漫画オレンジの4巻14話のあらすじネタバレです。
相合傘をしたり、手をつないだり少しずつ距離が縮まっていく翔と菜穂
そんな様子を見守りながらもどこか切ない表情の須和
須和の気持ちを考えると切なすぎて胸が苦しくなります・・・

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4巻14話あらすじ

翔との距離が前より縮んだ気がする

『10月14日』
体育祭

お父さんとお母さんが見学に来ていた
須和やアズや貴ちゃん、萩田くんの家族も見に来ていたけど、
翔の家族は来ていなかった

翔は小さい頃両親が離婚していて父親いないし、母親は仕事だと言いお母さんのことを隠していた
おばあちゃんは誘っていないから来ないと言った

「翔ーーー」
ばあちゃん!?

おばあちゃんが来てくれたことに喜ぶ翔
須和が誘ってくれていた

菜穂と菜穂のお母さんが楽しそうに話をしているのを見つめる翔
自分のお母さんのことを思い出す

みんな翔の様子がおかしいと心配する
大丈夫という翔だが元気がない

グラウンドを見渡せばどこにでも誰かの”お母さん”がいる
今日は翔にとって辛い日かもしれない・・・

次の種目は男子棒倒し
上半身裸になった須和の筋肉に騒ぐ女子たち

菜穂にもかっこいいと言われ首まで真っ赤になる須和

「なあ翔」

須和は菜穂と付き合わなくて心配ないのかと聞く
他の男に告白されたり、付き合ったりだってあるかもしれない

翔は俺と付き合う方が心配だと言った
ずっとここにいるか分からない
菜穂が可哀想だと

「俺が菜穂と付き合ってもいいのかよ」
翔は頷き、そうなればいいと言った

棒倒しの競技中菜穂の目線はずっと翔を追っていた
菜穂の中では翔が一番かっこよかった

ちゃんと伝えなきゃ
後悔しないように・・・

棒倒しが終わり須和が怪我をして帰ってきた
須和は背も高いし強そうだから先輩たちにマークされていたらしい

保険係の菜穂が手当てをしてあげることに
それを見ていた翔はやきもちを妬き、どこかに行ってしまう

言ってること違うじゃん・・・

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