東京タラレバ娘4巻のネタバレ感想と無料で読む方法を書いています。
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ついに彼氏ができたタラレバ娘の倫子!!
倫子の恋は果たしてうまくいくのでしょうか・・・?
東京タラレバ娘 4巻 ネタバレ
彼に髪型を変えて欲しいと言われる倫子。
しかもその髪型がチリチリソバージュ。
顔良し、体良し、性格優しい、エッチも最高。
だけどソバージュはない。とタラレバ娘たちが喋っているとKEYが現れます。
「良かったな。いい逃げ道見つかって」
偉そうに言うKEYに腹が立ち「結婚もしたことないくせに」と倫子が言うと、KEYは結婚をしたことがあるとをサラッと衝撃告白!
翌日髪の毛を真っ黒に染め仕事場に来たマミ。
早坂に「黒髪も見てみたい」と言われ染めたと話します。
結婚するから仕事は辞めようと思っていることをマミに話すと、事務所を貸して下さいとがっついてきました。
『若い子の柔軟性にはかなわない』
マミを見習いがめつく柔軟に考え一度は美容室に行くのですが、結局できず・・・。
彼のいるBARに行き終わるまで待って、彼の家に一緒に帰る倫子。
料理のうまい彼が全て作ってくれ幸せを感じる倫子なのですが、映画好きの彼についていけません。
それを香と小雪に話すと「それくらい我慢しなよ」と言われます。
男の趣味くらい受け入れてあげないと。
分かってる。分かっちゃいるけどやっぱり耐えられない倫子。
一人東京タワーに登り、色んな妄想をする中別れることを決意します。
「げっ!!マジで別れるの!?」
香と小雪に話すともったいないと言われますが倫子は、結婚できなくても、一緒に暮らせなくても気が合って楽しければそっちの方が言いと話ます。
次の日彼に別れを告げる倫子。
彼は最後まで優しく「一緒にいて楽しかった」と言い去って行きました。
結婚のあてもなくなり、仕事もやる気が起きずドンドン堕ちていく倫子。
そんな時KEYが倫子のために企画書を持っていき脚本を書かせます。
「やれ。このドラマの脚本をアンタが書け」
KEYが持ってきたのは北伊豆観光協会が作るローカルなネットドラマでした。
「なんであたしがこんなショボい仕事やんないといけないのよーーーッ」
半ば強引にやることになった脚本の仕事。
初めは愚痴しか出ませんでしたが、制作に携わる地元民の前向きな話を聞き、仕事の熱意が戻ります。
『働こう。もう一度しがみつこう』
撮影本番、サプライズでKEYが様子を見に来ていました。
香と小雪もエキストラとして参加し完全に復活した倫子を見て安心します。
仕事も無事終わり、落ち着いたところで話はKEYの話題へ。
忙しい芸能人がスケジュールを無理に開けてまで伊豆に来たのはなぜか!?
タラレバ娘は3人で話をするため、呑んべえからファミレスへ移動。
「やっぱアイツあんたのこと好きなんじゃない?」
盛り上がった2人はKEYに電話をかけ食事の約束を勝手に取り付けます。
『今更顔突き合わせてご飯なんてっ』
お店に着くとKEYはいきなり「で?なにこれ?」と冷たい口調で聞いてきます。
結論だけ話して欲しいタイプのKEYのデリカシーのない言葉に傷つく倫子。
ただゆっくり話をしてみたかっただけなのに・・・・。
帰る倫子の腕を掴み「そんな女とは恋愛できない」とはっきりと言います。
あんな冷徹野郎に愛されるために自分を変えようなんて思わない。
倫子はポロポロと涙をこぼすのでした。
東京タラレバ娘 4巻・感想
1〜3巻はギャグ線が強かったのですが、今回の4巻は割とシリアスな感じになっています。
3巻では奇跡的にいい男に巡り会い付き合うことができた倫子なのですが、映画の話ばかりされるのがしんどく別れてしまいます。
柔軟に考えることがどんどんできなくなっている倫子とは正反対に、柔軟に物事を考えパワーみなぎるマミ。
ネタバレでは触れていませんが、タイムマシーンがやってきて未来の自分が今の自分にアドバイスをしているシーン。
大きく頷けます。後悔しないように今を大事にしないといけないですね。
「あるある〜」を通り越したリアルなストーリーにハマってしまいます。
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