永久指名おねがいします!2巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
風邪を引いた蓮次と二人きりの十和子。
熱を出すと見境なく襲う癖のある蓮次に押し倒された十和子は!?
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてください♪
ここからは2巻のネタバレです!
2巻 ネタバレ
蓮次に押し倒されて絶対絶命ピンチの十和子。
「怯えちゃって可愛い。もしかしてこーゆうの初めて?」
服の中に手を入れられ逃げたいのに力が入らない十和子。
蓮次の力が緩んだのをチャンスに抜け出すのですが、「置いてかないで」と切なそうに涙を流す蓮次を見て放っておけませんでした。
念のため蓮次の手足を紐で縛り看病をしてあげることに。
「ごめんなさいね。私十和子ちゃんを怖がらせてばかりね」
蓮次はさっきの出来事を覚えておらず、十和子も”何もなかった”と嘘をつき通します。
「弱った時に誰もいない寂しさはわかりますから」
しかしそれからも蓮次に押し倒されたことが頭から離れず。
気を紛らわせるために十和子はガーネット大賞に小説を応募することに。
審査員に十和子がファンの束原先生がいたのも応募の理由でした。
蓮次は看病してもらったお礼にとマニアの中でも幻とされている束原先生の初版本を十和子にプレゼント。
「いいわよね。束原先生の作品って私も好きなの」
二人は小説の話で意気投合します。
2ヶ月後。
十和子の応募作品が最優秀賞を受賞!
しかも授賞式には束原先生も出席すると知ります。
そこで十和子は自分になりきって代わりに授賞式に出て欲しいと蓮次にお願いをします。
十和子の代役を引き受ける蓮次。
ただし十和子も同伴者として授賞式に行くことを条件として出されてしまいます。
仕方なく十和子も蓮次についていくことに。
二人は授賞式までの間、メールなどでやりとりを続けます。
自分の仕事もあるのになんでここまでしてくれるんだろう。
授賞式当日。
蓮次にプレゼントしてもらったワンピースを着てメイクもしてもらい大変身の十和子。
蓮次のおかげで憧れの束原先生にアドバイスもサインも貰え大満足です。
「私では有り得ない体験ばかりできました。だからあなたには感謝しています」
代役として出た蓮次はイケメン小説家(兼ホスト)としてあっという間に有名に。
引き返せないところまで来てしまったので、表向きは蓮次が”中川空”として続けることに。
蓮次と十和子は一気に距離が縮まり”友達”になることができました。
そうか友達。
だからあの人といるとドキドキしたりやたら気になったりしていたのか!
十和子は蓮次に対するドキドキは初めての友達だからだと思っています。
一方、蓮次は十和子の反応を見てどんどん惹かれていきます。
「十和子ちゃんって可愛いわよねぇ」
十和子は本の出版に向けて手直しをするのですが、担当からはダメ出しの嵐。
「取材でもなんでもして人間観察してください!!」
十和子は勇気を出して外に足を運ぶのですが、引きこもりの十和子にはハードルが高すぎます。
そこで兄・マキのそばで人間観察をすることを決意し、店でもう一度雇ってもらうことに。
十和子のウエイター姿を見て思わずキスしそうになる蓮次。
あまりの可愛さに理性ぶっ飛ぶとこだったわ。
やってけるかしら友達。
一方の十和子は蓮次が接客しているのを見てモヤモヤしていました。
「嫉妬していたんです。あなたのお客さんに。仕事とはいえあなたが他の人と仲良くしているのを見て嫌だと思ったんです」
顔を赤くしながら話す十和子に距離を詰める蓮次。
「それって私のこと男として意識してるってこと?」
全力で否定する十和子ですが、今日は特にふわふわ夢を見ている気分です。
そんな中、ある女性が蓮次に会いに来て!?
⇒3巻へ続く
感想
2巻ではあんなに遠かった蓮次と十和子の距離がぐっと縮まりました。
登場人物みんな個性的で面白いしホストだけあってかっこいいです!
まだ恋とは自覚をしていない十和子が、開花する日がとても楽しみです♪
ラストに出てきた女性も気になります。
漫画を読みたい方は無料で読む方法を参考にしてくださいね♪