極彩の家(漫画)を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
極彩の家を無料で読むには?
極彩の家を無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
極彩の家の漫画も1巻〜6巻(最新刊)まで全巻揃っていましたよ♪
なぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
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次に2巻のネタバレを書いていきます♪
2巻|ネタバレ
今日は花祭りの日。
そして夕刻には色奉の儀もある忙しい日です。
烏羽は長い髪の毛をまとめて花祭りに参加します。
頼んでいた白の花を受け取り、まずは天藍に。
それから紅の元へと向かうのですが、途中で参拝に来ていたルカに再会します。
突然の再会に何も言葉が出てこない烏羽。
するとルカの方から「会いたかった」と言ってくれました。
「俺も会いたかった。」
烏羽はそう言ってルカに抱きつくのですが、ルカは抱きしめ返すことができませんでした。
なぜなら色彩の子の髪には触れてはいけないからです。
「これが本当の君の美しさなんだな。何にも抑圧されない漆黒だ。」
その時、一瞬で烏羽の心は決まってしまいます。
やっぱり俺は最初はこの人に受け取ってもらいたいんだ。
最初に切り落とす髪をルカにあげると話す烏羽ですが、断られてしまいます。
「今はまだ俺には受け取る資格はないと思う。この美しい極彩の家で君が最高の輝きを放つ時、その時こそ俺は君を必ず自分のものにしたい。相応しい人間になっていたいと思う。」
嬉しいはずなのに、烏羽は自分に向けられている好意が自分という人間に対してのものなのか、それとも黒髪へのものなのか分からずモヤモヤ。
しかし紅は、「私たちの髪には全てが反映される。髪を美しくしたのは紛れもない自分だ」と言い、烏羽の心を軽くしてくれました。
花祭りが終わり、次は色奉の義。
色奉の義の前にルカからかんざしの贈り物を貰います。
烏羽は、ルカからもらった簪、そして紅、天藍から貸してもらった簪を御守り代わりとし、無事色納め役を務めることができました。
烏羽は自分の落とした髪を一房だけ貰い、その色でルカにお礼の手紙を送ります。
しかし烏羽はルカから貰った簪を蓮の咲く池の前で亡くしてしまいます。
必死で探すのですが、簪は見つかりませんでした。
何度も池の周りに探しに行く烏羽に周りの子たちは”危ない”と注意をしていました。
昔、池で溺れて亡くなってしまった子がいるからです。
亡くなったのは山吹の年の離れた兄・梔子でした。
そしてその事故には紅も関わっていると烏羽は知ってしまいます。
詳しい理由は知りませんが、紅を侮辱する山吹を烏羽は許せず、山吹ともめてしまいます。
「もう一度紅のこと侮辱してみろ!!ただじゃおかないからな!!」
烏羽はそのあと、梔子は池で溺れた年下の紅を助けて溺死してしまった、と天藍から聞きます。
悲しい話ですが、それは紅のせいではありません。
今まで通り、紅に純粋な好意を向ける烏羽ですが、紅は「君が思うようないい先輩じゃない」と思うところがあるようでした。
6年前、何があったか聞くために、烏羽は紅と共に梔子のお墓参りに行きます。
そして池の方へ向かっていると、山吹と遭遇します。
山吹は池の前で拾った烏羽の簪を持っていました。
「おい!!なんでお前がそれを!!」と大声で駆け寄る烏羽に驚いて、山吹は簪を池に落としてしまいます。
烏羽は躊躇なく池に飛び込み、簪を手にすることができるのですが、着物の袖が引っかかり浮上できなくなってしまいました。
紅が池に飛び込んで助けてくれたおかげで、浮上することができた烏羽ですが、紅の姿が見えず!?
3巻へ続く
感想
独特の雰囲気、世界観に引き込まれて2巻も続けて読んでみました!
登場人物それぞれに味があり魅力的です。
色彩の子は性別がないので、BLに見えなくもないですが、私はあまり気になりません。
その辺の設定が無理な人以外には是非オススメしたい漫画です♪
2巻ではさらにキャラクターたちの個性も出てきて、ネタバレでは書いていませんが、紅や天藍の人間関係も描かれています。
紅は家庭環境に問題ありの様子です。
漫画を読んでみたい方は、無料で読む方法を参考にして下さいね( ´ ▽ ` )ノ