ミッドナイト・セクレタリ3巻

ミッドナイト・セクレタリの漫画を無料で読む方法と、3巻のネタバレ感想を紹介します♪

昼はエアデ社で働き、夜は杏平の元で秘書業務を続けることを決意した花夜ですが・・・!?

3巻のネタバレの前に漫画を無料で読む方法から説明していきますね♪

ミッドナイト・セクレタリを無料で読むには?

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ミッドナイト・セクレタリ全巻

なぜ無料で読むことができるのか詳しく説明していきますね!

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次に3巻のネタバレを紹介します♪

3巻 ネタバレ

人間の女性の血を”食事”とする当麻常務は、吸血族にして花夜の上司。

そんな常務を好きになってしまい辛くなって一度は離れたものの、傍にいたい気持ちが抑えきれず押しかけ出戻りして早ひと月。

昼間はエアデ社での仕事をし、夜に常務のマンションで仕事をするという生活を送っています。

「おまえの血は特別だ」

そう言って常務は花夜を求めるのですが、勘違いをしてはダメだと自分に言い聞かせています。

常務の傍にいられるのは私が使える秘書だから。
そして私の血が必要だから。

花夜は”女”としての嫉妬や臆病になる気持ちを押し殺し”道具”として役目を全うします。

ある日、花夜はエアデの鷹栖社長に会食に同席して欲しいと頼まれます。

夜は常務の仕事があるが、エアデの仕事が本来の花夜の仕事。

仕方がないと割切りその日は常務に休みをもらうことに。

会食が終わった後、鷹栖に誘われて一杯飲んでいるとトイレで席を外した時、常務が現れます。

常務は花夜にキスをし「食事だ来い」と命令されます。

「俺は俺の欲しい時に血を奪う。おまえは俺の秘書か?」

トーマで常務の担当にならない限りは常務を優先することはできない。

「当麻常務の秘書です」と堂々と言いたいのを我慢し今やるべき仕事を全うします。

だけど花夜は必ず常務の秘書に戻れるように努力をすると決意をしていました。

エアデへの出向も今月いっぱいだと思っていた花夜。

しかし花夜の有能ぶりを見てエアデへの出向が1年間延びてしまいます。

さらに常務には別の担当秘書がつく予定だと耳にしショックを受ける花夜。

常務の担当秘書に戻りたいために色々とやっていたことが全て裏目に出てしまいショックで倒れてしまいます。

「わたくしは常務の秘書なんです。他の誰かの秘書でいるのも、他の誰かが常務の秘書になるのも嫌」

花夜はこんな我儘を言ってはダメだと思いながらも気持ちが爆発し泣いてしまいます。

常務はそんな花夜を抱きしめ「どうにかする。信じて待て」と話します。

一方でプライドの高い常務は人間ごときに気遣っている自分を受け入れることができず戸惑っていました。

馬鹿馬鹿しい。
たかが人間の女だ。
他の女と同じように思うまま抱いて血を吸えばいい。

そう思い行動をしようとするのですが、やはりできませんでした。

常務はついに花夜への気持ちを潔く認めます。

「そうだ。俺はあの女が欲しい。完璧な秘書でもなく特別な血でもなくただあの女が欲しい。あの女が愛しいんだ」

常務はしばらくは来なくていいから2週間休むよう花夜に言います。

たった2週間の辛抱だと思っていた花夜ですが、鷹栖社長から当麻常務がトーマを辞めたと聞き驚きます。

連絡も取れず常務の部屋はもぬけの殻。

「信じて待てなんて何を信じるのよ!私たちを繋ぐものは何もなくなっちゃったのに」

そして約束の2週間を過ぎても常務からはなんの連絡もありませんでした。

花夜は前向きに考え今するべきことをこなしながら常務のことを信じて待つことに。

ある日、突然常務から連絡があり連れられた場所はまだ何もないビルの一室でした。

当麻常務は起業するための準備をしていたのです。

声を聞き泣いてしまう花夜にキスをして激しく抱く当麻常務。

「見たくない自分を見せられる。自分に苛々させられる。人間の女風情をこれほど求めている自分にな」

常務は花夜にトーマを辞めて一緒に来いと命令します。

責任感のある花夜は出向期間の1年間は辞められないと言うのですが、常務は諦めません。

「その気になるまでゆっくり説得するさ」

4巻へ続く

感想

傲慢でプライドの高い当麻常務ですが、花夜も負けじと食いつく姿が可愛くて良かったです!

3巻では常務の心の変化が描かれており、少しずつ自分の気持ちを受け入れているのが分かります。

ヤキモチを妬き、時には危機感を感じている。

そんな常務が見れて面白かったです♪

ネタバレでは書けていませんが、番外編もありこちらも面白かったですよ♪( ´▽`)

ぜひ無料で読む方法を参考にして漫画も読んでみてくださいね!

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