放課後、恋した。2巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
※無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね!
夏生の熱い思いが通じ、晴れて久世渚が男バレに入部することに!
夏生も正式にマネージャーとして入部し、二人で過ごす時間が増える中、夏生は渚に惹かれていって!?
ではここからは2巻のネタバレです♪
2巻 あらすじ
ふざけてるのか真剣なのか分からない久世くんが気になって仕方ない夏生。
ある日大切な試合のあと、彼に突然名前を呼び捨てされてドキドキの夏生は?
ネタバレ①|願いごと
明日はインターハイ予選の大切な試合。
レギュラーに入れた渚、朝日と一緒に夏生は神社にお願いをしに来ています。
「神様を信じてない」とお願い事をしない渚に代わり、夏生は「どうか久世くんが練習の成果を発揮できますように。」とお願いをします。
平気なふりをしている夏生ですが、実はバスで二人出かけた日以来、渚のことが気になって仕方がないのです。
それにしても大事な試合前なのに、とてもリラックスした空気。
だけど本当はサーブミスをしないか、渚は緊張していました。
試合当日。
1点差で負けている時、渚にサーブが回ってきました。
夏生は「いけーーー!!」と体育館に響きわたるほどの大声で応援します。
久世のサーブは見事に決まり点を獲得することができます。
試合は負けてしまったのですが、3年にとってもすごく良い引退試合になることができました。
試合後、ハイタッチを求める夏生に久世は抱きつきます。
「ほんとはマジで緊張してた。でもあの声で吹き飛んだわ。オレ神様は信じてないけど夏生は信じてる。」
ネタバレ②|よびすて
呼びすてをされるようになってから、夏生はどういう反応をすればいいのか分かりませんでした。
しかし渚が女の子をみんな名前で呼んでいることに気がつきます。
そっか、そういう人だったよね。なーんだ。
残念がる夏生ですが、実は渚が呼び捨てをしているのは夏生だけだったのです。
二人の様子を近くで見ていた朝日は複雑な感情に。
夏生と朝日が二人で応援弾幕を修理している時、渚の話ばかりする夏生にヤキモチを妬いてしまいます。
夏生が針で刺してしまった指を舐め「さっきからずっと渚の話ばっかりだね。」と言う朝日。
驚きの行動に赤面して逃げる夏生と、同じく自分の行動に赤面する朝日。
本当は夏生も自分の気持ちに気づいていました。
久世くん、私君のことが好きみたい。
ネタバレ③|隣にいたい
テスト前の一週間、部活はお休み。
渚と会えないことを残念に思いながら図書館でテスト勉強をしていると、偶然にも渚と朝日がやってきます。
隣にいるだけなのに、渚にドキドキの夏生。
浮かれる夏生ですが、渚が知らない女子と仲よさそうに喋っているところを目撃しもやもや。
帰り際、「送らなくていい」と言っていた夏生ですが電車のドアが閉まる直前、渚が降りてきて送ってくれることに。
電車の中で夏生に寄り添い眠る渚。
「久世くん一週間何してた?ちゃんと勉強してた?自主練もしたのかな。さっき図書館で話してた子誰?」
眠っていると思っていたから本音を呟いたのに、渚は寝たふりをしていたのです。
起きていると知った夏生は、恥ずかしすぎて電車から降りた後逃げるように走ります。
すると渚が追いかけてきました。
「まだ帰さない。俺が図書館で話してたの同中のただの友達。今日の深浜の花火大会に誘われたけど断った。夏生と一緒にいたかったから。オレの電車が来るまで一緒にいて。」
ネタバレ④|夏合宿スタート
夏休み、バレー部は3泊4日の合宿が始まります。
マネージャーの仕事量に泣きべその夏生ですが、ずっと渚と一緒にいられることを楽しみにしていました。
過酷な合宿の中、夏生は渚が熱があることに気がつきます。
平気なふりをして練習を続けようとする渚に夏生はきつく怒ってしまいます。
「心配させてよ!私ただのマネージャーだけどできることがあるなら何かしてあげたいよ。どうして久世君は辛い時に黙ってるの。寂しいよ。」
夏生は自分が頼りがいがないから相談をしてくれないのだと落ち込みます。
自分のことを本気で心配してくれている夏生の気持ちに心動く渚。
「ごめん俺人に甘えんの苦手なんだ。夏生はただのマネージャーなんかじゃない。」
その言葉の意味を考えながら死んだように倒れ眠りにつく夏生。
朝起きると同じ布団に渚がいて!?
「俺の布団に入ってくるなんてそんなに一緒にいたかったの?」
3巻に続く
感想
2巻は1巻よりさらに胸キュンポイントが多めです!
夏生に対する行動も、セリフも、いちいちときめきます。
トキメキが欲しい人には絶対にオススメの漫画♪
久世くん派ですが、朝日くんにも夏生をいっぱいときめかせて頑張って欲しいです。
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪