執事たちの沈黙3巻

執事たちの沈黙3巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪

見舞いの一件以来、椿は和巳を意識してしまい、それにつられて和巳の言動もおかしな事に。
今後の”和巳”としての保身を考えて”歳三”は椿に別れを告げるのですが・・・!?

※ネタバレより漫画を読みたい方は、下の記事を参考にしてくださいね♪

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ここからは3巻のネタバレです♪

呪いのトリガーは悲しみの涙・・・?

歳三にフラれショックを受けた椿は実家に帰らず母親のマンションへ。

どんなに嫌な事があっても絶対家には帰ってきてたのにと心配する和巳。

「俺にフラれたくらいで、人生の一大事みたいになりやがって。」

父親に頼まれ椿を迎えに行く和巳ですが、椿から話を聞いた母には全てバレていました。

しかし母は椿にも元旦那にもバラす気はありません。

椿は歳三の事が諦めきれず涙を流す日々が続きます。

諦めるように説得する和巳ですが、椿は忘れられません。

「そんな男いなくても、あなたには私がいればじゅぶんでしょう!」

椿が失恋をしたと知った旦那様は不機嫌に。

「その男おそらく呪われるんじゃないかな・・・。」

呪いなんて信じていない和巳ですが、旦那様の言う通り災難ばかりが降りかかります。

呪いのトリガーは椿の悲しみの涙。

和巳は椿の好きなご飯を作り、なんとか元気付けようとします。

しかし椿の悲しみの涙は止まらず、ついに和巳は急性虫垂炎に。

「呪いだ・・・」

そこで和巳は歳三として椿に会い、もう一度付き合うことを決意。

「おまえの事が好きかもしんねぇ!!」

椿は嬉しくて涙が止まりません。

そのタイミングで箱根のペアチケット当選メールが和巳に届きます。

歳三と箱根旅行に行きたい椿ですが、歳三には椿が高校卒業するまでは手を出す気はないと断言されてしまいます。

納得する椿ですが、子供扱いされている事が不満でした。

ある日、2人は映画デートをすることに。

しかし向かった先は椿の実家。

「歳三さんてね、うちの執事にちょっと似てるのよ。」

椿はカモフラージュのために和巳の制服を歳三に着させます。

髪型まで再現され、完全に仕事中の和巳になってしまった歳三。

それでも椿は和巳だということに気づく気配がありません。

「うちの執事と同じだわ。一応私の自慢なの。歳三さんにも紹介したいわ」

和巳は気が変わり、椿と二人で箱根旅行に行くことに。

椿との関係を知っている椿の母に事情を話し、アリバイ工作をしてもらいます。

「どうせ手を出す勇気なんかないんでしょ?女遊び派手なくせして仔猫みたいに臆病だものね。」

箱根旅行当日。

ウキウキな椿ですが、自分で作ったサンドイッチにあたってしまい、お腹を壊してしまいます。

箱根駅で座り込む椿を背中で抱えホテルへ。

漢方薬を飲むのを嫌がる椿に、歳三は口移しで飲ませます。

「すごい・・・少女漫画の王子様みたい。歳三さん大好き。」

⇒4巻へ続く

3巻 感想

椿と別れてから和巳の身に次々と降りかかる災難(笑)

前巻で別れを決意した和巳ですが、元サヤに!

胸キュンする場面もあれば、笑える場面もあって読んでいて飽きません!

和巳の心の声にいつも笑っちゃいます(≧∇≦)

歳三の正体が和巳だと知る日が楽しみで仕方ありません!

無料で読むことのできる漫画なので、ぜひ読んでみてくださいね♪

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