三神先生の愛し方4巻を読んだのでネタバレと感想を書いていきます♪
漫画を無料で読む方法も紹介しているので、ネタバレより漫画派の方は下の記事を参考にしてくださいね( ^ω^ )
相変わらずなつめへの溺愛っぷりが度を超えている三神先生。
だけどそんな三神先生がかっこかわいく思えちゃうなつみ。
文化祭では一体どんな波乱が待ち受けているの・・・!?
ではここから4巻のネタバレです♪
三神先生の愛し方 4巻 ネタバレ
もうすぐ文化祭。
なつめはジュリエット役を、三神はロミオ役をすることになります。
そんな中、体調不良の理事長代理として三神の兄・宗一が臨時で務めることに。
昔から教育係としてなつめに厳しかった宗一。
今のなつめを見て「イチから教育し直しだ」と喝を入れます。
三神と付き合っていることがバレ、反対されると会いづらくなると思ったなつめは隠すことに。
想像以上になつめにつきっきりの宗一。
隙を見つけて密会していると、そこに宗一がやってきました。
とっさになつめの履いているドレスの中に隠れる三神。
ありえない状況な上に、さらに三神に足をなめられたりして顔が真っ赤になるなつめ。
結局宗一にはバレてしまい、三神は学校をやめるように言われてしまいます。
「惣ちゃんとは別れる。」
それを条件になつめは辞めさせることを阻止しようとします。
文化祭が終わるまで三神は自宅待機に。
大丈夫だよね。いなくなったりしないよね?
文化祭当日、ロミオ役は宗一がやることになるのですがキスの瞬間、三神は舞台に上がり込み邪魔します。
「こんなところに見目麗しい眠り姫が。」
三神は眠り姫の王子としてなつめにキスを迫ります。
しかし白雪姫の王子の格好をした響まで現れキスを阻止をします。
舞台は王子が三人という異様な光景に。
4人が一気に乗ったことでセットは崩壊しなつめたちは機材の下敷きに。
三神が覆いかぶさるようになつめを守ったおかげで怪我なくすみました。
「なつめにはお前が必要なようだ」
なつめと三神の交際を認める宗一なのですが、実は宗一もなつめのことが大好きだったのです。
隠れてなつめ人形に悶絶しながらハァハァしている宗一を目撃する三神は、それを使って脅し手を引いてもらうことに。
理事長の仕事も終わり、自分の会社に帰るのでした。
今日は土曜日。
三神の提案で変装をして街にデートに出かけることに。
ドキドキしたりはしゃいだりと初デートを満喫します。
三神が洋服を試着している時、なつめの学校の生徒が接近。
なつめがそれを知らせるため試着室を開けるとちょうど服を脱いでいる最中でした。
そして三神に引っ張られ試着室に連れ込まれます。
カーテンのフックが壊れ抑えていて片手がふさがっている三神の代わりに服を脱がせることになり、なつめは心臓ばくばく。
外に生徒がいるのを忘れて試着室を出てしまいます。
「あれ?三神先生じゃない?」
三神は繋いでいた手をパッと話しバレないように生徒たちの元へ。
先生と生徒じゃ普通のカップルみたいにいかないのは当然のこと。
仕方ないよね。仕方ない・・・。
その場を離れ一人で歩いていると三神が追いかけてきて後ろから抱きつきます。
「初デート記念のプレゼントです」
そう言ってなつめがデート中欲しそうに見ていたネックレスをプレゼントしてくれました。
窮屈な思いをさせてしまっていることを謝り、それでも一緒にいたいと気持ちを伝えてくれます。
「またデートしようね。」
ある日、三神は1日出張に出ることに。
1日だけだと思っていたなつめですが、三神のいない家は想像以上に寂しいものでした。
最終の新幹線で帰る予定が雪の影響で全線運転見合わせ。
帰れなくなったと知ったなつめは寂しさを埋めるために三神の等身大抱き枕を抱いて眠ることに。
なんとかして夜中に帰ってきた三神はそれを見て悶絶。
大変だったのにそれでも約束を守って帰ってきてくれた三神を愛おしく抱きしめるなつめ。
目の前に惣ちゃんがいる。
ただそれだけで幸せだ。
三神の大切さを改めて実感するなつめなのでした。
三神先生の愛し方 4巻 感想
4巻では三神の兄・宗一が初登場!
兄もイケメンで大きい会社の役員とかなりハイスペック。期待を裏切りません。
三神遺伝子恐るべし(笑)
クールで厳しい兄ですが、三神の兄だけあってやっぱり変態です。
三神先生もそうですが私はこのギャップが面白くて好き♪
ネタバレでは書いていませんが番外編もありこちらも面白かったです。
ネタバレを見て漫画を読んでみたいと思った方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪