恋愛不感症２巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
前回１巻では、朝倉課長とのキスで生まれて初めての快感を知った朱里は、思わず「あたしを訓練してくれますか？」と口にしてしまいました。
不感症だと思っていた朱里は、課長によって変えられるのでしょうか？
では２巻のネタバレ書いていきます♪
２巻 ネタバレ
４話 え！？”ここ”でするの！？
ずっとこの見た目が嫌いだった朱里。
でも今は朝倉のおかげで初めて感謝ができたのです。
それから、てっきりすぐ手を出してくるのかと思いきや、朝倉は何もしてきませんでした。
課長がわかんない。
やっぱ遊ばれてるのかな。
１週間後、朱里がお菓子作りをしていると朝倉のスイッチが突然入り”訓練モード”に。
キッチン台の上に乗せられ服を脱がされます。
うそ。今？ここで！！？？
ガチガチに身構えている朱里に、今までは迂闊に手を出せないでいたのでした。
いつもとは違う雰囲気で強引に攻められ朱里は恐怖を感じてしまいます。
あたしどうなっちゃうの！？怖い！！
朱里の反応を見て”処女”だと気づいた朝倉は驚きます。
実は朱里、今まで前戯までしかしたことがありませんでした。
その前戯ですら感じたことがなく最後までできなかったのです。
同棲していた北島ともキス以上はしていませんでした。
朱里が処女だったと知った朝倉は、処女相手に高度なテクを使いすぎたことを深く反省します。
「悪かった。もっと早くに気づいてやれなくて。怖かったよな。」
抱きしめる朝倉の腕の中で朱里は少女のように泣くのでした。
朝倉は仕切り直し、初心者向けの訓練を始めることに。
ベッドの上へと連れて行き、丁寧にゆっくり時間をかけて優しく愛撫します。
２時間かけて色々試しながら朝倉の手で朱里は、初の絶頂を迎えます。
感動する朱里の横で、色々と想定外の出来事に頭を悩ませる朝倉。
大変なのは俺の方か。
ここまで苦労したのは我が人生初だな。
しかし処女とは・・・。
５話 今夜も訓練してくれますか？
そう私は生まれ変わったの。
普通の女子にっ。
昨日初めて絶頂を感じられたことで自信をつけた朱里は、いつも以上にフェロモン全開。
その様子を見た朝倉は心配をしていました。
案の定、男性社員から声をかけられているのを見て不機嫌に。
そんなことなど気づいていない朱里は、昨日の快楽が忘れられず自ら朝倉に訓練をおねだり。
しかし朝倉には「訓練ならしないぞ！当分ナシ！」と怒られてしまいます。
「サカリのついたメスに訓練は必要ない！！」
朝倉に注意され反省した朱里は、翌日には地味〜な格好に。
朝倉は落ち込む朱里を見て言いすぎたことを反省し、普段通りでいいとフォローします。
ある日、朱里は北島と浮気相手の女と３人で残業をすることになってしまいます。
仲の良いところを見せつけられ心を痛める朱里。
ちゃんとケリをつけなきゃとは思っていても、浮気され無視されている状態ではどうすることもできませんでした。
心配した朝倉は朱里の元へ。
隣の部屋には北島たちもいるのに、朝倉は関係なく朱里の訓練を始めます。
「訓練、前言撤回。今シタくなった。」
朝倉はわざと朱里の弱いところを攻め、朱里はつい昨日よりも体が敏感に反応してしまいます。
さらに北島がコーヒーを持って部屋に入ってきてしまいます。
朝倉のわざとらしいアピールに二人の関係を怪しむ北島。
その帰り道、朱里は北島に引き止められます。
「信じてもらえないかもしれないけど、俺は沢村さんとは一度もやってない。」
お酒の勢いであんなことになってしまったけど、あれが最初で最後で今は仕事以外では会ってもいないと話します。
だったらあの時なんでそう言ってくれなかったのか？
どうしてずっと朱里を避けていたのか？
北島は避けていたわけではなく、朱里に動いてほしかったのです。
「ずっと朱里の気持ちを優先してたけど、俺は朱里の気持ちが正直わからなかった。朱里が俺を本当に想ってくれてるのか俺はいつも自信なかったんだ。もっと俺に興味を持ってほしかったんだよ。」
帰ってきてやけ酒をしている朱里を見て、北島と何かあったのだと察する朝倉。
「課長、あたしってやっぱり不感症なんでしょうか。」
たとえ朝倉に身体の不感症を治す訓練してもらって克服できても”恋愛不感症”が治るわけではないからです。
６話 おまえ、可愛ーよ。
束縛、嫉妬もしなくて興味がない。
北島にも今までの彼氏にも「本当に俺のこと好きじゃないだろ」と言われてきた朱里。
「あたし人を愛せない人種なんじゃないかと思って。」
朝倉に相談する朱里ですが、朝倉は夜のエキスパートではありますが恋愛のエキスパートではないので、正直分かりませんでした。
むしろ朱里のように干渉せず束縛も嫉妬もしない女なんてむしろ男には理想だと思うくらい。
「俺は冷めてるとは思わないよ。おまえ可愛ーよ。まぁ俺に言われても仕方ないだろうが。」
フォローだと知りながらも朱里は朝倉の”可愛い”という言葉に赤面をしてしまいます。
ある日、朱里は北島の浮気相手が別の男とキスをしている所を目撃します。
「どういうこと！？北島くんとは遊びだったの！？」
遊びというか北島とは最初からそんな関係ではないのです。
北島が言っていたことは本当だったのだと知る朱里。
「彼は今でも星名さんのこと想ってるわよ。あんなに優しくて大切にしてくれてるのに、どうして彼の気持ちに応えてあげないの。」
朱里は北島とちゃんと話し合うことに。
「あたし不感症なの。ごめんね、ずっと黙ってて。知られて嫌われるのが怖くて言えなかったの。」
引かれるかと思っていた朱里ですが、北島は全てを受け入れてくれました。
「俺はそんなことで朱里を嫌ったりしないよ。俺は、もう一度朱里とやり直したい。戻ってきてほしい。」
正直朱里は自分の気持ちが分かりませんでした。
家に帰り朝倉に相談をすると、朝倉は北島とのことを応援をしてくれました。
「俺とおまえはただの上司と部下でそもそもお互いに恋愛感情はない。ただ身体の不感症を克服するための訓練をしているだけだ。けど北島にはそれなりに好意を持っていたから付き合ったんだろ？」
朝倉の言っていることは全部正論で何も間違っていないのに、朱里はイライラモヤモヤ。
あんなことまでやって元サヤに戻るとわかったら、こんなにアッサリ割り切れるんだ。
あたしが経験浅くて子供なだけ？こんなものなの？
しかしもともと短期間のつもりだったので、朱里はこの機会にマンションを出ていくことを決意。
朱里は最後のお別れを言い、朝倉のマンショを出て北島の部屋へと向かうのですが！？
３巻へ続く
感想
毎回ドキドキする展開でとても面白いです！
本格的に課長との訓練が始まるのですが、課長がとっても大人でドキドキしました。
イケメン上司の夜の訓練最高です！
ラストでは元サヤに戻るという展開で終わってしまい、続きが気になります！
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね( ´ ▽ ` )ﾉ
