漫画オレンジ4巻15話のあらすじネタバレと無料で読む方法を紹介しています♪
自分とは付き合わない方がいい、須和と菜穂が付き合っても良いと言っていた翔ですが
菜穂が須和に優しくしているところを見るとかなりヤキモチを妬いてしまいます。
そんな翔を見て良い方向に言っているという須和
15話ではさらにみんなの友情が深まります。
4巻15話あらすじ
須和が言っていた”良い方向”ってどういうことだろう?
翔のヤキモチを怒っていると勘違いしている菜穂
一方、須和たちはリレーのことを心配していた
”転ばないように”なんて翔に言ってもそんなことで変わるものでもない
「翔、足ケガしてると思うけど」と萩田
萩田の手紙に書いてあった
萩田はなんでさっき救護所にいた時言わなかったのか・・・
翔のところに向かい、足のケガと元気がないことを心配した
「ごめん俺嘘ついてた」
翔はみんなの前でお母さんのことを初めて話した
そして自分のせいだと責めた
たった一度の後悔と罪悪感がきっとずっと翔を苦しめている
どうしたら消してあげられるんだろう・・・
みんなは翔が元気なかったらお母さんも心配するよと話した
辛い時は無理に笑うこともない
本当に楽しい時は笑ってもいい
無理しなくていい
俺たちがいるから・・・
翔の後悔や悩みを簡単に消せないのはわかってる
でも少しでも軽くなればって思う
翔は足を捻挫していた
みんな心配するが翔はどうしてもリレーでみんなと走りたいと思っていた
体育祭最優種目「クラス対抗リレー」
菜穂は翔のもとに駆け寄り自分のハチマキを渡す
「翔っ!!交換しない?・・・じゃなくてしよう!!」
どうか翔が心から笑えるように・・・