セキララにキス5巻

セキララにキス5巻のネタバレ感想と無料で読む方法を書いています!

色んな課題を通じて次第に樹と両想いになっていく千歳。
しかし樹が結之介に「付き合ってない」と言っていたのを聞いてしまいます。

落ち込むんでいた千歳ですが、樹の素直な本心を聞くことができついに付き合うことに・・・!?

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ではここから5巻のネタバレです!

セキララにキス 5巻 ネタバレ

「大切にしたい。だからオレと付き合って」

2人の関係に名前が付いただけなのに、こんなにも特別になれた気がするのはなぜだろう。

帰り道、千歳は濡れた服を乾かしに樹の家へ。

「樹くんはお兄さんのこと苦手・・・?」

樹には元カノが結之介に近づきたい為に自分と付き合っていた過去がありました。

昔から結之介はなんでもできて、誰からも好かれていて、なんでも持ってるのに皆から選ばれるのにすぐに手放す。

樹はできすぎた兄を持ちコンプレックスに感じていたのです。

その彼女と別れてから「付き合う」というのが契約のように思えて、縛らないとダメな関係って意味があるのかと思っていたと話します。

「千歳とはそうなりたくなかったんだ。振り回してごめんな。」

その話を聞いた千歳は、結之介にモデルを終わりにして欲しいと話します。

応援しつつも喜之介の為だと思うと結之介は複雑な感情に・・・。

夏は終わり新しい季節がやってきました。

付き合ってなにをしたいか樹に聞かれ、くっつきたいと照れながら言います。

座ったまま抱きつかれ不意打ちでキスをしてくる樹。

「これはオレのしたいこと。」

そんな中進路面談がやってきます。

美術がやりたいという漠然とした気持ちだけでまだ何も決まっていない千歳。

そこで佐倉に誘われ、進路の参考として芸術祭に1泊2日で行くことに。

千歳にちょっかいをかける結之介にヤキモチを妬く樹。

「本当にふざけてんなら千歳にちょっかい出すのやめてくれない?」

「ふざけてない。オレ、本気だから!」

昔から結にはなにも敵わなくて、なんでも手に入るから何もいらないんだと思ってた。

なにも誰も必要としない、完璧な兄。

なんでよりによって千歳なんだよ・・・。

また結之介も弟からなにかを奪いたいと思ったのはこれが初めてでした。

目的地に着きアトリエ見学や色んな人に話を聞いてまわる千歳たち。

将来を想像しやりたいことを見つけることにワクワクし、不安しかなかった進路が少しずつ見えてきました。

温泉に入り夕食を食べている時、樹と結之介が喧嘩をしてしまいます。

「なんでへらへら笑えるわけ?」

「言いたいことあるなら後で言え。空気悪くなる」

気まづい雰囲気を打破しようと佐倉は樹を連れ外の自動販売機へ。

谷口ももう一回お風呂に行くと言い出て行ってしまいました。

2人きりになった結之介と千歳。

反省する結之介に千歳は「ケンカをするのはいいと思う」と話します。

「笑って避けてばっかいると自分の本心がどこにあるのかわからなくなってきませんか?」

その時、佐倉たちが帰ってくる足音が聞こえてきます。

結之介はとっさに千歳を連れ障子の後ろに隠れ抱きしめます。

「ごめんもう少しこのままで・・・」

幸せに笑っていて欲しいなら諦めるべきだと、分かっている結之介なのですが・・・!?

セキララにキス 5巻 感想

正式に付き合うことになった千歳と樹。

付き合いだしてからの二人のいちゃいちゃが本当幸せそうで見ているこっちが幸せな気持ちに。

今回は2回もキスシーン(しかも不意打ち)があり胸キュンシーン多めでした!

ヤキモチを妬いているのさえ微笑ましいよ・・・。

一方、結之介も抑えていた気持ち爆発!

次回6巻ではどんな展開になるのでしょうか・・・?

番外編では佐倉と結之介のエピソードが収録されています。

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