執事たちの沈黙2巻

執事たちの沈黙2巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を書いています♪

素顔の和巳は”歳三”と名乗り、夏休み限定で恋人になる事に。
早速”歳三”の家でデートをするがキスをしている時、変装のメガネを外されてしまい・・・!?

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ではここからは2巻のネタバレです!

執事たちの沈黙 2巻 ネタバレ

「メガネじゃま・・・」

キスをしている時にメガネを取られバレてしまったと焦る和巳。

やべぇ言い訳が何も・・・。

しかし椿はそれでも和巳だという事に気づいていません。

今度はいつ会える?好きなどと言い、無邪気な笑顔で帰っていきます。

「俺だって気づけよ、ばかやろう」

それでも言い出せないのは、逃げ出せないのは柄にもなくびびっているから。

まるで椿の事が好きみたいに。

翌日、和巳が風邪で執事を休みだと知った椿は看病の予行練習として和巳の家に押しかけます。

できないなりに一生懸命看病をしようとする椿。

「あんたが家に居ないとなんか落ち着かないでしょ。」

いつの間にか寝てしまい起きると隣で椿が眠っていました。

警戒心のカケラもない無防備な寝顔を見て思わずキスをしてしまう和巳。

それに気づき起きてしまった椿。

「今の何?私にキスしようとしてなかった?」

和巳は誤魔化すのですが、椿の方は歳三に似ている和巳にドキドキ。

それからは変に和巳を意識してしまうように。

私にとって和巳って何なんだろう・・・。

ある日、椿が夏期講習に教科書を忘れている事に気づいた和巳は学校まで届けに行きます。

かっこいい和巳に周りの女子たちは群がります。

その様子を見てヤキモチを妬き怒鳴ってしまう椿。

「あんたなんか歳三さんのかっこよさに比べたらカスよカス!!」

理不尽に怒ってくる椿に我慢の限界がきた和巳はつい口走ってしまいます。

「お前が好きなのは俺なんだよ」

やべ・・・と思った瞬間、椿は和巳を突き飛ばし怒って去って行ってしまいました。

椿がモヤモヤとした気持ちで家に帰ると、和巳が玄関で土下座をして謝ってきます。

解雇だけは・・・と謝る和巳に自分のことをどう思っているか尋ねる椿。

「もちろんお慕い申しております。大切なお嬢様として。」

和巳への気持ちの変化でモヤモヤしていると歳三からメールが届きます。

「歳三さんにドキドキできて嬉しい・・・」

歳三への気持ちを再確認でき安心する椿。

しかし2人でデートをした帰り、別れを告げられてしまいます。

「恋人ごっこは今日で終わりだ。割と楽しかったぜ。」

納得がいかない椿は歳三の家までついて行くのですが、家には他の女の人が待っていました。

椿はショックを受けボロボロと涙をこぼし「大嫌い」と言い帰っていきます。

和巳は諦めさせるため、お金で女の人を雇っていたのです。

「これでよかったんですよ。お嬢様。」

⇒3巻へ続く

執事たちの沈黙 2巻 感想

2巻では椿が徐々に和巳に惹かれている様子が描かれています。

恋をしたことで出来ないことでも頑張ろうとする姿勢が健気ですごく可愛いです。

相変わらず自己保身に走る和巳ですが、ついに別れるための手段に出ました。

次回からどうなるのかすっごく続きが気になります!

ネタバレでは触れていませんが、番外編とおまけ漫画も収録されておりこちらも面白かったです♪

2巻を読みたいと思った方は無料で読む方法を参考にしてくださいね( ^ω^ )

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