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4巻16~20話|ネタバレあらすじ
薫と千はついに、母親と再会します。
戸惑う薫に母は、とある洋食店へと連れて行き、カレーをご馳走します。
食事をしながら、ここへ来た経緯を話して、薫はいよいよ確信へと迫ります。
「なんで俺を置いて出て行ったの?」
薫のことや父の事は嫌いになったことなど無い。という母。
でもそれなら「手紙の一通ぐらいくれてもいいんじゃないか?」と薫が言います。
すると彼女は自分の過去を話し始めました。
「私、読み書きが出来ないの」
母は幼少期、かなり貧しい家庭で育ったらしく、畑仕事ばかりで学校もろくにいっていなかったのです。
そのことを、父に打ち明けた時は戸惑いもあったようですが、親には反対されるかもしれないが二人は愛し合い、やがて薫が生まれます。
ですが、程なくして、そのことが家にバレてしまい、途端に居場所が無くなってしまいます。
父も船の仕事で家をあけることが多くなり、夫婦中もドンドンと悪化していきます。
そして遂に、耐え切れなくなった母は薫を連れて家を飛び出します。
ですが、どこから聞いたのか、駅では薫のお爺さんにあたる義父が待ち構えていました。
誰よりも薫の事を可愛がってくれていたお爺さんを見て、一瞬気持ちが揺らいでしまい、そのまま薫を連れ去られてしまったのです。
その後、実家にまで押し掛けた母でしたが豪邸を目の前にすると、これこそが薫の幸せなのではないか?と身動きが出来なくなってしまったのでした。
母から真相を聞き、二人の中は一気に打ち解けます。
その後は学校の話をしたり、失恋したことを離したり。
楽しい時間は一瞬で過ぎていきます。
もう電車の時間は差し迫っており、薫は一枚のジャズのレコードをプレゼントします。
「一曲目のバードランドの子守歌って曲を聴いて歌ってみてよ」
次に会いに来るときまでに練習しておいて欲しいと言い残し、薫が乗る電車の扉が閉まります。
動き出した電車の向こう側で、母は「ごめんね」と口を動かし、薫も涙をこらえて、首を横に振るのでした・・・
薫が母との再会を果たし、しばらくして。
学校は新学期を迎えます。
2年でも律と同じクラスになれたことを喜ぶ傍ら、千は別のクラスになってしまいました。
そのことに落ち込む千、薫も何だか自分の背中が涼しくなったような寂しさを感じます。
千は相変わらずユリカに夢中のようですが薫は、ユリカが純一を好きなこと、律が千を好きなこと、を知っているため板挟みに悩みます。
そんなある日、ユリカから絵のモデルのお礼をしたい、とのことでデートに誘われる千。
浮かれまくりの千が、デートの事を薫に相談しますが
「行っても君が痛い目見るだけだ、行くな!!」
といらぬお節介を焼いてしまいます。
ですが、千がそんな忠告を聞くはずが無く、後日、たまたま律と居る時に、デート中の千を目撃してしまい。
律にバレないように必死に隠し通す薫でした。
翌日、屋上でいる千を見つけた薫は、またもお節介な一言を言ってしまいます。
デートが上手く行かなかったのか落ち込んでいる千に対して。
「あんな育ちの良さそうなお嬢様と君みたいなガサツな奴が釣り合う訳ないじゃないか。」
思ってもいないのに、そんなことを行ってしまい、千は何も言わず、屋上から去ります。
言い過ぎたことを後悔しても、今更どう謝ればいいのか分からなくなってしまう薫。
翌日、勇気を振り絞って千の教室へと向かいますが、そこではユリカと同じ美術部の星児という男子生徒と楽しく話している千の姿が・・・
放課後、いつもの練習場でやっと言葉を交わす二人。
千は昨日の事をどうも思っていないようで、いつもと変わらない様子で接するのですが、薫はどうしても星児の事が気になるようです。
挙句、その星児が練習場所にまで乗り込んできて、勝手に騒ぎ始めます。
「彼を僕のロックバンドに誘おうと思ってさ」
そんな話を聞いてイラついた薫が言い争いをしていると、席を外していた千が戻ってきます。
「俺のことはそいつが一番ようわかっとる。俺らの聖域を汚すな、出ていけ」
千がそう言ってくれたことが嬉しくて泣きそうなる薫。
ですがその数日後、星児の家が貧乏で、彼にはロックスターとなって家族を助けてあげたい夢がある事を知った千。
文化祭の限定で、千にドラムを担当してもらいたいと説得され、心が揺れます。
絶対に聴くつもりが無かった、ビートルズのレコードも聴き。
2人の距離は急速に縮まっていきます。
そして遂に、「文化祭は手伝ってもよかと思ってる」と言うのでした。
「やめるわけじゃない。ジャズはちょっと離れるだけだ。」
その言葉は薫のトラウマを引き起こします。
今まで何度も引っ越しを繰り返してきた薫。
その度に、少し離れるだけ、そう言っては友達と疎遠となってきました。
遊んでいる最中でしたが、一人で怒り帰ってしまいます。
このまま二人の溝は広がり続けてしまうのでしょうか!?