悪魔とラブソングという少女漫画の4巻ネタバレあらすじを書いています。
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4巻|ネタバレあらすじ
マリア抜きで練習を始めるクラス。
彼女以外は全員揃っています。
ハナの気持ちに共感したと、自分を友達と思ってくれている3人には練習に参加するように言ったのです。
3人はマリアが本番には参加すると断言したので、何とか納得し練習に戻ったのです。
ハナが「自分がいい子にうつるようにしたい」という願いはマリアにもあるものです。
だらか彼女の気持ちを責めること出来ないので自分が泥をかぶるつもりのようです。
時間を潰そうとトイレに行くとクラスメイトの中村がいました。
急に取材が来たので慌てて化粧を直していた彼女。
今日は化粧を失敗したと言う彼女を元気付けようと「いつもと変わらない」と言いますが、相変わらずのぶっきら棒で逆効果です。
周りの人が好きになってくれたり分かってくれるのは外見じゃなく嘘のない自分の気持ちに対してだと思う。
そんなマリアの言葉に少し心が揺れます。
教室では取材が始まり、ハナがマリアを悪者に仕立て上げます。
ですがTV局の人に「来ないならゴーインに誘えばどうだ?わざと迎えに行かないのか?」と最もなことを言われます。
すると優介が迎えに行くと教室を飛び出そうとするのですが、それを中村が止めます。
「行かないで!!あたし優介が好きなの」
彼女の突然の告白にどよめく教室。
しかし、自分のやり方を崩されたハナは「そんなつまらない理由でクラスを乱さないで!!」と失言してしまいます。
これを皮切りに二人は口論に発展し教室はカオス状態に。
中村は優介と一緒にマリアを迎えに屋上へ行き。
教室へ連れ戻します。
マリアは自分が悪かったと頭を下げますが、そのままめでたしめでたしで終わるのに納得が出来なかった中村は
「ハナも本当のこと言えよ!!」
とくってかかります。
ハナは自分が今まで愛想を振りまいていたいことを暴露し、教室から逃亡。
担任はそれをマリアのせいにして殴り掛かるという暴挙に出ます。
しかもそれがすべてテレビクルーに取られてしまっていたという大惨事に・・・
その放課後、事件はさらに悪化します。
クラスの黒板にデカデカと書かれた文字。
”わたしたちは合唱コンクールをボイコットします”
その下には15人ほどの名前が書かれていました。
理由は担任がテレビクルーに自分たちを広告塔にして利用しようとしていると話を盗み聞きしたからです。
それでもマリアは続けると言います。
皆で中華まんを食べないか?と誘うマリア。
そこで自分の気持ちをめぐに話します。
「どうしてもみんなと一緒に歌いたい。」
いつもと違って素直な彼女。
そんなマリアが可愛くて、めぐは優介たちの目を盗んで彼女にキスをするのでした。
突然の出来事にパニックになるマリア。
その日は寝不足で、翌日もテンパり、めぐに勝ってもらったオーガスチンを履いて登校してしまいます。
なんだかめぐは風邪をひいて休みのようでホッと一安心するマリア。
ですが、体を引きずりながら登校してきためぐが今度はクラスメイトの前で告白します。
「全日になってなにごちゃごちゃ揉めてんだ。」
「好きな女にいいこと見せようと張り切ってる俺のじゃますんじゃねぇ!!」
その言葉に思わず心をときめかせてしまうめぐ。
そんなこんなでクラスは再びまとまり始めます。
いよいよ今日は本番。
結局、ボイコット組も舞台には上がり、歌わないことで自分たちの意見を主張すると言うことになります。
出番はもう間もなく、マリアの姿が無く心配する一同。
やっと舞台裏に来た彼女ですが、その姿は墨汁にまみれたいかにもいじめられっ子のような姿でした。
クラスがまとまりつつあったことを面白くないと思った担任が階段上からこっそりぶちまけたのです。
こんな状態で表に出れば、マリアがイジメられていたことが露呈し、クラスメイトは非難を浴びることになります。
再び揉め出すクラスメイトをしり目に
「みんな!先に言って待ってるぞ!!」
とマリアは颯爽と舞台へと出て行くのでした。
当然観客たちにはどよめきが起こります。
ですがマリアはこれは子の歌に対する「自分のイメージの衣装だ」と断言し、あたかも自分でやったように説明します。
そんな彼女の姿に呆気に取られるクラスメイト達は動きが取れません。
歌い出した彼女は結局最後まで一人で歌い切ります。
しかし、それはただ単に彼女の美声に聞き惚れていただけ。
歌い終わったマリアの元にはクラスメイトが駆け寄り、会場では盛大な拍手が鳴り響くのでした。
感想まとめ
この続きはここで紹介していると無料出読むことが出来ます。
漫画版ではマリアの絶妙なツンデレ具合も私はツボです♪
全13巻で最後まで面白かったので気になる人は続きも読んでみて下さい。