アレンとドランの漫画を無料で読む方法と、1巻のネタバレと感想を書いています。
アレンとドランの漫画が気になっていた人は、ネタバレの前に無料で読む方法から説明していくので参考にして下さいね♪
アレンとドランを無料で読むには?
アレンとドランを無料で読むにはU-NEXTというサイトを使います。
U-NEXTはオンデマンドのサイトで、ドラマやアニメなどを見ることができるのですが実は電子書籍も充実しているんです!
もちろん、アレンとドランの漫画も全巻ありました♪
なぜ無料で読めるのか詳しく説明していきますね。
U-NEXTは初めて登録する人全員に2つの凄い特典があります!
それがこちら↓
①31日間無料で利用できる
②サイト内で使える600円分のポイントが貰える
本来なら月額料金を払って利用するところを31日間無料でお試しできるうえに、600円分のポイントを貰うことができるんです。
ポイントは漫画を読むのにも使えるので、貰ったポイントを使えば「アレンとドラン」を無料で読むことができます!
他にも無料で読める漫画や映画などがあるので31日間かなり楽しむことができますよ♪
無料体験中の31日以内に解約をすれば完全0円なので、安心して試してみて下さいね^^
では次にネタバレを書いていきます!
アレンとドラン 1巻 ネタバレ
片田舎のイワンモールの片隅の偏った品揃えの「遊べる本屋」。
猥雑や不条理が幅をきかせる「私」はそこで生まれたの。
俗に言うサブカル系女子の林田は、田舎から大学進学に伴い上京してきて早1年。
単館映画などのサブカル好きにとってはそれなりに幸せな日々を送っていました。
そんなある日、サブカル女子を食いモノにする物知り風なおじさんに襲われそうになってしまいます。
それを助けてくれたのは喋ったこともない隣人でした。
「本音は隣でアンアン言われたら安眠妨害ってだけなんだけど」
それからひと月以上経ち、林田はおじさんと隣人のbarで会うことに。
コミュ力なし、美人でも無し、その上チキンでまともに恋をしたこともない林田は自分から「好きなもの」を取ってしまったらこんなつまらない人はいないと思っていました。
「私が好きなものが好きな人じゃないとダメなんです。」
しかしおじさんの話を聞いていると自分の成れ果てのように思えて好きになれない林田。
その結果おじさんは怒って帰ってしまいました。
自己評価が低くて自意識が過剰で同族がいいのに同族嫌悪。
ああ、なんて面倒くさい。
それがきっかけとなり隣人の江戸川(エドガー)の働くbarによく愚痴りに行くようになります。
エドガーは優しく失敗ばかりの林田でも嫌な顔をしないでありのまま受け入れてくれる。
もしかして隣人以上になれてるのかな?
そんな中、林田のゼミ仲間でお花見に行く計画がたてられます。
平良先生からカンパを貰った林田は、そのお金で江戸川のbarにテイクアウト料理をお願いすることに。
しかしと当日雪が降ってしまいお花見は中止に。
当日キャンセルはお店に迷惑がかかると思った林田は、先生にはお金を返して自分のお金で買い一人で食べようと考えます。
人に迷惑かけたくない。だったら一人のほうが楽。
林田の忘れものに気付いた江戸川が追いかけてきてくれ一人だと知ります。
事情を聞いた江戸川はもともと皆予定開けてたんだから誰か呼べとLINEを送らせます。
すると何人か来てくれて江戸川のおかげでまた救われた林田。
ゼミ仲間に「友人の江戸川」と挨拶をしてくれ嬉しくて涙が・・・。
そうして林田は対外的にも「隣人」からの出世を果たし、ゼミでは「孤高のゆるキャラ」という謎の立ち位置を獲得します。
ある日、林田はBCF映画祭で平良先生が監督の作品を見つけてしまいます。
それがきっかけで仲良くなる2人。
偶然ラブホ街を歩いている所をゼミ仲間に見られてしまい江戸川にも知られてしまいます。
エドガーさんに誤解されたくない。
誤解は解け、調子のよい林田は本屋でバイトを始めることに。
同じ職場の向井と仲良くなり林田は人生で初告白をされてしまいます。
今までの人生で経験したことのない展開にどうすればよいのか分からず江戸川に相談をします。
すると江戸川が「会わせてその人」と言ったので向井をbarに連れて行くことに。
しかし向井は肩身の狭い思い感じ気分を害してしまいます。
「あんな住む世界違う感じの人と並べられて僕が傷つくと思わなかった?」
林田は不快にさせるつもりはなかったことを謝るのですが、そんなレベルで気を遣うとか無理!だと言い断ります。
前の自分なら好かれたのがありがたすぎて受け入れてたはず。
学食で一人ご飯するのも、バイトで沢山初対面の人と喋るのも、嫌なこと嫌って言うのも全部江戸川のおかげ。
「私にとって唯一無二なんです。エドガーさんは」
つい告白のようなことを本人に伝え、忘れて下さいと林田は言うのですが、江戸川の返事は予想外のもので・・・。
「いいよ、付き合っても」
アレンとドラン 1巻 感想
今回はマイナー映画をこよなく愛するサブカル女子大生が主人公!
林田(リンダ)は自分に自信がないので知識で自分を大きく見せたいし、マイペースのようにみえて他人の目を気にしているような女の子。
細かい映画ネタがちょくちょく出てくるので、映画好きの方にも面白いと思います!
ただサブカルというのはあくまでサブで、林田ちゃんの成長が本作の面白さだと感じました。
コンプレックスの塊の主人公がどのように変わっていくのか楽しみですね♪
漫画を読んでみたいと思った方は無料で読む方法を参考にしてみて下さいね^^