漫画、てをつなごうよの6巻のネタバレあらすじや無料で読む方法を紹介しています。

無料で読むのは誰でも簡単に出来るので、こちらにまとめておきますね。

⇒てをつなごうよ6巻を無料で読む方法

今回はメインストーリーは3話だけと少し物足りない感じでした(読み切りが2話分入ってます)。

ではさっそく書いていきますね。

20話から22話|ネタバレあらすじ

てをつなごうよ6巻ネタバレ

手をつないだ千花ちゃんと小豆。

そんな二人の前に、パーティーに参加して可愛い仮装をしている双子がやってきます。

「といっくあーといーとー」

まだハッキリと喋ることは出来ませんが、頑張って二人にそう言う姿はとても愛らしいです。

そんなおチビ二人が小豆たちがなんで手を繋いでいるのか尋ねます。

「これは俺がお姉ちゃんの事が好きだからだよ」

堂々と宣言する千花ちゃん。

小豆は顔を真っ赤にして照れます。

そうこうしていると大豆たちも戻ってきて、今日はそのままお泊り会をすることになります。

遊び疲れて眠る大豆と流星をベットまで運び、布団を取り出す小豆。

みづきはすでに寝ているので千花ちゃんが手伝います。

すると二人して、布団につまづき転けて赤っ恥。

ですが、昔にもこんなことがあったなぁと思い出します。

その時は雪が積もっていて、寒さと痛さから泣いてしまった小豆を自分もこけていたのに千花ちゃんが手を差し伸べてくれたのです。

”その手は手袋ごしなのにすごくあったかくて安心した”

千花もまた小豆が手を繋いでくれるたびに安心してたと伝えます。

特に今日のパーティーで繋いでくれたのは嬉しかったと満面の笑みで答えます。

そんな姿を見て小豆も自分の気持ちを確信したようです。

”ずっと隣で一緒にいたい、千花ちゃんを幸せにしたい”

しかし、いいところでみづきが部屋に入ってきてしまい、結局、告白の答えは言えずじまいなのでした。

それから数日後、小豆と千花がもうすぐ修学旅行なので、買い物に出かけることになります。

何故かそのプランはみづきが立てており、初めて3人で遊べるとあって、相当気合が入っています。

ですが買い物も終盤に差し掛かった時、流星が居なくなったと連絡が入ります。

友達の家から帰って来た時に、母と出くわしたようで、逃げ出してしまったのです。

たぶん、居なくなってからも待ち続けていた母が急に帰ってきてびっくりしてしまったのでしょう。

小豆はテンパるみづきを落ち着かせ、一緒に探し始めます。

思い当たる場所を手当たり次第に探しますが中々見つかりません。

大豆も一緒にいるので小豆は心配無いと言いますが、辺りは暗くなってきました。

そんな時、ふと、流星からお礼を言われたことを思い出します。

「じてんしゃいっしょにれんしゅーしよっていってくれて、まぁまぁうれしかったぞ」

その時練習した河川敷に居るかもしれないと思ったみづきは全速力でそこへ向かいます。

「流星!!よかった」

みづきの予想どおり、二人は河川敷の小屋で座っていました。

「ふゆなのに、ばかみたいにあせかいてなにしてんだよっ!」

「迎えにきた」

そこから流星は堰(せき)をきったように泣き出し、そのままみづきにだっこされ眠ってしまいます。

今日の事を改めて二人にお礼を言うみづき。

そして小豆が何度も励ましてくれたことを思い出し。

「やっぱり好きです」

と思わず口に出してしまいます。

「え?×3」

他の二人はもちろん、声を出した本人も驚き、3人の声が重なるのでした。

6巻の感想

今回で千花ちゃんの恋が成就するのかと思ったのにまたお預けです。

しかも何だか雲行きが怪しくなってきているような・・・

まさかの公然告白の結果はどうなるのでしょうか?

私的には千花ちゃんと付き合ってほしいので、小豆が惑わされないことを祈っています!

他には、読み切りが2話収録されていて、そっちも結構面白かったです。

漫画は誰でも無料で読めるので、この方法を使って読んでみて下さいね。

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