架刑のアリス8巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を書いています♪
”禁断の契約”を結んで自由を手に入れた「アリス」は、かつて自分を売った六道に真意を問いただし、ステラの中に戻っていった。
その時、久遠寺の門前に是乃が現れ・・・!?
8巻を無料で読みたい方は、下の記事を参考にしてくださいね♪
ではここからは8巻のネタバレです!
架刑のアリス 8巻 ネタバレ
久遠寺の門前に現れた是乃。
是乃は自分の右目に仕込まれている発信器を目玉ごと引きちぎりカメラに投げつけ宣戦布告。
織雅は怒り、是乃を殺すように命令しますが逃げられてしまいます。
「鷲宮教団様の御意志って訳ね。やれるものならやってみなさいな。」
目が覚めたステラは体中の泥を落とすため、敷地内の大きなプールへ。
そこでステラは死んだはずの海に殺されそうに。
まさか、そんなはずは。だって海は死んだはず。
海のフリをした太陽かと思ったステラは攻撃を仕掛けるのですが、切り落とした腕は海の人形でした。
こんなのが1人で勝手に動くわけがない。
海の怨霊?
確かめるためにアリスは海と太陽の希望で造られた教会へ行くのですが、月兎が人質に取られてしまいます。
太陽は海の戦魂を取り込み人形に入れて、ステラを殺すために利用していたのでした。
「海は生き返らせて僕の手で殺すんだよ!」
太陽は炎を操り襲ってきて、アリスはピンチに。
なんとかピンチを切り抜け月兎も解放することができるのですが、海は起爆装置を仕掛けており全員道連れにし一緒に死ぬ気でいました。
太陽のハッタリに気づいた月兎。
爆発はスイッチではなくタイマーだったのです。
爆発まであと五分。
アリスは太陽を助けようとするのですが、太陽は拒否をし教会に残ります。
「ここで一緒に死んでやらないと、海とまた双子に生まれてこないじゃないか。」
そうして太陽も海も完全に消滅してしまいます。
9人いた兄弟も、次女・ミセル、四女・ステラ・末っ子・メルムの3人だけ。
3人のうち2人が死んで残った勝者1人が久遠寺の当主となるのです。
そんな中ステラは織雅から、是乃が鷲宮教団のスパイだったことと、久遠寺の支社を襲い御神体を奪っているということを聞きます。
当主決めの期間も迫り是乃を含めステラたちの寿命もあとわずか。
ステラは織雅に外出許可をもらい、是乃が狙っている社へと向かいます。
御神体を前に変装していた是乃がステラの前に姿を現します。
「一生恨んでいい、俺を許さなくても俺は約束を守るためならば何でもする。」
是乃を目の前にして戸惑うステラ。
「だって貴方は本物の是乃兄を殺したッ!!」
是乃とさよならしないといけないと解っているステラですが、是乃が殺されそうになった時、咄嗟に庇ってしまいます。
偽物だった是乃兄への想いをごまかせなくなったステラに、母・織雅は・・・!?
架刑のアリス 8巻 感想
8巻では人気キャラだった海(マレ)が再登場します!
今巻の見所は、マレと太陽(ソル)の過去ですね。
今までキャラが掴めなかったソルですが、ここで彼の過去や本心が明かされています。
ネタバレでは詳しく書いていないので是非本編を読んで見てください!
海と太陽のラストがすごく良くて感動しました。
新たなキャラや謎が出てきて、面白い!これからの展開も期待ができそうです♪
8巻をまだ読んでいない人は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪( ´▽`)