作で公開され感動したというレビューが多く高評価ですね。
実はまだ見に行っていないのですがこの映画の続きが気になるという人もいるかとまとめてみました。
間違っていたら御免なさい。
上の句続きはコミック5巻から
おそらく映画上の句は瑞沢かるた部、初の全国大会出場を決めた北央戦に勝利したところで終わったのではないでしょうか。
その後、全国大会に進んだ千早たちを新が見に来る所まで描かれているのかもしれませんがいずれにせよ映画の続きはコミックで言うと5巻です。
映画では時系列を変えて作られているようなので若干違う場面もあるかもしれませんが。
続きが気になる人は5巻から読んでみてくださいね♪
下の句ネタバレあらすじ
ここからは映画の下の句のネタバレあらすじを書いていくので「まだ読みたくない!」と言う方はコチラへどうぞ
マンガをベースにかなり突っ込んだ部分も書いていくので観覧注意ですよー!
ではいってみましょう♪
映画ネタバレ下の句
今現在、単行本のちはやふるでは新と原田先生が名人挑戦権をかけて試合しているところまで進んでいます。
流石に映画では書ききれないので千早がメインのストーリに作り替えているでしょうからメインはクイーンとの対戦になるでしょう。
マンガでは千早はクイーンと2回対戦しています。その一つが上の句で描かれていた全国高校かるた会選手権大会の翌日に行われる個人戦です。
ここで千早は初めてクイーン若宮と対戦し見事惨敗します。しかし、クイーンから2枚札を取ることができ最後まで気力を切らさなかった事、クイーンとファッションの好みが一緒だったことで名前を覚えられます。
それからしばらくはかるた部として色々あるのですがそこはほとんど描かれないでしょう。
初めての戦いから一年後、千早たち瑞沢かるた部はまたもや全国大会へとコマを進めます。
そして見事優勝するのですが千早は決勝で相手選手と接触し指を骨折、そのまま翌日の個人戦を迎え怪我のままクイーンと対戦する羽目になるのです。
1年間、クイーンを倒すことだけに特化して練習してきた千早は一矢報いることができるのでしょうか?
そしてこの大会には再びかるたと向き合うことにした新も参戦しています。
千早、太一、新、3人が再び近江神宮に集結!その時、千早は・・・
という感じの内容だと予測しています。
クライマックスはクイーンとの対戦で千早が「しのぶれど」を取ったと書いてあったのでそれはクイーンとの2戦目の話だと解釈しました。
ちはやふるは実写の躍動感あふれる感じも良いかもしれませんがマンガの感情移入出来るところもかなりおススメですので是非一度読んでみてくださいね。