はにかむハニー3巻

はにかむハニー3巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています!

2泊3日の校外学習で、体調不良で一人合宿所にいた蜜の元に熊谷くんが現れ、蜜を外に誘い出してくれました。
そして「俺と付き合ってください」と熊谷くんから蜜に本気の告白!

ついに恋人同士になった2人ですが・・・?

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ここからは3巻のあらすじ(ネタバレ)です!

3巻 あらすじ

相変わらず天然で距離を詰めてくる熊谷に蜜はドキドキさせられっぱなし!

ある時、熊谷が蜜にハンドメイドのやり方を教えてくれることに。
これって初デート!?

ネタバレ13|天然タラシ熊谷くん

校外学習の一件から熊谷は「怖い人」からたちまち「人気者」に。

良いことなのですが、蜜は熊谷が取られないか心配でした。

さっそく女子たちが熊谷を探しに2人がいる進入禁止階段へ。

熊谷は蜜と密着しうまく隠れます。

「ここは花咲と二人だけの場所だから。」

放課後、二人でいると男子が投げたボールのせいで蜜が唇を切ってしまいます。

熊谷は男子たちにちゃんと謝らせ、蜜の怪我を心配し傷を舐めようとします。

恥ずかしくて唇をガードする蜜。

「でも俺花咲に良くなって欲しくて。ダメ?」

これからも天然タラシの熊谷にふりまわされる未来しか見えない蜜なのでした。

ネタバレ14|コワモテ流彼女の守り方

蜜のバイト先(手芸屋)に様子を見にやってきた熊谷。

そこで蜜手作りのネズミみたいな猫の人形を発見します。

「展示用に作ってる羊毛フェルトキットなんだけど、なかなかうまくできなくて・・・」と話す蜜に熊谷は今度の休み作り方を教えてあげることに。

憧れのハンドメイド作家に直に教えてもらえると蜜はテンション上がりまくり。

しかし良く考えたらこれは初デート!

しかも作業する場所は熊谷くんの実家だったのです。

ネタバレ15|はじめてのヤキモチ

家には誰もいないと知りさらにドキドキの蜜。

だけど玄関のドアを開けると熊谷の甥・朝陽がいました。

水族館で熊谷が買っていたイルカのストラップ「A・Y」は朝陽のイニシャルだったのです。

朝陽と打ち解けすっかり懐かれてしまった蜜。

蜜にべったりな朝陽にヤキモチを焼きつつ、人形を完成させることができます。

完成した人形を蜜は熊谷にプレゼント。

実は熊谷にもらって欲しくて蜜は頑張って作っていたのです。

「この人形の中には、熊谷くんへの思いがぎっしり詰まっちゃってると思うんだよね。そういう意味でなかなかに重い人形だけど受け取ってほしいな。」

熊谷は嬉しくて蜜を抱きしめます。

これ以上二人でいたら熊谷のことを襲いそうでやばいと思った蜜は、朝陽のいる一階へ降りようとするのですが、熊谷に引き止められてしまいます。

「花咲、朝陽のこと構いすぎ。あいつばっかずるい。花咲は俺のなのに。」

いつも優しくて可愛い男の子だった熊谷のことが、初めて男の人に見えた瞬間でした。

ネタバレ16|グリズリー人気開花

スポーツ大会で熊谷の人気は大爆発。

みんな今まで物珍しい気持ちで熊谷を見てると思っていた蜜ですが、熊谷のことをいつ本気で好きになってしまう女子が出てきてもおかしくないと実感します。

熊谷くんがぼっちだった時はみんなに熊谷くんを知ってほしいって思ってたのに、不安で自分がどんどん欲張りになってく。

そんな中、4組の名波留衣が熊谷に告白してきます。

「さっきの試合すごくかっこよかった。だから熊谷くん君が欲しいの。」

ネタバレ17|はじめてのライバル

告白を目の前で聞いていた蜜は驚き自分が彼女だと主張します。

しかし留衣は告白ではなく、バレー部のスカウトだったです。

熊谷の活躍を見た留衣は「ぜひうちの部に!」と熊谷を勧誘します。

熊谷は断るのですが、2週間後の練習試合に助っ人として出ることになってしまいます。

練習をすることになるのですが、そこで留衣は熊谷の魅力に惹かれていきます。

留衣は差し入れを持ってくる蜜に嫉妬し、冷たく突き放します。

「彼氏に会いたい気持ちは分かるけど浮ついた気持ちでこられると正直迷惑だから、練習中は来ないで欲しい。」

落ち込む蜜に中王子(同じく助っ人)はある提案をします。

その代わりに出された条件は”熊谷の力になりたいなら練習試合まで俺のものになること”でした。

ネタバレ18|求められることやりたいこと

臨時でバレー部のマネージャーをすることになった蜜。

中王子が手回しをしてくれたおかげです。

しかし条件を約束した以上、中王子のいうことには逆らえず中王子の世話ばかり。

それでも蜜は、マネージャーの仕事をちゃんとこなせば熊谷の役には立つと考え、一生懸命頑張ります。

その様子を近くで見ていた熊谷はヤキモチ。

「中王子にばっかり構ってるからなんか嫌だ。そばにいて俺のことちゃんと見てて。」

試合当日。

助っ人の熊谷と中王子のおかげで試合に勝つことができました。

大活躍だった熊谷に選手や留衣は「このまま入部して欲しい」と頼みこみます。

「ちょっと待てい!そんな期待の言葉で追い立てられたら自分の気持ち言いづらくなっちゃうよ。一番大事なのは熊谷くんの気持ちでしょ。」

蜜が助けてくれたおかげで熊谷は自分の素直な気持ちを伝えることができました。

「俺にはバレー以上にやりたいことがあって誰よりも大事にしたい人がいるから。やっぱり部には入れない。」

その帰り道、熊谷は蜜を抱きしめて言います。

「花咲、お願いがあるんだけど。俺、試合に勝ったご褒美が欲しい。」

それって一体!?

4巻へ続く

感想

付き合ってからの二人はさらに可愛くてニヤニヤしてしまいます!

天然タラシの熊谷くんにふりまわされっぱなしの蜜ちゃんがすっごく可愛いです。

今巻では熊谷くんの男の子らしい一面にドキドキしました!

ギャップがたまりません!

漫画を読んでみたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪

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