ふつうの恋子ちゃん4巻のネタバレ感想と漫画を無料で読む方法を書いています♪
恋に興味ないという愛子ですが、剣が愛子を女の子扱いしている姿を見て、つい恋子は「こいつあげないよ」と言ってしまい・・・!?
ネタバレの前に漫画を読みたい方は下の記事を参考にしてくださいね♪
ではここから4巻のネタバレです!
ふつうの恋子ちゃん 4巻 ネタバレ
「こいつあげないよ!」
何を言ったんだ私はーーーー!!
とっさにその場から逃げてしまう恋子。
「あげないって何。いらないし。」
愛子は毒を吐くのですが、剣は悪意に気づかずニコニコ。
そんな剣に愛子は”ある人に似てる”と重ねてしまいます。
その後恋子は、愛子にも剣にも必死でごまかします。
「・・・いいよ。夏目さんので。」と照れながら言う剣。
帰り道で携帯を忘れたことに気づき取りに戻るのですが、その時剣の袖のボタンに愛子の髪の毛が引っかかってしまいます。
どんどん絡まっていき距離が近くなっていく二人。
愛子は絡まった部分をハサミで切り、その髪の長さに合わせるようにばっさり髪を切っていきます。
髪に執着のない所を見て「やっぱり似てる」と剣は言うのですが、恋子はモヤモヤ。
嫌だ、似てるなんて思わないで。私とあんた二人だけの恋であってよ。
相手が誰だからとかじゃなく、誰であっても嫌。
ナンバーワンでオンリーワンがいいんだよ!
そんな中、修学旅行がやってきます。
出席番号順で班決めになり、恋子は剣と一緒の班になることができます。
同じ班の上層部女子と仲が良さそうな剣を見て嫉妬する恋子。
可愛いとこもかっこいいとこも他の女子に見せんなバカ。
うちで会えたり、教室で会えたり、会える回数は増えているのに剣不足が解消されない恋子。
そんな帰り道、夜桜の写真をラインで送るとすぐに来てくれた剣。
剣も自分と同じで”足りない”と思っていてくれていたと知ります。
そして二人は名前で呼び合うことに。
修学旅行が決まり、下の名前を呼び合えたその日から、恋子は妄想ネタで寝付くのがマイブームになります。
妄想では「剣くん」と呼ぶことができるのですが、現実は恥ずかしくて呼ぶことができませんでした。
そしてシュミレーション(妄想)の甲斐なく下の名前を呼び会えないまま桜も葉桜に。
修学旅行前の親睦会と言うことで班のみんなでお菓子を買いに行くことになった恋子たち。
買い物中、剣の母親と出くわします。
上層部女子の辻さんは母親と会ったことがあるようで親しげに挨拶をします。
モヤモヤしていると「そのうちおいでよ」と剣に誘われます。
「その頃には”彼女の恋子ちゃん”って紹介できたらいいなぁ。」
修学旅行当日。
なんで私たちは付き合ってないんだ?
80%、100%、120%、いや1000%両思いな気がするんだけど!
でも恋子はわかっていました。
両想いっぽいのに付き合えてない理由は自分だと。
剣と私なんかが付き合って面倒なことになってしまう覚悟がまだない。
・・・ない?
ないのか?
あれ?もうよくね?
考えている内、そんなことはどうでもよくなり付き合いたいという気持ちが大きくなっていく恋子。
もう頭の中は「付き合ってください」でいっぱいです。
夜二人は抜け出し勝手口から海へ。
二人の間は現在10センチくらい。
点呼まであと1時間。
二人で写真を撮っている時、不意打ちで剣にまぶたにキスをされてしまいます。
恋子もまぶたにキスをお返し。
「こ、恋子ちゃん、つ」
いい雰囲気の時、先生にバレ問題になってしまいます。
すると愛子が機転を利かせ自分のせいだとうまく理由をつくり助けてくれました。
女子たちは理由を聞こうと2人を囲います。
友達だとごまかす剣ですが、想いが高まった恋子はついみんなの前で告白をしてしまい・・・!?
ふつうの恋子ちゃん 4巻 感想
剣くんが毎度のことながら可愛すぎて萌え死にます。
恋子ちゃんも”ふつう”を忘れてリア充恋愛モードまっしぐらです(笑)
二人の距離感がたまらなく好き。
ラストは予想外の展開に驚き、続きがすごく気になります!
ネタバレで物足りない方は是非無料で漫画も読んでみてくださいね♪