すもと亜夢先生の「私の…メガネ君」の漫画を無料で読む方法と、1巻のあらすじ(ネタバレ)を紹介します♪
ちなみに漫画村にはないので、無料で読む方法を探していた方はこちらで説明する方法を試してくださいね!
では詳しいネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明します♪
私の…メガネ君を無料で読むには?
私の…メガネ君を無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
私の…メガネ君の漫画も1巻〜7巻(完結)まで全巻揃っていましたよ♪
なぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
U-NEXTは本来、月額料金を払って利用するサイトなのですが、初めての人なら全員31日間無料でお試しすることができます。
さらにサイト内で使える600円分のポイントをもらうことができこれは漫画にも使えます。
貰ったポイントを使えば「私の…メガネ君」の漫画をどれでも好きな巻、無料で読むことができるんです!
漫画以外にも映画や雑誌などが31日間無料で見放題なのでオススメです( ´ ▽ ` )ノ
31日間の無料体験中に解約をすれば完全無料なので、安心して試してみてくださいね♪
次に1巻のネタバレを書いていきます♪
1巻 ネタバレ
どうしようもない程あなたが好き。
でも初恋は実らない。
それどころかメガネ君は世界で一番私が嫌いだ。
蝶子が小さい頃から想いを寄せている太一郎に最近彼女ができました。
ショックを受ける蝶子に太一郎はさらに追い打ちをかけます。
「殺してやりたいよ、蝶子さん。殺してやりたいほどあなたが嫌いです。」
そんなことくらい蝶子も知っていました。
蝶子の片想いは永遠に届かないのです。
家が隣同士の蝶子と太一郎は小さい頃は仲良しでした。
だけど蝶子は太一郎を取られたくないあまり、太一郎からみんなを遠ざけたのです。
いじめられている太一郎を助けることもしませんでした。
ある日、陸上部の明智先輩に告白をされる蝶子。
「俺、蝶子のこと好きだ。ちゃんと一人の女として。」
蝶子は太一郎を忘れるため、明智と付き合うことも考えるのですが、やはりできませんでした。
太一郎が彼女といる所をみると、おかしくなるほど嫉妬で狂ってしまうのです。
「太一郎ちゃんが好き。ずっと私だけを好きでいて。」
気持ちを伝え、やっと想いが通じ合えた蝶子と太一郎。
二人の噂はあっと言う間に広まり、蝶子は安心している部分もありました。
メガネ君の彼女は私。
もう小学校の頃のようにメガネ君を他の女の子に盗られるかもって怯えなくてもいいんだ。
しかし蝶子の予想に反し不安はいつまでも付きまといます。
誰にもとられたくない。
独占欲、嫉妬心は、どんどん加速していくのです。
メガネ君、私怖いの。
自分がどうにかなりそうで怖いの。
蝶子のことを「男ができて変わった」と陰口を叩く女子もいました。
だけど親友の優ちゃんはいつも味方でいてくれました。
しかし太一郎は蝶子が自分ではなく友達を頼っているのが許せませんでした。
優子が蝶子から離れるように仕向け一人ぼっちにさせたのです。
「友達なんか君にはいらない。僕だけがいればいい。」
蝶子が一人部室で泣いているのを見た明智は蝶子のことが放っておけませんでした。
友達ポジションとして蝶子を支えようとするのですが、それも太一郎は許しません。
「どうして思い通りにならないんです。君には僕しかいないのに。今までのようにもう自由に飛ばせてはあげない。今夜は帰さない。」
太一郎は力ずくで蝶子を自宅へと連れ帰ります。
怖くて怯える蝶子。
だけど太一郎はただ二人で一緒にいたいだけなのです。
気づけば蝶子は夢中で太一郎の唇を吸っていました。
愛しくてとても愛しくて切なくて。
覚悟を決めていた蝶子ですが、途中感じている自分を見られたくなくてビンタをし拒否してしまいます。
太一郎は途中でやめてくれるのですが、酷いことをしたとわかっていながら蝶子は続きを期待してしまっていました。
「嫌いにならないで。お願い。もうあんなこと言わないから。」
蝶子にとってこんなに切ない夜は初めてでした。
目が覚めるともう夕方でした。
蝶子は丸一日太一郎の部屋で眠っていたのです。
学校や部活より寝癖を気にする私。
両親に平気で嘘をつく私。
蝶子はメガネくんのトリコになってしまったのです。
2巻へ続く
感想
一言で感想をいうと濃ゆいです。
お互いの思いが相手に対してどれほど重いのかを自覚した上で受け入れて受け止めて、それでも足りないと求めて・・・。
まだ若いのに大丈夫か?と心配になります(笑)
ここまで好きになれる相手と出会うというのはある意味羨ましい気もしますが。
相手を翻弄する、もしくはされるような恋愛が好きな方には、オススメの漫画です♪
漫画を読んでみたい方は、無料で読む方法を参考にして下さいね( ´ ▽ ` )ノ