ういらぶ8巻

ういらぶ8巻のネタバレ感想と書いていきます♪

修学旅行も終わり、優羽との旅行のためにバイトを始めた凛。
そんな凛の姿に、優羽も凛の反対を押し切ってバイトをすることを決めて・・・!?

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ではここからは8巻のネタバレです!

ういらぶ 8巻 ネタバレ

凛のバイトするファミレスの助っ人として働くことになった優羽。

優羽の可愛さにスタッフもお客もチヤホヤ。

テンパりながらも一生懸命仕事をしていた優羽ですが、注文を間違えてしまいます。

頭が真っ白になり動けないでいると、すかさず凛がフォローに来てれました。

優羽は失敗に落ち込みながらも裏方で頑張ります。

「最後まで頑張ったらご褒美に手つないで帰ってやる」

凛が見守ってくれていたおかげで無事仕事をやり終えることができました。

「やっぱダメだなお前。働くの向いてねーわ。将来は家で俺の皿だけ楽しく洗ってろ、な。」

夏休み、旅行に行く計画を立てていた2人ですが、凛の母親が過労で倒れてしまいます。

わざわざ自分が行く必要性がないと話す凛。

「ガキの頃からずーっと放っとかれて今更1週間も一緒に過ごせって、俺が病むわ。」

優羽は今大事なのは、旅行より、バイトより母の側にいてあげることだと背中を押し送り出します。

優羽は知っていたのです。

小さい頃からの凛の寂しさ、そして今の複雑な気持ちを。

だけどきっとそれ以上に優しい凛の心がきっとお母さんにも伝わると思ったのです。

夏休みをまたずに凛は母のいる田舎へ。

ただの風邪だと思ってあまり心配をしていなかった凛はつい母親に冷たいことを言ってしまいます。

東京に帰ろうと思っていた翌日、母が倒れ入院することに。

「・・・なぁ、どーしよう。母親死だりしたら。」

電話越しに泣いている凛を励ます優羽。

凛の声は気弱で寂しげで辛そうで強気な言葉だって精一杯の強がり。

優羽は一人日帰りで高速バスに乗り凛に会いに行くことを決意します。

まさか優羽が来るなんて思っていない凛は驚いて優しく抱きしめます。

3人で楽しい時間を過ごすのですが、帰る時間が近づいてきました。

凛の母親は2人の為を思い優羽の母親に電話をしてお泊りの許可をとってくれます。

凛の母の家で迎える夏休みの朝。

地元プール(ニタスパ)のフリーパスを母がくれたので2人はデートをすることに。

取り壊し寸前だったニタスパを復活させたのは凛の母親でした。

「俺、お前がいてくれて本当に良かった。」

あの時、優羽が背中を押してくれたおかげで、母親のことを知れたり仕事熱心なのも理解できたと感謝の気持ちを伝えます。

ずっと探していた優羽が凛に出来ること。

凛の側で見つけることができ優羽も涙を流して喜ぶのでした。

母親も回復し、溝も埋まり、凛は優羽と一緒に東京に帰ることに。

東京に帰り遊ぶことしか考えていない凛ですが、蛍太たちは塾や勉強に忙しそう。

高1の夏とは少し違う空気です。

みんなそれぞれ変わり始めた17歳の夏。

夏期講習でほぼ潰れた蛍太の夏休みでしたが、最後の日にコアラの付箋をつけた美少女と出会います。

夏の終わりはあっという間に訪れて新しい風がみんなの間に吹き始め・・・?

⇒9巻へ続く

8巻 感想

ここに来て凛の優羽に対する口調が優しくなってきたように感じました。

寂しそうで弱々しい凛はいつもと違いグッときます。

「将来は家で俺の皿だけ楽しく洗ってろ」、というセリフが最高に好きです。

ラストでは美少女な先輩が登場し蛍太にも恋の予感?

9巻の発売が今から楽しみです♪

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