逃げるは恥だが役に立つの漫画版6巻のネタバレと無料で読む方法を書いています。
ハグの最中、想いが募ったみくりが発した一言を平匡が否定したことから二人の距離は遠ざかってしまい・・・!?
※逃げ恥6巻を無料で読む方法は下のページで紹介しています!
ではここから6巻のネタバレです!
逃げ恥 6巻 ネタバレ
平匡に拒絶をされたみくり。
一緒にいるときはニコニコしているみくりですが一人になると泣いていました。
ひとしきり泣いたり悲しんだりしたあと、小賢しいみくりが復活。
『試されてるのは相手ではなくむしろ自分なんじゃ?』
相手が自分をどう思っていようと相手を無視するわけではなく、尊敬と信頼を持って接する。
信じるとは結局相手への自分の気持ちを信じること。
誰かを誠実に愛するというのは、なかなか努力のいることなのではないか。
諦める?手放す?どうする?
平匡の誕生日が近づいてきたある日。
平匡から大事な話があると言われ悪いパターンと良いパターンを想定するみくり。
『どんな結果だっていいや。だって私が彼を好きなことに変わりはないんだもの』
誕生日当日。
「前に行っていた大事な話なんですけど・・・」
平匡の大事な話とは、関係を長く続けていくためにもう一度ちゃんと見直してみないか?というものでした。
シャットダウンされなくてよかった〜と安心するみくり。
それを聞いた平匡は「しませんよ」と話します。
「僕にとってそんなに簡単に手放せるものではないんです」
嬉しさのあまり平匡に抱きつくみくり。
「平匡さんも私のこと好きになればいいのになー」
「好きですよ」
平匡はみくりにキスをし抱きつきます。
そして誕生日だからという理由をつけて2人は添い寝をすることに。
両想いだということが分かった二人は一緒のベットに入り抱き合います。
みくりに前回のハグは、自分に自信がないから嫌になったと正直に気持ちを話します。
お互いに愛を確認する2人。
そんな時、平匡の体が反応してしまいそれに気づくみくり。
「体が反応するのは平匡さんだけじゃないんですよ。」
その時、平匡の頭に浮かんだのは10年前に貰った試供品のゴムでした。
お互いに体を触りあい、これまでになくテンションが高まり、そして・・・。
結局、ゴムが使われることはありませんでした。
なぜなら半分しか勃たなかったから。
平匡はコンビニに行くと言い、部屋を出て全速力で走ります。
すでにコンビニは3つも通り過ぎているほど。
『なんだが俺はいつも逃げている』
平匡は置き去りにされた方の気持ちや、こんな自分を見捨てずに好きでいてくれたみくりのことを考えもう一度部屋に戻ります。
二人はもう一度ハグをしあいます。
それからまた抱き合って眠るのですが、結局次の日は大幅に会社に遅れて行ったのでした。
会社での平匡の様子がおかしいと感じる風見たち同僚。
『まさか、ついに・・・?津崎さんついに!?』
一線を越えた二人の仲は急激に縮まり、会社から帰ってきてはイチャつき、土日もずっとイチャイチャして。
あっという間に日曜日。
恋に仕事もプライベートも侵食されていることに、幸せなんだけど何かが不服のみくり。
そんな中、平匡からいっそ本当に籍を入れようと提案があります。
そうなると給料面が気になるみくり。
入籍する気満々の平匡に、デート中思い切って給料の話を切り出します。
今までは仕事として家事代行をやってきたので、無償で同じクオリティというのはハードルが高い。
外で働くなら平匡にも家事折半で役割分担をして欲しいと話します。
話し合いの結果、今まで通り有償で家事をやっていくことに。
風見の所への家事代行はなくなるが、そこは仕方がないとみくりは考えます。
そうしてみくりは平匡からのプロポーズを受けることに。
しかしその後平匡から将来のことを考え、お互い定額制の小遣いにして余った分は貯金に、と提案があります。
『固定給!!プロポーズを受けた後で内容変更ってずるくないですか』
思うみくりですが、うるさく言って嫌われたくない気持ちの方が勝ち結局言えずモヤモヤ。
そんな中、平匡の部署が部門縮小になるという噂が・・・!?
逃げ恥 6巻 感想
まずは二人が結ばれてホッと一安心。
平匡とみくりのイチャつきっぷりがたまりません!(笑)
しかしその幸せのまま終わらないのがこの漫画の面白いところ。
今まで家事を仕事としてやってきたみくりは、無償で家事をするということにモヤモヤ。
専業主婦なら家事をちゃんとして当たり前だと思うところですが、当たり前を覆しているのがこの漫画だと思います。
いろんな意見がある中で今後どのような展開になっていくのかとっても楽しみです♪