はにかむハニー2巻のネタバレと感想を書いています!
※ちなみに漫画を無料で読む方法も紹介しているので、漫画を読みたい方は下の記事を参考にしてくださいね♪
熊谷くんのことが”男の子として”好きだと自覚した蜜。
熊谷くんからも”好きだ”と告白をされ、両想いになったのも束の間!
どうやら熊谷くんには懐かれているだけだった!?
相変わらずスキンシップ過多な熊谷くんにドキドキしすぎて思わずキスをしてしまい!?
ここからは2巻のネタバレです!
2巻 あらすじ
キスをしちゃった蜜は意識しすぎて、ついつい熊谷くんを避けてしまう。
そんなある日、風邪をひいた蜜のお見舞いに熊谷くんがやってきて?
ただでさえドキドキなのに「キスしたよな?」なんてどうしたらいいの!?
7話ネタバレ|みつばちにキス
あの日から熊谷を避けてしまう蜜。
幻滅されるのが怖いのです。
そんなある日、蜜は熱を出して寝込んでいまいます。
すると心配をした熊谷が差し入れを持ってお見舞いにやってきてくれました。
蜜のためにおかゆを作ってくれたり(しかも上手)、自分のために頑張ってくれている熊谷を見て、蜜は嫌でもキュンとしてしまいます。
二人きりの部屋でただでさえドキドキなのに、熊谷からあの日のキスのことを聞かれてしまいます。
「俺が寝てる時、キスしたよな?俺からもしていい?」
ほっぺにキスをするために近く二人ですが、事故で謝って唇にキスをしてしまいました。
8話ネタバレ|たなぼた初デート
事故でも嬉しい気持ちでいっぱいの蜜。
しかし熊谷からは「今のこと全部なかったことにしたい。」と言われ大ショック。
強がって笑う蜜の目からは涙がこぼれ落ちます。
私とキスして嫌だった?
私のこと女の子として見てない?
休日、一人落ち込んでいると熊谷が事故キスのことを謝りにやってきます。
「すごい泣かせたから花咲のこと悲しませた分取り戻したい。」
そこで蜜と熊谷はデートに。
水族館では身長の低い蜜を抱いてラッコを見せてくれたり、売り切れていたラッコストラップを熊谷が手作りしてくれたり至れり尽くせり。
熊谷の優しさに触れるたびに膨らんでいく想いを抑えきれず、蜜は告白をしようとします。
しかしその時、熊谷のポケットに入っていた「A・Y」のイニシャルが入ったイルカストラップを見てしまいます。
「喜んでくれるといいんだけど。」
誰へのプレゼントなのか気になる蜜ですが、臆病風に吹かれてしまい結局なにも聞くことができませんでした。
9話ネタバレ|波乱の林間学校
2泊3日の校外学習。
蜜の様子がおかしいと気づいた中王子は、熊谷に事情を聞きます。
「やっぱり好きでもない男とキスなんてショックだよな。」と落ち込みながら話す熊谷に、腹を立てる中王子。
「蜜ちゃんが泣いた本当の理由がわからないようなら、熊谷は蜜ちゃんと距離を置くべきだと思うよ。でないときっとまた泣かせることになるから。」
本当の理由がさっぱり分からない熊谷。
中王子の忠告どおり蜜と距離を取り避けるのですが、代わりに蜜に触れ合っている中王子を見てイライラ。
なんでこんなに胸がジリジリするんだろう。
熊谷は夜の肝試しペアに蜜を誘うのですが、断られてしまいます。
「ごめん。私、中王子くんと組むことになったから。」
蜜は崖から足を踏み外しそうになったところを中王子に助けられ、借りを作りたくなくて出された条件が「肝試しのペアになること」だったのです。
10話ネタバレ|傷つくほど好き
肝試しが始まるのですが、蜜は熊谷のことばかりを考えていました。
熊谷のことで頭がいっぱいの蜜を見て嫉妬をする中王子。
勢い余って「好き」だと告白をしてしまいます。
いつの間にか中王子は蜜のことを好きになってしまっていたのです。
だけど蜜は傷つくくらい熊谷のことが大好きなのです。
蜜が断ろうとすると中王子は「いつもの冗談」だと言いごまかします。
「気ぃ遣われるより嫌われた方がマシかな。」
その後、蜜は大嫌いな蜘蛛に遭遇しパニックになって暴走。
気がつけば一人知らない道で迷っていました。
蜜を見つけ出し助けてくれたのは事情を聞きつけた熊谷でした。
熊谷は襲いかかる野犬から体を張って蜜を守ります。
11話ネタバレ|蜜キレる!?
蜜を見つけることができたのですが、急に大雨が降ってきました。
二人は雨宿りのため洞窟へ。
熊谷はそこで「本当は俺なんかとキスしたことすごく嫌なんじゃないかってことしか考えられなくて」と避けていた理由を打ち明けます。
蜜は自分を卑下する熊谷に悲しくなりキレてしまいます。
熊谷くんを好きな私の気持ちまで蔑ろにされたみたいで悲しいよ。
シーンとした空気の中、温め合うためにくっつく二人。
蜜の髪が熊谷のチャックに挟まり二人は重なったまま倒れこんでしまいます。
「違うあんなの上辺だけだ。本当はこのまま閉じ込めておけたらいいのにって思ってる。」
無事救出される2人ですが、蜜はその言葉が気になり眠ることができませんでした。
12話ネタバレ|回り道した分喜びも倍
翌日、蜜を助けた熊谷の好感度はアップしており、皆が熊谷に歩み寄り始めていました。
中には熊谷を本気で好きになる女の子も。
山頂から見下ろす花火を好きな人と見ると両想いになれるというジンクスを知り、蜜は急いで熊谷の元へと走るのですが、途中倒れてしまいます。
蜜が目を覚ました時にはベッドの上で、今頃みんなは山頂で花火の準備をしている頃。
このままじゃ熊谷くんが。やだ、そんなの嫌だよ。
その時、窓の外には熊谷が。
「来て。ちゃんと受け止めるから。」
蜜は熊谷を信じて窓から飛び降ります。
「みんなで盛り上がる花火より俺は花咲のそばにいたかったんだ。花咲が好きだから。」
ようやく想いが通じあい付き合うことになった二人。
蛍の舞う川で二人はキスをするのでした。
3巻へ続く
感想
すれ違いの多かった二人ですが、想いを伝えることができ、付き合うことができました。
ストレートに気持ちを伝える熊谷くんの告白シーンはドキドキもの!
初々しい高校生カップルの今後が楽しみです( ´ ▽ ` )ノ
漫画を読んでみたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪