あたしのピンクがあふれちゃう3巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
※無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にしてくださいね♪
前回、憧れの店長と付き合えることになった陽葵は嬉しすぎて、仕事とプライベートの区別をつけられず店長に怒られてしまいます。
店長に呼び出された陽葵は別れ話かと思い泣くのですが、店長は「これくらいで嫌うかよ。早く俺を落としてみろ。」と用意していたケーキで誕生日を祝ってくれます。
ほっぺにチューもしてもらい、陽葵は忘れられない誕生日を過ごすことができました。
3巻では店長と初デートすることになって・・・?
3巻|ネタバレ
今日は店長と初デートの日。
昨日は誕生日を祝ってもらい恋人らしくなってきた気がするし、もしかして今日あたり・・・と陽葵の下心100%の妄想は止まりません。
デートが始まると店長の方から手をつないでくれます。
少しずつ距離縮まってきてるかな?
もっともっと近づいていいですか?
カフェにスイーツを食べに行く2人。
そこで陽葵は店長に「あーん」とするのですが拒否られてしまいます。
さっきから口数も少ないし、また怒らせてしまったのかと不安になる陽葵。
心配をしていると店長がもたれかかってきました。
店長の熱っぽい体温や吐息にドキドキする陽葵ですが、店長は風邪で熱を出していたのです。
陽葵は店長を休ませるために店長のマンションへ。
「風邪ひいてるって言ってくれたら別の日にしたのに。」
心配する陽葵ですが、店長は次いつ休みが合うか分からないから無理してでも会いたかったのでした。
さっきのデザートも陽葵に風邪をうつすといけないと思っての行動でした。
店長の気持ちを知り嬉しく思う陽葵。
陽葵は彼女らしく店長の看病をすることに。
しかし熱っぽい店長はいつもにまして色気がすごく、陽葵は欲望を我慢するのに必死です。
こんな時に不謹慎だと思いながらも、頭の中はエロい妄想でいっぱいでした。
ああ本当やばい。
店長の色気にあてられちゃう。
そんなことを思いながら店長の体の汗を拭いていると、抱きつかれてしまいます。
「今日はなんもしねーの?」
誘惑の言葉に揺れる陽葵ですが、欲求をぐっと抑え我慢します。
「正直すごい抱かれたいです。でも店長があたしに惚れてくれるまで我慢するって決めてるんです。ずっと待ってますから、今はいっぱい寝て元気になりましょ!」
そこで陽葵は寒がる店長の布団に入ってくっつき暖めます。
「うつっても知らないからな」
「いいですよ。店長の風邪あたしが全部もらっちゃいますね。」
結局二人は何度もキスをして一緒に眠るのでした。
翌朝、店長はお礼のキスをしてくれます。
そして「今度からここ来る時もそれ使えよ」と合鍵まで渡してくれて・・・。
4巻へ続く
感想
相変わらず陽葵ちゃんの妄想が面白いです(笑)
でもあんなにイケメンで色気のある店長なら妄想も楽しいこと間違いないですね!
特に今巻は熱のおかげでさらに色気がすごくてドキドキしました。
本当に店長童貞なのでしょうか・・・(´∀`; )
漫画を読みたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪