ランウェイで笑ってと言う漫画が面白かったので、無料で読む方法とネタバレを公開したいと思いいます。
この漫画はマンガ大賞にノミネートされている作品だけあって凄く面白かったです。
ランウェイで笑ってを無料で読むには?
この方法は現在、発売されてる”ランウェイで笑って”の1巻から15巻までのどの巻にも使える方法です。
勿論、今後発売の新刊にも使えます。
使うのはU-NEXTというサイトです。
大手企業が運営するサイトで映画や漫画などの電子書籍を配信しています。
ここの無料特典を使うことで、ランウェイで笑っての好きな巻数を完全0円で読むことが出来ます。
それがこれです。
31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!
このポイントで、ランウェイで笑ってを買うことが出来るんです。
ちなみに、ポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし、解約後も読むことが出来ました。
勿論、映画やドラマも見れますし気に入らなければ、31日以内の無料期間中でも解約出来るので、安心して試してみて下さいね♪
※U-NEXTは、漫画などが最大40%ポイントバックされるなど継続してもお得な優良サイトです。
詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
1巻|ネタバレあらすじ
父の会社がモデル事務所と言うこともあって、トップモデルの祭典、パリコレに猛烈に憧れる小学4年の藤戸千雪。
小4にしてすでに身長は158cmもあり、顔もスタイルも抜群。
父も期待を向けますが、彼女の身長がそこから伸びることはありませんでした・・・
もうすでに高校3年生を迎え、成長期は過ぎた彼女でしたが、まだスーパーモデルの道は諦めていません。
ですが先日、今だにパリコレを目指したいと言い続ける千雪にはついに父の会社である事務所、ミルネージュをクビになります。
しかしそれでも彼女は諦めず、ミルネージュのオーディションを受け続けていました。
そんな彼女がある男の子と出会います。
クラスでも目立たないタイプで話した事すら無い都村君です。
きっかけは彼が進路相談でデザイナーの夢があると知ったこと。
しかし彼の家は貧乏で、妹も3人おり、妹たちを幸せにする為にも働くと言います。
彼は最後の望みを聞くかのように千雪に
「高卒でもファッションデザイナーになれますか?」
と尋ねます。
「無理なんじゃないの?パパの会社でも大卒からだし」
しかしふと、その言葉を思い返すとそれは自分がいつも言わていることだと気付きます。
”その身長でパリコレは無理”
そう言われても私が思っている訳ない、そんなことを自分は他の人に言っている。
何かがはじけた千雪は試しにミルネージュ以外の大手事務所のオーディションを受けます。
結果は一発合格。
”ヤッパリ無理じゃない!私はまだパリを目指せる!!”
千雪は翌日、都村の所へ行き、自分が一番魅力的に見える服を作って欲しいとお願いするのでした。
都村君は手芸部の域を超える作品を作り出し、見事、千雪をミルネージュのオーディションに合格させます。
更に、その服を着た千雪が街かどスナップで撮影され、有名モデルの目に留まったことで一気に世間へと拡散します。
結果、ミルネージュに呼び出される都村。
千雪の父の事務所は最近アパレルブランドも立ち上げておりそこのデザイナーとして働いてみないか?というスカウトの話だった。
一気に夢が広がる都村、しかし彼が高校生だと知ると社長の態度は一変。
今回の話は無かったことにして欲しいと言われます。
しかし、千雪の煽りも受け、もう一度、社長に直談判しに行くことを決めます。
そこで自分の思いのたけをぶつける都村。
でもやはり、ミルネージュで雇うことは難しいと言われます。
その代わり、最近、独立したデザイナーを紹介してもらう事が出来ました。
「行ってみる気はあるかい?プロのデザイナーのところへ」
紹介されたのは先日までミルネージュで働いていた柳田という男の人でした。
千雪が知り合いということで、翌日、柳田という人が事務所にしているアパートまで案内されます。
送り届けると千雪は、性格悪くて苦手だから、と帰ってしまいます。
恐る恐る部屋を開けると、そこにはドレスを着た男!?
その男こそ千雪の父が紹介したプロデザイナー柳田一でした。
早速、彼が来ていたドレスを縫うように言われる都村。
しかし結果は最悪。
塗ったドレスを破り捨てられてしまいます。
縫い目を目立たないようにしろと言われその通りに塗ったのですが都村がやったのは表の見える部分だけ。
しかしきる人にとっては裏も表だ!!と柳田の怒りに触れたらしく、ヘタクソの烙印を押されてしまいます。
帰れと言われ出口へと向かう都村、しかしふと千雪の言葉が胸に響きます。
”わたしも頑張るから頑張りなよ”
もう一度、柳田にやらせて欲しいとお願いします。
何度怒鳴りつけても帰らない都村にさすがに面倒になったのか「好きにしろ」と許可は出してくれます。
何とかやり切った都村、しかしその後もどこか気が経っている柳田。
それもその筈、今日は日本最大のファッションの祭典、東京コレクションに参加するからでした。
従業員はすでに意識が朦朧とするほど働いており、何とか準備を終わらせることが出来ました。
いよいよ会場へと乗り込みますが都村に仕事などある筈も無く、ショーの終わりまでその辺でウロチョロしていろと言われます。
するとたまたま千雪の父と出会い、ショーを見学させて貰えることになりました。
夢のような時間を過ごす都村、そしていよいよ柳田のブランドである”HAZIME YANAGIDA”の番が回っているのですが、トラブルでモデルが一人足りません。
何とか代わりのモデルと頼んで彼女が到着します。
「藤戸 千雪です よろしくお願いします」