東京タラレバ娘６巻ネタバレ感想と無料で読む方法を紹介しています。
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３分ほどで読み始めることができるので参考にしてくださいね♪
ではここからは６巻のネタバレです！
東京タラレバ娘 ６巻 ネタバレ
２０話 缶詰女
こんな出動したくない。
第４出勤を超えた超緊急事態。
さすがに今日はお酒を飲む気になれない。
カフェに集まる３人。
「えっ何？妊娠でもした？」
小雪の冗談は見事に的中します。
まだ検査をしていない香に小雪は検査薬を買ってきて渡します。
「これで涼ちゃんが少しでも嫌な顔したらさ、もうそれで終わりだよね。」
香は検査をするのが怖くなりするのを拒否ります。
涼の家に香が行くと涼は風邪でダウンしていました。
薬を買い、昔好きだと言っていたみかんの缶詰を食べさせます。
そして香が離れている時、妊娠検査薬を涼に見られてしまいます。
涼は驚きますが、責任を取ると言ってくれ香を抱きしめてくれました。
その言葉を聞き安心した香はちゃんと検査をするのですが結果は”陰性”。
香はボロボロと涙を流します。
「あたしさ、自分が今ほっとしてるのか、がっかりしてるのか分かんないんだよ。」
その後すぐに生理がきます。
そのことを涼に伝えるとショックな言葉が返ってきました。
「なんだよもーよかったー！ほっとしたーーっっ！！マジ焦ったーーーっ」
涼は今回のことで父親になる覚悟がまだないと話します。
その時、お土産を渡しにKEYが涼の家に来ました。
香を見た涼はズバッと言います。
「いい加減、目覚せバカ女。お前はセカンドじゃなくてサードだ」
涼にはもう一人モデルの彼女ができたと知る香。
KEYに背中を押され香は後ろを振り返ることなく走って涼の家から出て行くのです。
２１話 焦げつき女
子供の時から母親が働いてたせいで自然と台所に立つようになって。
テレビの料理番組を見てううちに色んなレシピを覚えた。
店を手伝い始めてからは居酒屋メニューが中心だけど決まった手順で決まった料理を作るのは楽しい。
『今日お父ちゃんいないから来て大丈夫だよ』
店で小雪が作った鯖の味噌煮を美味しそうに食べる丸井。
その時、すでに酔っ払っている倫子と香が店に入ってきました。
涼と別れた香は荒れており丸井に絡みまくります。
丸井はご飯だけ食べ外に出ます。
「小雪さん今夜うち来ない？」
さすがにそれはルール違反だと自制をかける小雪。
ゲリラ豪雨がきたので香と倫子を帰らせ店前で考え事をしながら立っていると小雪を待っていた丸井が現れます。
「お願い。最初で最後にするから」
小雪は断れず丸井の家で朝を迎えます。
その頃、倫子が家に帰るとマミが知らない男とキスをしているところを目撃してしまいます。
マミは倫子たちに気づくと軽やかにイケメン君と出て行きました。
一方まだ早朝、丸井の家に姉が上がりこんできます。
「オリノちゃんが緊急帝王切開だって」
丸井は姉と博多に向かうことになり、小雪は家から追い出されます。
自分は大丈夫だと冷静だと言い聞かせ、気持ちが燃え上がりすぎないようにうまく火力をコントロールしてるつもりが。
いつの間にか足元が焦げ付いて、虹を駆け上がることができない。
どうやら私はそんな女だったらしい。
２２話 レンチン女
お客様、その恋温めますか？
翌日、マミから早坂と別れたと話を聞く倫子。
早坂が嫉妬をしてくるのが面倒くさいからという理由で別れたと話します。
マミにとって男とは仕事のためのエサでしかないと。
「その辺のフツーの男を一人幸せにするより自分の脚本でたくさんの人を幸せにする方が私にとっては大切なんです。」
倫子が口を挟む余地なく論破されます。
その夜、早坂からネットドラマの打ち上げに誘われ行く気がなかった倫子ですが、打ち上げ場所は呑んべえ。
小雪に人手が足りないから手伝ってくれと頼まれ店を手伝いに行くことに。
打ち上げ当日、倫子はマミと別れ元気がない早坂を打ち上げの後２人で飲みに行こうと誘います。
『弱ってる男はなんだか可愛い』
日本酒を一気に飲みほし酔っ払った早坂を見てトキメク倫子。
『おかしいよ、あたし！！何故今さら早坂さんが可愛く見える！？』
その時、タラレバが出てきて寸劇を始めます。
「倫子さんが抱く流れタラ」
「マミちゃんを見習うんレバよ」
倫子は帰り道で早坂にキスをします。
すると早坂も倫子を壁に押し付けさらにキスを・・・！！
女は一度でも自分のことを好いていた男にはやたら強気で行けるということが初めて実感として分かります。
翌日、第４出勤を発動させ小雪と香に報告をします。
「倫子！！早坂さんにしな！！！」
二人にも背中を押され今度こそ頑張ってみることを決意します。
その頃、早坂は倫子とのデートで使うオススメの店をKEYに聞いていました。
事情を聞いたKEYは、オススメのお店を紹介してくれます。
デート当日。
中に入ると会員制バーのような雰囲気の高そうなお店でした。
なぜか個室で予約をしていないのに奥の個室に案内されます。
部屋の中にはKEYが座って待っていました。
「どうも」
レンチン女に冷たい視線を投げかける。
またアイツが私の邪魔をしにきたらしい。
東京タラレバ娘 ６巻 感想
６巻では停滞気味だった３人に動きがあり話が進展しているのでかなり読み応えがありました。
香の妊娠エピソードの結末は予想より切なかったのですが、KEYの言葉で少し救われます。
小雪はいけないとわかっていながら道を外れてしまいます。
これで目が覚めた香と小雪は前に進めるのではと思います。
倫子はというと、マミと早坂が別れたのをきっかけにもう一度早坂との恋を温めなおそうとするのですが、いい雰囲気のところまたしてもKEY登場です。
毎回ながら続きがすごくきになる・・・・！！７巻の発売が待ち遠しいです。
個人的にはタラレBARも楽しみの一つで、おまけ漫画もいつも通り面白かったです（笑）
タラレバ娘６巻をまだ読んでいない人は、無料で読む方法を参考に読んでみてくださいね♪
