胡蝶(アゲハ)伝説の漫画を無料で読む方法と、4巻(最終回)のネタバレ感想を紹介します♪
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では次にネタバレを書いていきます♪
4巻|ネタバレ
店を失くした「Soma」キャストが「Lip」に押しかけてきました。
Lipに在籍しているキャストは31名、Somaから28名で、合計59人。
今月から指名ランキングを公表することとなり、30位以下から上がれない者は自動的に切り捨てられることに。
これはLip繁栄のための代表(颯馬)の方針でした。
「やってやろーじゃん。あたしはてっぺん目指す。」
やる気満々の涼子ですが、Somaキャストの営業や接客を見て驚きます。
個人で頑張るLipキャストに対して、Somaキャストは3人でチームを組みフォローしあって売り上げを伸ばしていくスタイルでした。
特にSomaトップ3の3人は息がぴったり。
過半数の支持を受けそうな徹底した男ウケ重視のルックスを持つ瞳。
人懐こく頭の回転も早い萌え系妹タイプのみいあ。
セクシーでお姉様キャラの風華。
この3人にトップ3を取られるどころか、翌日のランキング発表では30位以下は全部Lipのキャストでした。
不安を隠しきれないLipキャストは、チームで協力するどころか潰し合いをする結果に。
しかし涼子は決して諦めませんでした。
この状況を打破する方法がきっと何かあるはずなのです。
そんな時、怜音のロッカーで美容室・琉鳴の名刺を見つけ行ってみることに。
そこは夜のお仕事専用美容室でした。
スタッフ・ルナに今のLipの状況を相談すると、Somaの中にどこにも属さない余り者がいるからその子と組めば?と助言されます。
しかし余っているのにはそれなりの理由がありました。
余り者はマイペースで自己中でトラブルメーカーの亜美。
Somaの爆弾と言われているのに、ランキングは4位。
「あまりもんと崖っぷちが組んでNo1とったらおもしれーじゃん。」
最初は拒否していた亜美ですが、涼子の挑発にまんまと乗っていまいチームを組むことに。
翌日から亜美のヘルプに入る涼子ですが、バクダンの客はバクダンだったのです。
他のキャストでは手に負えない客が全部亜美に流れてくるのでした。
それでもなんとか協力をしあって盛り上げます。
その盛り上がりを見た瞳たちは、邪魔な涼子たちを排除する作戦にでます。
亜美の客(ヨッチャン)に暴力の疑いをかけ出禁にしたのです。
自分の大事な客を追い出された亜美は、ショックを受け涼子とのチームを解消します。
きっともう亜美は涼子を受け入れてくれません。
そんな中、島田が黒服として戻ってきました。
島田は瞳たちに勝つための情報を涼子に教えてくれました。
トップ3の客の中で一番の太客は、さっき涼子が絡んだ徳永さんという製薬会社の重役のJrでした。
徳永はその日の気分でトップ3の中から指名を選んでおり、まだ本指名のキャストが決まっていません。
狙うべきは徳永の指名。
ルナにアドバイスをもらい、なんとか徳永のテーブルにつくことができた涼子。
「いつも同じ3人じゃ正直飽きちゃってません?入れ替えるなら誰を切る?」
すると徳永は「みいあ」と指差します。
すかさずNo1瞳が友達思いで優しい自分を演じ、それを風華がフォローして客に謝るという完璧なチームプレーを見せつけます。
しかし常日頃から2人への不満が溜まっていたみいあは、本音が爆発し本性を表します。
「もうやめた。あんたらに利用されるのはまっぴら。格下と思われてまでヘルプしたくない。」
みいあが抜けてチームは崩壊。
瞳、風華、涼子で争うことになるのですが、涼子は徳永のキャバクラに来ている目的に気づきます。
徳永の目的はキャバ嬢ではなく、一緒に働いている同僚を楽しませるためだったのです。
そこで涼子は徳永ではなく一緒に来ていた同僚を楽しませることに専念。
涼子の作戦は大成功!
徳永は「たくさん連れてまた来る」と約束してくれました。
涼子たちの努力の甲斐もあり、翌週のランキングではトップ3が崩れ落ち、Somaで埋められていたランキングに涼子たちが食い込むことができました。
そして上位10名は、選ばれたものしか利用できない超Vipルームへ席を移すことに。
このVipルームは、かつて涼子の母である上條美月が伝説を残した部屋でした。
さっそくVipルームに大企業グループの会長・桜田正三がやってきます。
癖のある手強い相手に苦戦しながら席につけたのは、涼子とみいあでした。
みいあのあまりの変貌に驚きつつも、涼子は勝ちを掴み取ることができました。
そして涼子はついに売り上げNo1に輝きます。
ねぇ見てる?
あたし約束果たしたよ、颯馬。
その時、火事以来一度も姿を見せなかった颯馬代表が涼子に会いにやってきました。
「久しぶりだな涼子。歌舞伎町から出ないか?」
颯馬は怜音と共に六本木に新しい店を出すつもりなのです。
悩む涼子に颯馬は1つだけ質問をします。
「君はなぜ今キャバ嬢をやっているんだ?」
その答えがNo1にふさわしいものならば、涼子の好きにしていいと言う颯馬。
色んな思いがあって1つに決められない涼子ですが、口から出た言葉は「この仕事が好きだから」でした。
いつの間にかあんなに憎んでいた母親と同じ想いになっていたのです。
「涼子、君はまぎれもないNo1だ。君は自由だ。」</span
涼子はLipを辞めてバッサリと長かった髪を切りショートヘアに。
自由となった涼子が選んだ行き先は、六本木で・・・!?
感想
今巻で一旦完結しましたが、続編として~六本木激闘編~へ続くみたいですね。
キャバ嬢という自分とはかけ離れた世界を見ることができて面白かったです!
やり過ぎだと思うシーンもありましたが、ここまで酷くないにしろ、きっと女の世界には色々な確執があるんだろうな。
華やかに見える世界ですが、並々ならぬ努力をしているのだと感じました。
ネタバレ以外にも亜美の過去や、キャバ嬢たちのバトルなどが描かれているので、読みたい方は無料で読む方法を参考にしてくださいね( ´ ▽ ` )ノ