青楼オペラ7巻

青楼オペラ7巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪

勘定奉行・中村との対決はいよいよ佳境を迎え物語が大きく動き出しますよ!

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ここからは7巻のネタバレです!

7巻 ネタバレ

茜と利一が話をしていたのを聞いてしまった紫。

茜はなんとかごまかす為に自分たちは”幕府の隠密”だと嘘をつきその場をやり過ごすことができます。

利一に任せるときっと色で迫って言いくるめようとするに違いない。

紫が利一を好きなのを知っていてそれを利用できないと茜は思ったからです。

心配することはない。

きっと桜が散る頃にはお沙汰も出てこの件も片がついてるとこの時は思っていました。

しかしそんな中、中村の放った刺客の手によって細田屋と白子屋が殺されてしまいます。

問題は生き証人が消されただけではなく、中村の警戒心は強くなりこちらが尻尾を掴むのが難しくなってしまう。

仇に逃げられ悔しいと思う反面、茜はまだ若旦那と離れずにすむと考えてしまいます。

一瞬でも喜んでしまった自分が情けなくて涙を流す茜。

細田屋が殺された件に医者の真木村先生が関わっていると気づく茜たち。

真木村先生は何者なのか?
医者は仮の姿で本当は中村の刺客なのか?

もし中村の刺客であれば次に矛先が向かうのは若旦那。

ある日、中村からおそらく新しい”金蔵”からの貢物と思われる品の買い手を見つけて欲しいと頼まれる若旦那。

品を運んでいる最中、何者かにつけられていると感じ脇差を抜くと真木村先生でした。

「何をどこまで知っているか分からぬが中村様からは手を引くことだ」

若旦那と真木村はやり合い、その後若旦那は行方不明に。

真木村に暗殺されたかもしれないと泣き崩れる茜。

そんな時、真木村が若旦那の脇差を茜にわざわざ届けにやってきます。

「これだけが道端に残されていたのを拾ったのだが」としらじらしく話す真木村。

しかし茜は脇差を見てあることに気づき、若旦那が無事であると確信します。

「若旦那は死んでなどいないわ!」

そんな中、真木村が曙楼に菓子折りを持って茜に会いにきます。

菓子折りを禿たちに分けた後、毒が持っていると知る茜。

解毒剤が欲しければ茜の目的と仲間の名、今まで知り得たこと全て白状しろと脅されます。

茜のピンチの時、若旦那が助けにやってきてくれました。

若旦那は真木村に斬られたふりをし傍の堀にわざと飛び込み沈んだように見せかけて生きていたのです。

茜が”生きている”と気づいたのは父の形見である猫の目貫が脇差から抜かれていたからでした。

それをわざわざ外して持っていたということは、襲われて命を落としたのではなく自ら姿を消したのだと予想したのです。

目貫を見て顔色を変え去っていく真木村。

ある日、茜は真木村に呼び出されます。

敵かと思っていた真木村ですが、実は敵どころか茜たちの味方だったのです!

真木村は味方でそれもお目付けのご配下だと知った茜は、暗闇に今までにない明るい光が差し込みます。

8巻へ続く

感想

緊迫した展開でハラハラドキドキが止まりませんでした。

頼もしい味方も増え物語は大きく動き出します!

茜の気持ちを考えると切なくなりますが、最終的には若旦那とくっついて幸せになって欲しいです。

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